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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Grindstone

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではGrindstoneを使用した研磨のレシピの紹介をしています。

    GrindStoneで研磨

     

    設置して、右クリックで素材をセットし、その状態で右クリックする事でセットした素材を研磨する。
    主な用途はRock Crystal、Celestial Crystalやそれらを素材としたツールのCuttingを上昇させる事。
    Starmetal OreやStarmetal Ingotを研磨する事で、Stardustにする事が出来る他、レッドストーン鉱石を研磨してレッドストーン4個にするレシピもある。
    Starmetal Oreとレッドストーン鉱石を研磨するレシピは、85%の確率で完成品が2倍になる。

    ※鉱石の粉が追加されるModを導入している場合は、鉄や金の鉱石など、各種鉱石を研磨して鉱石の粉に加工でき、85%の確率で完成品が2倍になる。

    Stardust

    [Attunement]以降に素材として頻繁に要求される他、Celestial Crystalの精製にも使用する。

    Stardust

    85%の確率で完成品が2倍になる。

    Starmetal Ingotから研磨するよりも、こちらのレシピの方がお得。

    レッドストーン × 4

    85%の確率で完成品が2倍になる。

    Iron Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Gold Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Coal Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Lapis Lazuli Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Diamond Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Copper Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Tin Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Lead Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Aluminium Grit

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Silver Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Nickel Grit

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Nitrate Dust

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

    Uranium Grit

    85%の確率で完成品が2倍になる。
    ※他Modで追加されている場合のみ

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Luminous Crafting Table

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらでは[Exploration]の項目内の「Luminous Crafting Table」でクラフトするアイテムやブロックの解説をしています。

    Crystal製のツールの素材 Rock CrystalとCelestial Crystal

    Crystal系のツールの素材として使用する他、Astral Sorceryの各種装置などの素材にも要求される。
    Rock CrystalとCelestial Crystalには3種類のステータスがあり、入手する時にステータスが決定される。
    1つ1つステータスが違い、ツールなどの素材として使用する時に、ステータスによって性能が変化する。
    装置類はステータスが影響しないので、ステータスが低いものは、そちらの素材に使用すると良い。

    数値が高い程、性能が良い。

    Size

    クリスタルのサイズを表し、Grindstoneによる研磨の際に消費される。
    0になると消滅するので注意。
    Rock Crystalは400、Celestial Crystalは900が最大サイズ。
    Liquid Starlightを流した空間にドロップする事で、時間経過でLiquid Starlightを吸収してサイズが増加する。
    これを意識すると良いのは、Crystal製のツールと「Lens」のクラフト。

    Purity

    クリスタルの純度を表し、高いとGrindstoneでの研磨の際に、サイズの消耗を軽減する。
    最大値は100。

    Rock Crystalの場合、Purityを上下させる事は出来ないが、Celestial Crystalは生成しなおす事が出来るので、ランダム性はあるが改善が可能。
    Collector CrystalなどのStarlightを送ったり、Lensの様な光を中継する装置の性能に影響する。

    Cutting

    クリスタルの研磨の状態を表し、Grindstoneで研磨する事で上昇させる事が出来る。
    最大値は100。

    Crystal製のツールの耐久値となる他、Crystal Swordの攻撃力に影響する。
    ツールに加工後も、サイズと共に改善が可能。

    Luminous Crafting Tableでクラフト

     

    Crystal Pickaxe

    Rock Crystal × 3 、 棒 × 2

    Crystal Axe

    Rock Crystal × 3 、 棒 × 2

    Crystal Shovel

    Rock Crystal × 1 、 棒 × 2

    Crystal製のツール。

    採掘レベルはダイヤのツールと同じだが、採掘速度はダイヤのツールより高い。

    使用していくとCuttingが低下するが、低下するほど減りにくくなっていき、バグか仕様かver.1.8.5現在、一桁まで低下すると減少しなくなる。

    Crystal Sword

    Rock Crystal × 2 、 棒 × 1

    クラフトにRock Crystalを2個使用するので、序盤は少しクラフトし難いかも知れないが、高性能な剣。
    攻撃速度も速く、Cuttingで攻撃力が変化し、Cutting100%では攻撃力が14になる。
    Cuttingは使用していくうちに減少するので、定期的にGrindstoneによるメンテナンスが必要。
    研磨で消費したSizeは元のCrystal同様に、Liquid Starlightで改善が可能だが、その際にCuttingが若干、減少するので、頻繁にサイズを改善しない方が良い。

    ちなみに「ダメージ増加 Ⅴ」のエンチャントを付与した時の攻撃力は「17」。

    Lightwell

    Chiseled Marble × 2 、 Runed Marble × 3 、 Rock Crystal × 1 、 Aquamarine × 2

    設置してから右クリックで素材をセットする事で、素材に対応した液体を生成する。
    動作にはStarlightが必要で、昼間にも動作するが生成速度は遅い。
    セットした素材は時間経過でランダムに消滅するので、夕方以降に素材をセットすると良い。

    AquamarineやCrystalをセットするとLiquid Starlightを、ネザーラックなどで溶岩を、雪玉などで水を生成する。

    Fosic Resonator

    Marble × 2 、 Aquamarine × 1 、 Liquid Starlight入りバケツ × 1 、 金のインゴット × 1

    Starlightの強い地点を探すためのツール。
    夜間にどちらかの手に装備していると、Starlightが特に強い地点の地表に、青~紺色の煙の様なエフェクトが表示される。
    序盤に見付けられると、Starlightの確保が楽になるので、Astral Sorcery専用の拠点を作る場合や、まだ拠点の場所を決めていない場合に使用すると良い。
    先に進むための一時的な拠点にもオススメ。

    Glass Lens

    Aquamarine × 1 、 板ガラス × 4

    Spectral Relayにセットして使用したり、様々な装置の素材として使用する為、頻繁にクラフトする事になる。
    後半は、[Starlight Infusion]を利用する事で、ガラス板1枚から作製が可能になる。

    Spectral Relay

    Glass Lens × 1 、 Marble × 1 、 木材 × 2 、 金塊 × 2

    Glass Lensをセットして、Starlightを祭壇などに送る為に使用する。
    3×1×3のマルチブロックの上に設置して、Glass Lensをセットすると、最も近いクラフト装置のStarlightを増加させることが出来る。

    他にもIridescent Altarでのクラフトの際に補助素材をセットする台座の役割も果たす。
    Attunement Altarのマルチブロックではそれなりの数を使用するため、序盤のStarlight確保用に多めに作っても、後半に余らせずに使いまわす事が可能。

    Looking Glass

    Glass Lens × 1 、 木材 × 1 、 棒 × 4 、 金のインゴット × 1

    夜間に使用する事で、星座を探す事が出来るツール。
    右クリックで使用する事で、GUIを開き、マウスで見る方角や高さを調整する。
    無数に浮かぶ星の中に、一回り大きな星があり、そこから「Constellation Paper」に描かれた星座と同じ配列になっているものを探す。
    Shiftキーを押している間は方向が固定され、カーソルが表示されるので、その状態で左クリックを押しながらカーソルを動かす事で、線を伸ばす事が出来る。
    一回り大きな星同士を線で結び、「Costellation Paper」に描かれている星座と一致すれば、発見となる。
    発見した星座は以後、夜空に青く表示され、Astral Tomeに「Constellations」のタブが追加され、そこで詳細が確認できるようになる。

    Illumination Powder × 16

    Aquamarine × 1 、 グロウストーンダスト × 4

    右クリックで使用する事で雪玉のように投擲し、着弾地点に当たり判定の無い明るさレベル15の光源を設置できる。
    撤去したい場合は、何かしらのブロックや松明などを設置する事で上書きが可能。
    ディスペンサーで発射する事でも設置が可能。

    Nocturnal Powder × 4

    Illumination Powder × 1 、 イカスミ × 1 、 石炭 × 2 、 ラピスラズリ × 1

    右クリックで使用する事で雪玉のように投擲し、着弾地点に敵性Mobを出現させる黒い霧を発生させる。
    霧は時間経過で消滅する。
    ディスペンサーで発射する事でも設置が可能。

    Cave Illuminator

    Illumination Powder × 2 、 Aquamarine × 2 、 Runed Marble × 4

    設置した地点の周囲のチャンクの地下の暗い空間に、Illumination Powderと同様の光源を設置する。
    Astral Tomeには夜間にStarlightで動作すると書かれているが、昼間でも動作する。

    Starlight Crafting Altar

    Chiseled Marble × 2 、 Marble Pillar × 4 、 Rock Crystal × 1 、 Liquid Starlight入りバケツ × 1

    Luminous Crafting TableのアップグレードしてStarlight Crafting Altarにするレシピ。

    素材に使用するRock Crystalのステータスは影響しない。
    Liquid Starlight入りバケツもクラフト後、バケツがクラフトグリッドに返却される。

    アップグレード完了と共にログにメッセージが流れ[Attunement]の項目が開放される。
    アップグレード後もLuminous Crafting Tableで使用するレシピもクラフト可能だが、Starlight Crafting Altatのレシピは、専用のマルチブロックの土台を必要とする。

    Grindstone

    Marble × 1 、 木材 × 2 、 棒 × 2

    設置して、右クリックで素材をセットし、その状態で右クリックする事でセットした素材を研磨する。
    主な用途はRock Crystal、Celestial Crystalやそれらを素材としたツールのCuttingを上昇させる事。
    Starmetal OreやStarmetal Ingotを研磨する事で、Stardustにする事が出来る他、レッドストーン鉱石を研磨してレッドストーン4個にするレシピもある。
    Starmetal Oreとレッドストーン鉱石を研磨するレシピは、85%の確率で完成品が2倍になる。

    ※鉱石の粉が追加されるModを導入している場合は、鉄や金の鉱石など、各種鉱石を研磨して鉱石の粉に加工でき、85%の確率で完成品が2倍になる。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Floating Crystal

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryのブロックのうち、追加される構造物「聖地」の中でも、山岳地帯と砂漠の聖地の地下にある「Floating Crystal」の近くに、作業台を設置してクラフトするアイテムを載せています。

     

    こちらのアイテムはLuminous Crafting TableなどのStarlightを使用する装置でもクラフト出来ます。

    [Discovery]

    Floating Crystalの近くに
    作業台を設置してクラフト

    Parchment × 4

    Aquamarine × 4 、 紙 × 4

    Astral Sorceryのゲーム内マニュアル「Astral Tome」のクラフト素材に使用する他、星座を記した「Constellation Paper」の素材として要求される。

    Astarl Tome

    Aquamarine × 3 、 Parchment × 1 、 本 × 1

    Astral Sorceryのゲーム内マニュアル。

    Astral Sorceryを進める為に必要な情報が書かれており、右クリックで開く。

    最初のページで星の光が集まっている場所にカーソルを合わせると、項目名が表示され、その状態からマウスホイールを送っていくと拡大していき、それぞれの項目のアイテムなどのアイコンが表示されるようになる。

    項目名付近を左クリックする事でも項目内へ進むことが出来るが、戻る時は基本的にマウスホイールで戻る事になる。

    各アイコンを左クリックすることで、アイテムなどの説明が閲覧でき、右クリックで項目へ戻る。

    ページ内の下の方にある左右の矢印でページを送り、中央下の矢印で項目へ戻る。

    Escキーで即座に本を閉じれるが、ページを開いた状態で閉じた場合は、次に開いた時にそのページを再び開く。

    Shiftキー+右クリックで星座が書かれた状態の「Costellation Paper」を収納する専用スロットを開く。

    初期設定では、新規ワールド開始時に自動的に入手するように設定されている為、コンフィグで初期の入手をoffにした場合か、紛失した場合に使用するレシピ。

    Resonating Wand

    Marble × 2 、 Aquamarine × 2 、 エンダーパール × 1

    Astral Sorceryの星明りを使用する装置を作動する為に使用するツール。
    装置類に素材をセットして右クリックで作動、必要なStarlightが満たされていればクラフトが開始される。
    装置の作動が優先される為、メインの手に持った状態ではそれらのGUIを開けないので注意。
    他にもどちらかの手に持った状態では、夜間限定ではあるが、地下にある「Rock Crystal Ore」に反応し、その直上の地表に白い光が立ち上るエフェクトを表示する。
    地下でもRock Crystal Oreの付近ではブロック越しに、白い光のエフェクトが表示され、Rock Crystal Oreの位置が確認できる。

    Sooty Marble × 8

    Marble × 8 、 石炭 × 1

    Astral Sorceryの各種装置に必要なマルチブロックを構築するのに用いる。
    通常のMarbleと同様にクラフトで様々な模様に変更できるが、元となるこのブロックのクラフトだけは「Floating Crystal」を利用するか、Starlightを利用するクラフト系装置を使用する。

    Luminous Crafting Table

    Marble × 6 、 Sooty Marble × 1 、 作業台 × 1

    Starlight(星明り)を利用した作業台。
    専用のレシピを使用するにはStarlightが必要なので、設置する時は空に面した場所が必要。
    Starlightの強さは夜間に上昇する為、使用するのは主に夜間になる。
    これをクラフトする事により、[Exploration]の項目が開放されるが、この装置を起動する為には、Resonating Wandも必要な為、そちらもクラフトしてから聖地を立ち去る事をオススメする。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery 作業台でクラフトするアイテム

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryのブロックのうち、作業台でクラフト出来るブロックを載せています。

    地下に生成されるブロック

    大理石

    Astral Sorceryを導入すると地下に生成されるブロックで、山岳地帯の地表では見られない。

    装飾用ブロックとして使え、クラフトでレンガブロックなどの他の模様に作り替える事が出来る。

    このModで追加されるマルチブロックの構築に使用する他、アイテムの素材としても要求される為、使用頻度が多い。

    追加される構造物にも使用されている為、地下での採掘で足りない場合は、それらの構造物のブロックを利用するのも手。

    ※「Chisel」や「Quark」などのModで追加される大理石(Marble)とは一部、互換性がある。

    ※「Chisel」で追加されるアイテム「Chisel(のみ)」で、それぞれの大理石(Marble)ブロックに作り替えが出来る。

    煤けた大理石 × 8

    大理石 × 8 、 石炭 × 1
    他の模様の煤けた大理石の素材になるが、このブロックだけは浮遊結晶の近くに置いた作業台で設置するか、光明の作業台などの星明りを利用した作業台でクラフトする。

    作業台でクラフト

     

    大理石のレンガs × 4

    大理石 × 4

    大理石の柱 × 2

    大理石 × 2

    模様入り大理石 × 4

    大理石 × 4

    大理石のアーチ × 3

    大理石 × 3

    ルーンの彫られた大理石 × 3

    大理石 × 2 、 模様入り大理石 × 1

    彫刻された大理石 × 5

    大理石 × 4 、 模様入り大理石 × 1

    大理石の階段 × 4

    大理石 × 6

    大理石のハーフブロック × 6

    大理石のレンガ × 3

    煤けた大理石のレンガ × 4

    煤けた大理石 × 4

    煤けた大理石の柱 × 2

    煤けた大理石 × 2

    模様入りの煤けた大理石 × 4

    煤けた大理石 × 4

    ルーンの彫られた煤けた大理石 × 3

    煤けた大理石 × 2 、 模様入りの煤けた大理石 × 1

    彫刻された煤けた大理石 × 5

    煤けた大理石 × 4 、模様入りの煤けた大理石 × 1

    煤けた大理石のアーチ × 3

    煤けた大理石 × 3

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery 基本的なアイテム

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryで追加される基本的なアイテムやブロックの解説をしています。

    基本アイテム

    水晶鉱石

    地下の岩盤層に生成される鉱石ブロック。生成頻度は低く、一度に、1~2個生成される。採掘にはダイヤ以上のツルハシが必要で、採掘すると1~3個の白水晶をドロップする。

    共鳴の杖を装備した状態では、鉱石ブロックの直上の地表に、夜間限定で立ち上る光のエフェクトが表示され、地下ではある程度、水晶鉱石に近付く事で、ブロック越しに白い光のエフェクトが視認できる。

    幸運のエンチャントが有効。

    白水晶はAstral Sorceryを進める上では非常に重要なアイテムで使用頻度も高い為、幸運のエンチャントを利用する事をオススメする。

    アクアマリン原石

    水中の砂ブロックに置換される形で生成されるブロック。水中に砂の多い川、浜辺や沼地で多く見かけられる。適正ツールはシャベルだが、素手での採取も可能で、破壊すると1~5個のアクアマリンをドロップする。

    幸運のエンチャントが有効で、その際はツルハシなど、適正ツールでなくともドロップする量が増加する。

    白水晶と同様にAstral Sorceryを進める上では非常に重要なアイテムで、序盤からの使用頻度も高い為、幸運のエンチャントを利用する事をオススメする。

    星鋼鉱石

    自然には生成されず、「星明りの変性」によって鉄鉱石を変化させることで入手する。

    最初の星明りの変性は浮遊結晶の力を借りる事になるが、後に拠点でも出来るようになる。

    精練する事で星鋼インゴットになる他、丸砥石で研磨する事で星くずになる。

    星鋼インゴット

    星鋼鉱石をかまどで精錬する事で入手できる。
    このまま素材として使用する他、丸砥石で研磨して星くずに加工して使用する。
    星くずへの加工は星鋼鉱石から直接、加工するレシピの方が85%の確率で完成品が2個になる為、そちらがオススメ。

    大理石

    Astral Sorceryを導入すると地下に生成されるブロックで、山岳地帯の地表では見られない。

    装飾用ブロックとして使え、クラフトでレンガブロックなどの他の模様に作り替える事が出来る。

    このModで追加されるマルチブロックの構築に使用する他、アイテムの素材としても要求される為、使用頻度が多い。

    追加される構造物にも使用されている為、地下での採掘で足りない場合は、それらの構造物のブロックを利用するのも手。

    ※「Chisel」や「Quark」などのModで追加される大理石(Marble)とは一部、互換性がある。

    ※「Chisel」で追加されるアイテム「Chisel(のみ)」で、それぞれの大理石(Marble)ブロックに作り替えが出来る。

    微光のアマランサス

    山岳地帯などの標高の高いところに生成される植物。バニラの花類のように、ある程度の範囲内でまとまって生成され、破壊する事でグロウストーンダストを1個ドロップする。

    ハサミで破壊する事で回収ができるが、シルクタッチ付きの他のツールでは回収できない。

    幸運のエンチャントが有効。

    ネザーに行かずにグロウストーンダストが入手できるので、これのおかげで、Astral Sorceryは後半までネザーに行かずに進めていく事が出来る。

    明るさ3の光源でもある。

    天界の結晶株

    白水晶 or 天界の結晶 × 1
    星明りの液体 Bucket × 1 、 星くず × 1

    星明りの液体を流した1×1空間に、白水晶か天界の結晶を、星くずと一緒にドロップする事で、1分ほどで「天界の結晶株」へと変化する。

    更に時間経過でクラスターが成長し、完全に成長しきったところで、鉄以上のツルハシで採掘するか、下のブロックを撤去する事で、天界の結晶と、1~2個の星くずをドロップする。

    これにより生成された天界の結晶は元のクリスタルからステータスが変化するので、これを繰り返す事で、天界の結晶のステータスを選別する事が可能。

    星明りを浴びる事で成長する為、夜間に成長しやすい。

    集光結晶とリンクさせて星明りを送る事で成長の促進が可能。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery【星座】

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目【星座】の内容について解説しています。

    星明り注入器を作る

    【星座】を進める為に、始めに「星明り注入器」を作りましょう。

    前回のAstral Sorcery【同調】で、作り方を解説した「星鋼インゴット」を素材として使います。

    必要な星明りtの量も多めなので、必要に応じて分光中継器を設置しましょう。

    【星座】の項を進めれば、星明りの確保が容易になるので、そこまで進めば、拠点の移動も建築にも融通が利くようになるでしょう。

    星明り注入器のマルチブロック構造

    上のSSのレンガブロックは見やすくする為に設置しているので、レンガブロックの部分は空間、または他のブロックでも問題なく動作します。

    星明りの液体がバケツ12杯分必要なので、光井を増やして作るか、時間をかけて作ることになるでしょう。

    光井も星明りの液体も、これ以降も使う事が多いので、白水晶の数に余裕がある場合は、光井の数を増やしても良いと思います。

    星明り注入器の使用にも星明りの液体を消費するので、多めに用意しておくと良いでしょう。

    共鳴の宝石を作る

    星明り注入器を使用して、これからのクラフトに頻繁に使用する「共鳴の宝石」を作りましょう。

    アクアマリンを右クリックでセットして、共鳴の杖で右クリックしましょう。

    星明り注入器のマルチブロック構造が正しく構築されていると、光のエフェクトが発生するので、パーティクルが出ていない場合は、構造が未完成またはブロックが誤っているという事になります。

    星明り注入器は動作の際に、確率でマルチブロックに使用されている「星明りの液体」を消費します。

    次の素材をセットして、右クリックした時に作動しない場合は、部分的に星明りの液体が無くなっているという事なので、消費された部分を補充しましょう。

    先に進めば、この補充する作業と星明りの液体の消費量を減らす方法が手に入るので、それまではその都度、星明りの液体を補充しながら作業しましょう。

    天界の結晶の入手

    「天界の結晶」に必要なアイテムは「星明りの液体」、「白水晶」、「星くず」の3つです。

    上のSSの様に、1×1の範囲に星明りの液体を流し、その中に白水晶と星くずをドロップします。

    時間経過と共に、星明りの液体が吸収され、その空間に「天界の結晶株」が生成されます。

    更に時間を置くことで、星明りを吸収し、クラスターが成長します。

    完全に成長しきったところで破壊すると、「天界の結晶」と1~2個の星くずをドロップします。

    成長途中で破壊すると消滅するので注意しましょう。

    周囲のブロックは撤去しても問題ないですが、クラスターの下のブロックを撤去すると、クラスターも破壊されるので注意しましょう。

    天界の結晶株の撤去回収には鉄以上のツルハシが必要ですが、下のブロックを破壊する事でも回収が可能なので、下が土ブロックなどの場合は素手でも回収が出来ます。

    完成した天界の結晶は、元となった白水晶から、ステータスが変化するので、改良したものや、ステータスの高い物を素材にする必要はありません。

    この天界の結晶を再度、星くずと共に星明りの液体の中にドロップする事で、作り直す事が出来ます。

    作る度にステータスが変化するので、必要な場合は生成を繰り返して、良いものに仕上げましょう。

    天界の結晶になる事で、「大きさ」の上限が900になります。

    天空の祭壇をアップグレード


    天空の祭壇をアップグレードして、「七色の祭壇」を作りましょう。

    上のSSの黒いブロックはテクスチャが分かりにくいですが、「煤けた大理石」です。

    星明り注入器で作った共鳴の宝石も4つ使用します。

    中央のクリスタルは「天界の結晶」です。

    ここで使用する天界の結晶のステータスは完成品に影響しないので、どの天界の結晶を使用しても大丈夫です。

    七色の祭壇のマルチブロック構造を作る

    七色の祭壇が完成したら、元のマルチブロックを増設して、最後のアップグレードを完了させましょう。

    大理石のレンガを28個足すだけなので、すぐに終わるでしょう。

    正しくマルチブロックが構築されると、祭壇の上方に青い天界集光結晶が出現します。

    この結晶はブロックではなく、イミテーションの様なもので当たり判定が無く、ブロックを重ねる事も可能です。

    マルチブロック完成の目印と思っていいでしょう。

    七色の祭壇のクラフトが完了すると、ログにメッセージが流れ、光輝輝】の項目が追加されます。

    これで、Astral Sorceryのすべてのアイテムやブロックなどがクラフトできる準備が整ったので、後は設備を強化する他のマルチブロックを造ったり、便利なアイテムを自由に作れるでしょう。

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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery【同調】

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目【同調】の内容について解説しています。

    接続ツールを作る

    これから先、必須となるツール接続ツール」をクラフトしましょう。

    名前の通り装置を他の装置やブロックなどにリンクさせる為のツールです。

    ここで使用する白水晶のステータスは完成品に影響しないので、どの白水晶を使用しても大丈夫です。

    接続ツールの使い方

    今回は後述する星鋼鉱石の入手方法も兼ねて、いにしえの祠の隠し部屋にある浮遊結晶を使用します。

    接続ツールを手に持ち、先にリンク元となるブロックを右クリックします。

    「(対象ブロック)を選択!」と表示がされたら、リンク元の登録が完了です。

    次にリンクさせたいブロックを右クリックする事でリンクが完了し、「(接続元のブロック)とブロックを接続!」と表示されます。

    接続ツールを他のアイテムに持ち帰ると「接続停止!」とログに表示され、リンク元の登録が解除されます。

    リンクが途切れたり、リンクが解除されたわけではなく、接続ツールに登録したリンク元が白紙になるだけなので、リンク元を選択しなおす時の流れになります。

    リンク元を登録している状態であれば、そのままリンクさせたいブロックを右クリックしていく事で、複数のリンク先と接続できます。

    リンクは座標を登録するものなので、リンクが完了してしまえば、リンク先のブロックを撤去してもリンクは継続します。

    リンクの元となるクリスタルなどを撤去した場合は、そこから繋げたリンクが全て解除されます。

    リンク元を登録している状態で、リンク先との接続を解除したい場合は、リンク先のブロックをShift+右クリックで解除でき、「(対象ブロック)のブロックとの接続を解除!」と表示される。

    [鉄鉱石ブロックを星鋼鉱石に]

    いにしえの祠にある浮遊結晶の力を使用して鉄鉱石を星鋼鉱石に変化せる事が出来ます。

    浮遊結晶が必要なので、山岳地帯か砂漠のいにしえの祠に行きましょう。

    まず鉄鉱石ブロックを設置し、上述した方法で接続ツールを使用し、浮遊結晶と鉄鉱石をリンクさせましょう。

    リンクが成功すると、浮遊結晶から鉄鉱石の座標に向かって光が伸びます。

    このままでは、浮遊結晶が星明りを浴びていないので、浮遊結晶の真上の地上の柱や水源を含むブロックを撤去して、空と面する状態にしましょう。

    浮遊結晶が空に面している状態では、星明りの力を生成できるので、それをリンク先の光を通して鉄鉱石に送ります。

    そのまま、しばらく待つと上のSSの様に、鉄鉱石が星鋼鉱石に変化します。

    星明りが必要なので、当然ですが、夜の方が工程が早く進みます。

    星鋼鉱石を加工したアイテムはこの先、頻繁に要求されるので、多めに作っておくと良いですが、先に進めば拠点でも鉄鉱石を変化させられるようになります。

    ここから拠点で精製可能にするまでには、星鋼鉱石は10以内で足りますが、ここで作っても拠点で作っても、数は変わらないので、余分に作っておきましょう。

    星くずを入手する為に丸砥石をクラフト

    上のSSを参考に、これから必要になる星鋼インゴットと星くずを作っていきましょう。

    星鋼インゴットはかまどで星鋼鉱石を精錬する事で入手できます。

    星くずは丸砥石を使って入手しますが、星鋼インゴットを使ったレシピよりも星鋼鉱石を使ったレシピの方が85%の確率で完成品が2個になるのでお得です。

    丸砥石を使用して星くずを入手

    丸砥石を設置したら、素材を右クリックでセットして、その状態で更に右クリックをする事で、素材を研磨する事が出来ます。

    ここでの用途は星くずのクラフトですが、[探検]の項で紹介した「白水晶」のステータスの「カット品質」を改善する為にも使えます。

    星くずはこれ以降も頻繁に使用するので、作り方を覚えておきましょう。

    天空の祭壇 を作る

    必要な素材が揃ったので、星明りのクラフト祭壇のアップグレードを行いましょう。

    レシピは上のSSの通りですが、必要な星明りの量が更に増えているので、分光中継器の数を増やさなければならないかも知れません。

    星明りの少ない土地を選んだ場合は3つ程、必要になるでしょう。

    クラフトが完了し「天空の祭壇」へとアップグレードが完了したら、次は祭壇の土台のマルチブロックも造り替える必要があります。

    ここで使用する白水晶のステータスは完成品に影響しないので、どの白水晶を使用しても大丈夫です。

    天空の祭壇の土台

    上のSSでは柱の下のブロックが分かるように、左手前の柱を設置していません。

    天空の祭壇は土台となるマルチブロックは、星明りのクラフト祭壇の土台より一回り大きく範囲は11×5×11です。

    マルチブロック部分を造り替える必要があります。

    中央の煤(すす)けた大理石ブロックは、1ブロック分ずつ範囲を広げて7×7の正方形に拡張するだけです。

    残りの外側のブロックは、上のSSや星の書に記載されているマルチブロックの配置を確認しながら、置き換えていきましょう。

    次のアップグレードが最後で11×6×11のサイズになりますが、水平方向への範囲拡張は無く、柱の装飾を足すだけになります。

    天空の祭壇のクラフトが完了すると、ログにメッセージが流れ、【星座】の項目が追加されます。

    【同調】の項目にある他のアイテムの多くも、便利で面白いですが、【星座】で追加されるアイテムも便利な物が多いです。

    祭壇のアップグレードが最後まで進めば、Astral Sorceryのすべてのアイテムがクラフトできるようになり、すべてのマルチブロックも開放されるので、そこまで進んでしまえば、Astral Sorceryの設備や施設用の建築のインテリアも考えやすくなると思います。

    星の光が降り注ぐエフェクトが奇麗なので、オシャレに装飾してみると建築的にも見栄えがすると思います。

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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery 【探検】2

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目【探検】の内容について解説しています。

    前回のAstral Sorcery【探検】1で手に入れた「白水晶」を素材として、【探検】を進めていくためのアイテムを作りましょう。

    [Lightwellを作る]

    前回の【探検】で採掘したRock Crystalを使って先に進むための中間素材となる「光井」をクラフトしましょう。

    ここで使用する白水晶のステータスは完成品に影響しないので、どの白水晶を使用しても大丈夫です。

    Astral Sorceryのアイテムは建材用のブロックを除いて、ほぼすべてが光明の作業台でクラフトするので、クラフトの仕方を覚えていきましょう。

    光明の作業台の設置

    作業台と同様に設置して右クリックでGUIを開きます。

    共鳴の杖を持ってる状態で右クリックした場合は、クラフト開始を実行しようとする為、GUIを開けないので注意してください。

    撤去回収には鉄以上のツルハシが必要なので、誤って石以下のツルハシで破壊しないように気を付けましょう。

    光明の作業台と星明り

    3×3でアイテムを配置するのは通常の作業台と同じですが動作するのに星明りが必要になります。

    クラフトグリッドの下に表示されているバーが星明りの強さを表しています。

    明るい部分が現在の星明りの強さで、色の暗い部分がクラフトに必要な星明りの強さになります。

    星明りの強さは座標ごとに違います。

    場所による違いはランダムですが、それに加えて高度が高い方が星明りが強くなるようです。

    時間も影響していて、昼間は弱く、夕方から強さを増し始め、月が真上に来る時間辺りがピークになります。

    星明りの強さが必要量を超えると完成品が表示

    星明りの強さがクラフトに要求される量を超えると、クラフトグリッドの右側に完成品のアイコンが表示されます。

    あまりにも星明りが弱い時には、クラフトグリッドに正しく素材を並べても、必要な星明りの量がバーとして表示されない事もありますが、時間の経過などで星明りが強くなるに従い、星明りの必要量がGUIのバーに表示されるようになります。

    なので、先に素材をセットして置く時に、星明りの必要量のバーが表示されずに、「素材か配置を間違えたかな?」となることもあります(筆者はありました)。

    光明の作業台でのクラフト

    素材を正しくセットして星明りの必要量を満たした状態で、共鳴の杖で光明の作業台を右クリックすると、白い光が降り注ぐようなエフェクトが表示され、クラフトが開始されます。

    クラフトにかかる時間は要求される星明りの量に比例して長くなるようです。

    完成品は光明の作業台の上にドロップされるので、取り忘れないように気を付けましょう。

    複数素材を並べれば、同時に複数のクラフトも可能ですが、その分の星明りの強さが必要になるので、例えば10個クラフトしようとした時に、星明りの強さが4個分しか無ければ、4個だけ完成し、残りの素材はクラフトグリッドに残されます。

    星明りはすぐに回復するので、続けてクラフトすればすぐに残りも完成させる事ができるので、問題はないですが大量にクラフトした時には、完成品の数を数える癖をつけておいた方が良いかも知れません。

    光井で星明りの液体を生成する

    右クリックでアクアマリンなどをセットする事で、時間をかけて星明りの液体を生成します。

    星明りの液体は夜間に多く生成され、昼間はほとんど生成されません。

    光井にセットしたアクアマリンなどの素材は時間経過とともに消滅するので、夕方や夜の早い時間にアイテムをセットすると良いでしょう。

    当然、生成する為に星明りを必要とするので、空に面していなければなりません。

    素材をセットする為には、光井の真上に1ブロック分の空間が必要です。

    生成の都合上、真上にブロックを置くことは少ないと思いますが、素材をセットした状態で真上にブロックを設置すると、即座に素材が消滅するので注意が必要です。

    ピストンやレッドストーン回路を利用して、夜だけ空に面するような造りに装飾する際に覚えておくと良いでしょう。

    星明りの液体をバケツに汲む

    アクアマリンを夕方や、夜の早い時間にセットすれば、運悪く途中でアクアマリンが消滅しない限りは、朝までにバケツ1杯分(1,000mb)以上の液体が生成されるでしょう。

    内部容量は2,000mbで、満タンになるとそれ以上は生成できません。

    時間経過でランダムに、セットした素材が消滅してしまうので、素材が余っている時はセットして他の作業をしていても大丈夫ですが、素材の数が心許ない時は、時間を空けすぎないように、時々、確認してバケツに汲んだ方がいいかも知れません。

    素材が消滅する時間のランダム幅は、長い時は1日近く消滅しない事もあれば、短い時はセットして振り返った直後に消滅する事もあります。

    アイテムが消滅する時はガラスブロックを破壊した時と同じSEがなるので、近くに居れば音で確認できるでしょう。

    星明りのクラフト祭壇を作る

    【探検】の次に進むために「星明りのクラフト祭壇」を作りましょう。

    素材として星明りの液体と白水晶を使用します。

    ここで使用する白水晶のステータスは完成品に影響しないので、どの白水晶を使用しても大丈夫です。

    星明り不足

    星明りのクラフト祭壇をクラフトする際に、他のアイテム以上の星明りが要求されます。

    これ以降のクラフトは更に星明りの強さが必要になるので、星明りをどのように確保するかを考える必要があります。

    足りない星明りを補う方法



    星明りを確保する方法は2つ・・・

    ・フォシック共鳴器で星明りの強い地点を探す

    ・分光中継器を設置して星明りを光明の作業台に送る

    どちらでも問題なく最後まで進んでいけるので、状況や好みに合った方を選ぶと良いと思います。

    星明りの強い地点を探す

    光井で生成した星明りの液体を素材に、フォシック共鳴器しましょう。

    必須なツールではないですが、星明りが強い地点を探す為のツールなので、特に拠点の位置が固定されていない時には、拠点を作る場所を選ぶ基準に使うのも良いと思います。

    白水晶の入手までにダイヤのツルハシなど、それなりのアイテムが必要なので、ここまでに拠点を作り終えている人も多いかも知れません。

    既に拠点が完成している場合は、近場で星明りの強い地点を探して一時的に使う、またはAstral Sorcery用の拠点を作るのも良いでしょう。

    まだ拠点を作っていない場合は、星明りの強い地点を探してみて、その場所もしくは周辺で気に入った場所に拠点を作ると良いでしょう。

    分光中継器で星明りを集束する

    分光中継器は光明の作業台などの近くに設置する事で、分光中継器にかかっている星明りをレンズで、分光中継器の方へ向けて、星明りを確保します。

    左のガラスレンズは分光中継器の素材として使用する分と、分光中継器にセットする分とで、2枚必要になります。

    他にも中盤以降に中間素材としても要求されるので、レシピを覚えておくと良いでしょう。

    分光中継器の土台を造る



    分光中継器は土台として3×3×1のマルチブロックを必要とします。

    星の書の【分光中継器】の項にレシピと土台の構成ブロックの配置と必要なブロックの数が書いてあります。

    分光中継器を複数設置する事で、更に星明りを集めることができますが、マルチブロックの構造が他のSpectral Relayの土台と重複しても問題なく動作するので、上のSSのように設置することで、わずかですが省スペース化を図れると思います。※バージョンに依っては、近すぎるとそれぞれは増加させる星明りの量を減少させる

    星明りは他のマルチブロックでも要求されるので、星明りの集束目的で使わなくなった分を他の設備に使用する事が出来ます。

    既に拠点が出来上がっていて、そこに増築する形でAstral Sorceryの設備などを作る場合は、こちらをオススメします。

    上のSSでは柱の下のブロックが分かるように、左手前の柱を設置していません。

    星明りのクラフト祭壇は土台としてマルチブロック構造を必要とします。

    範囲は9×4×9ですが、先に進んでいくたびにアップグレードを繰り返し、その度にマルチブロック部分もアップグレードする必要があります。

    最終的には11×6×11のサイズになる上に、分光中継器の様な星明りを確保するマルチブロックを周りに設置する為のスペースも必要になるので、途中で撤去解体して移動するか、あらかじめ広さに余裕のある場所で造ると良いでしょう、

    星明りのクラフト祭壇のクラフトが完了すると、ログにメッセージが流れ、【同調】の項目が追加されます。

    ここから更に便利なアイテムなどがクラフトできるようになるので、生活もMod進行も楽しくなると思います。

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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery【探検】1

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目【探検】の内容について解説しています。

    白水晶を探す


    【探検】の項目を進める為にAstral Sorceryの要とも言えるアイテム「白水晶」を探しに行きましょう。

    「白水晶」を見つける為に、Astral Sorcery【発見】を進める過程でクラフトした共鳴の杖を使用します。

    夜間に共鳴の杖を手に持って地上を探索すると、地表から白い光が空に向かって立ち上っている場所が見つけられるでしょう。
    これは、この真下に「白水晶」が存在するという事で、夜間に共鳴の杖を装備している時にのみ視認する事が出来ます。

    この地点の岩盤層に「白水晶」が生成されているので、採掘の用意をして探しに行きましょう。

    一番、手っ取り早い方法は直下掘りになるでしょう。

    共鳴の杖を装備して、ある程度の距離まで近づくとブロック越しに「水晶鉱石」の付近に白い光が小さく輝いているのが見えるので、天然の洞窟から探す際も、直下掘りする際も目印になります。

    共鳴の杖はメイン・オフのどちらの手に装備していても効果が発揮されるので、オフの手に装備しておくことで、目印の白い光を確認しながら採掘が出来ます。

    岩盤付近まで掘り進んだら、周囲の石や鉱石ブロックを撤去していき、「水晶鉱石」という鉱石ブロックを探しましょう。

    運が悪いと岩盤ブロックに挟まれていたり、囲まれていることがあるので、岩盤の裏など、確認できる範囲はくまなく探すと良いでしょう。

    稀に「水晶鉱石」が2個、生成されている事がありますが、私は2回しか発見したことはありません。

    1つ目の「水晶鉱石」を採掘した後、まだ鉱石ブロックが残っている場合は、白い光の表示が消えないので、それを目安にすると良いでしょう。

    水晶鉱石はダイヤのツールで採掘

    「水晶鉱石」はダイヤのツルハシで採掘しないと、何もドロップせずに消滅してしまいます。

    他のModの「黒曜石を採掘できるレベル」のツルハシやその他のツール、魔法などによる採掘は可能です。

    「水晶鉱石」を採掘すると、1~3個の「白水晶」がドロップします。

    「幸運」のエンチャントが有効なので、積極的に活用していきましょう。

    この「白水晶」はAstral Sorceryを進めていく上で、アクアマリンと同様に要求頻度が高い事と、後述する「白水晶の性能」は1つ1つ異なるので、クラフト素材に適した「白水晶」を集めようとすると、かなりの数の「水晶鉱石」を採掘しなければなりません。

    シングルでは時間と労力を掛ければ、必要な数は手に入ると思いますが、マルチプレイでは他のプレイヤーも使用する可能性があるので、「幸運」のエンチャントを活用して、「水晶鉱石」が枯渇しないように配慮するといいかも知れません。

    一応、Astral Sorceryの基本の記事の「地下に生成される構造物」で説明していますが、そこでも「白水晶」は手に入り、Astral Sorceryを進めていけば、他の入手手段も出てくるので、マルチプレイで取り合いにならない為の方法も実装されているので、そこまで気にし過ぎなくても大丈夫です。

    白水晶の性能

    アイテムとして出現した時に3種類のステータスが決定され、それぞれクラフトに使用した装置やアイテムの性能に影響します。

    数値が高いほど性能が良いという事になります。

    「純度」以外のステータスは後からも改善が容易なので、「純度」だけ意識すると良いでしょう。

    「純度」が低い=不要ではなく、ステータスが影響しないアイテムやブロックの素材に使用したりできるので、捨てずに残しておきましょう。

    特に【探検】の項では、結晶のツールを作らない限りは、「純度」が影響するクラフトは無いので、先に進むだけなら気にしなくても問題ありません。

    「白水晶」が最低、2個あれば【探検】を進める事は可能ですが、この先もそれなりの数を要求されるので、アクアマリンと合わせて集めておく事をオススメします。

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  • Thaumcraft6.β.Part.3. 仕様変更と日本語翻訳

    MinecraftのModのなかでも、かなり前のバージョンからある魔術Mod「Thaumcraft」。

    そのThaumcraft6のβがリリースされました。
    こちらはMinecraft1.10.2.
    Thaumcraft6.Betaの紹介記事です。
    Thaumcraft6は2018年1月25日現在、βなので今後、仕様や内容が変更される可能性があります。

    2018/6/4 Thaumctaft6.BETA16から日本語の言語ファイルが導入され、Thaumcraft6.BETA15で確認されたサリス・ムンドゥス使用時のクラッシュも修正されました

    解説記事

    Minecraft Mod解説 Thaumcraft6.Beta 研究








    [サリス・ムンドゥスでアレもコレも]

    るつぼから注入の祭壇まで、今まで杖で変化させて、完成させていた構造物は軒並み、サリス・ムンドゥスの使用で変化するようになってるけど、それぞれの構造物の大まかな機能は、Thaumcraft5の頃と同じみたい。

    少し便利になったのが、るつぼがブロックの上面を右クリックすると、素材を正確に投入できる事。

    今までの、「Q」キーでドロップして投入した時に上手く入らないとか、毎回、向きや高さを丁度良く合わせるという手間が省かれる。

    右クリックだから、マウスとキーボードでプレイしてる人は、投入個数を正確にしやすいかも。

    ゲームパッドやキーボードだとボタンの具合で投入ミスありそうだからねw

    [Vis結晶が便利に]



    今回から、るつぼに上のSSのレシピが追加されてて、ネザー水晶を単品でクラフトすると、9つに砕くことが出来て(Quartz Sliver)、それをるつぼに単一の相が2以上入ってる時に入れるとレシピの通り、その相のVis結晶が出来上がる。

    この結晶は、地下で採取した根源のVis結晶と同じで、対応した相を1含んでいる。

    しかも、サリス・ムンドゥスのクラフトにも使えちゃう。

    なので、今回は過去のバージョン程、Vis結晶には困らないかも知れない。

    結晶片が無くなって、Vis結晶のみになってるからね。

    過去のバージョンで「死の液体」やエッセンシアを結晶化する装置で作っていたものが結晶片の代わりになったって感じ。

    神秘の作業台でのクラフトで消費する根源のVis結晶も、これで作れるから、とりあえずネザー水晶を集めておけば問題はなさそう。

    るつぼでの相の計算も簡単に補填できるし、とても便利。

    相の計算に迷ったら、素材を偶数個入れれば、余る相も全部、偶数になるから、後はQuartz Sliverに余った相を吸収させるだけ。

    Quartz Sliverは相を持たないから、るつぼに右クリックしても、相として投入されないから、余った相をQuartz Sliverで処理する時は、右クリックを押しすぎても余分には入らないという親切設計♪

    ちなみに、アイテムをるつぼに溶かした時の、相、つまり、アイテムが持つ相の量が軒並み上がってる。

    それに合わせてお馴染みのエッセンシアを入れる保護瓶の容量も大幅にアップしてるし、薬瓶も従来の8から10にわずかにアップ。

    Vis結晶の含む相は1だから、るつぼで余った相をVis結晶に変える時は、相の量が半分になるから忘れないようにw

    [今回は杖ではなく詠唱器]

    ソーモノミコンを作る時に困ったのが、杖が作れなかった事で、レシピ検索しても、クリエイティブのアイテム欄を探しても、杖が無かったこと、ペックの杖はあったけど、さすがにそれの入手が開始条件とは思えなかったw

    無事にサリス・ムンドゥスに辿り着いてここまで来れたんだけど、ソーモノミコンを進めていくうちに、今回は杖ではなくガントレットになったと気付いた。

    開発中に上がってたSSで、サブに腕輪みたいなのをしてるのを見たことがあったから、これが多分そう。

    右腕の手首当たりの赤い弾がFocus。

    装備してないと袖に隠れてて、装備すると対応したテクスチャが表示されるみたい。

    防具無しでガントレットだけ持つと、どんな感じか分かりやすいかも。

    ガントレットは「Caster’s Gauntlet」となっていたので、Casterを勝手に「詠唱」と訳したw

    普通の辞書だと、詠唱って出てこなくて、適当な言葉が無いか探した結果、自動詠唱器からとってきたw

    ここ数日、日本語のlangファイルの作成に挑戦してみてて、自分用の翻訳で「詠唱者のガントレット」にしてみた。

    ちなみに翻訳の進捗は、大体50~60%くらいかな。

    Thaumcraft5と同じ文章やアイテムはそのままでいいけど、ソーモノミコン内の文章がかなり増えた事とか、杖から詠唱器に変わった事で、訳をアレンジしないと微妙になってします箇所を調整するのに頭を抱えてたりw

    [Barrier Stoneの日本語訳]

    これがBarrier Stone(結界石)の訳を入れた後のソーモノミコンのページ。

    元々、Thaumcraft5にもあったから、訳はほとんどそのまま。

    でも、仕様なのかバグなのか、文章の最後の読点(。)が行の右端になると「~B」って文字がその後ろに勝手にくっつくw

    なので、句読点や言葉を少し変えたりして「。」の位置をずらしたりして対応w

    新規の文章とかは自分オリジナル翻訳でしてるけど、前からある物は、英文と日本語分を比較して、変更が無いかチェックしてから入れてる。

    訳を入れて起動しなおして、ソーモノミコンを読んだ時に、ちゃんと入ってるとちょっとうれしいw

    今はアイテム名は、ほぼ完了してて、ソーモノミコン内のアイテム説明文も7割(くらいかな)終わったところ。

    作者のAzanorさんにフォーラムから、メッセージ送って、「GitHubに日本語のlangファイルアップしてもいいですか?」って聞いてみたけど、まだ返信が無いw

    フォーラムのメインページに翻訳やバグ報告の協力はコチラみたいな所から、GitHubに飛べるから、アップしても良さそうだけど、とりあえずしばらくは返信待ち。

    ダメって言われたら完全に自分用になっちゃうけどw

    Thaumcraft5を日本語翻訳した人が今回もしてくれたら一番早いのかも知れない。

    訳の言い回しも素敵だし、雰囲気もばっちり。

    今回の新しい文章の訳にも参考にさせてもらってたりw

    私は英語が話せるわけじゃないし、訳せるのは、Modで遊ぶために訳してるうちに、少しずつ出来るようになってきただけ。

    機械翻訳を通した後に、おかしい部分を修正してから、日本語で適当で良い感じの表現を考えて訳しているだけで、自分用にはいいかも知れないけどw

    喋れて読める人が訳すのが一番なんだろうけどなぁって思う。

    それはおいといて・・・

    Wand FocusがCaster Focusに変わったので、杖星から詠唱星にしてみた。

    Focusを最初に星って訳した人は、さすがって思う。

    単純に辞書で探しても「焦点」としか出てこないし、杖で行使する魔法を決めるから、「焦点を当てる」ようなニュアンスでFocusなのかも知れないけど、あのきれいな珠を「星」って訳したのは正解だと思う。

    ちなみに、中国語か台湾語の訳文を覗いてみたら、あっちは「核心」になってたけど、私は星の方がオシャレで好き♪

    日本語wikiでも星ってなってるから、こっちの方がなじみそう。

    単語や表現が多い日本語だからこそ、素敵な訳を見つけやすいのかも知れない。

    2018年2月4日、Thaumcraft5の日本語翻訳をした人がGitHubに、Thaumcraft6の日本語翻訳ファイルを上げているのを見つけました。

    なので、Thaumcraft6のβが終わって、正式にリリースされるまでには日本語になってるはず♪

    翻訳者の方、今回もお疲れ様です。

    日本語が導入されたら、ありがたく遊ばせていただきます♪

    [Focal Manipulator(旧 杖星加工器)が仕様変更]

    「杖星加工器」は「詠唱星加工器」って訳しちゃったけど、声で読むとちょっと読みにくいかもw

    Focusの使用が変わったみたいで、最初に「Blank Caster Focus」(「空白の詠唱星」って訳してみた)を作る。

    これを詠唱星加工器で望む効果の詠唱星に加工する。

    過去のバージョンでは杖星のアップグレードをする為の装置だったけど、今回は詠唱星の効果を決める為に必須の装置になった。

    Ars Magica2を遊んだことがある人なら、イメージしやすいと思うけど、上のSSの左に並んでいる大きめのアイコンが、それぞれ「炎」と「タッチ」。

    研究を進めていくと「氷」とか「射出」とかが出てくる。

    Ars Magica2と似た仕様になったのは、GUI中央の6角形の中央に、発動の携帯(タッチとか、射出とか)をセットして、周囲のくぼみに効果と補助または付加効果(炎とか、潜在能力とか)をセットして鉄床のアイコンをクリックで完成。

    組み合わせで加工に必要なVis、経験値レベルやVis結晶が変わるのも、Ars Magica2と同じ。

    過去のバージョンと違って、自由に魔法を作れるのは楽しみになるかも知れない。

    「詠唱星」の訳だけど、FF7の「マテリア」やFF6の「魔石」のようなニュアンスで「〇星」とか、「〇〇星」とか、もっとカッコいい表現が思いつけばなぁって思うw

    [Arcane Workbench Charger]

    Arcane Workbench Chargerは過去のバージョンでは神秘の作業台にセットしてある杖のVisを充填するブロックだったけど、今回はクラフトの際に神秘の作業台が設置されてるチャンク内のオーラから直接、Visを取り込む仕様だから、神秘の作業台充填器の機能が変更。

    設置すると神秘の作業台がVisを取り込める範囲を周囲の8チャンクを含めた9チャンクに拡大するから、クラフトに使用できるVisが9倍になる。

    ソーモノミコンによると、取り込むVisは9チャンクから大雑把に均等に分配して吸収するらしい。

    直訳すると「大雑把に均等に」みたいになるから、「おおよそ均等に」してみたけどw

    これを作るのに、そこそこのVisが必要だから、クラフトする時は神秘の作業台を持って、Visの多いチャンクを探さなきゃいけない場合もある。

    完成してしまえば、どこでも大丈夫。

    今のところ、これをセットしても作れないアイテムは見つけてないから。

    ちなみにMagical Forestはオーラ中のVisが多めなのでオススメ。

    今回はThaumcraftのMobそれぞれにソーモノミコンのページがあるから、ペックやウィスプをページ追加の為に探す時も便利。

    シルバーウッドはオーラ節を作る効果から、「自然に成長した時に周囲のオーラを増加させる」に変更されてる。

    この増加が永続的なのか、一時的なのかは不明w

    他にも仕様変更は多いけど、今回はここまでにして、翻訳作業と遊びに戻るw

    もしAzanorさんから許可がもらえたら、日本語のファイルをGitHubにアップして公式に入れてもらうか、個人用に配布できるようにしてもらえるかもだけど・・・













    解説記事

    Minecraft Mod解説 Thaumcraft6.Beta 研究

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    Thaumcraft6.β.Part.2. ソーモノミコンと研究