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狩り小屋
狩り小屋 |
ゲーム内説明: 鹿肉と皮を生産できる。森林地帯や動物の巣穴の近くに配置すると生産性が高くなる。 |
サイズ:7 x 9 |
維持費: 木材 60 / 年 鉄 60 / 年 |
生産量: 鹿肉 340 / 年 皮 120 / 年 |
必要条件: コイン 50 木材 15 石材 5 |
概要: 建物名の通り狩りを行って野生動物から資源を生産する施設。難易度によっては序盤に建てるのが難しくなるが、一番早く生産できる「農民の贅沢品」の「衣服」の素材として皮が消費されるので、服飾店を建てる時か、建てる少し前には建設しておきたい。農民の贅沢品を家具や陶器で賄う場合は、後半に「豪華な服飾店」を建てるまでは必須ではなくなる。序盤に建てるには維持費の鉄が厳しいので、マップに多く鉄鉱石が生成されている場合や、ゲームに慣れてきて鉄鉱山での鉄の生産まで早く辿り着けるようになってから建てると良い。資源の管理や生産施設の扱いに慣れないうちに建てると、鉄不足に悩む事になる。 慣れるまでは扱いづらい印象を受けるが、山菜採りの小屋と同様に周囲の樹木の数で生産量が決まるので、木こり小屋による植林を行うエリアに山菜採りの小屋や薬草医の小屋と一緒に建てると良い。研究「獲物を狩る」を済ませた場合、薬草医の小屋が近くにあると生産量が上昇する。 動物の巣穴 マップに生成されている「動物の巣穴」の近くに建設すると、動物の巣穴1つにつき生産量が増加する。増加量は巣穴のサイズによって変化する。動物の巣穴のある場所に建物や道を設置しようとすると消滅してしまうので、動物の巣穴を狩り小屋の生産量アップに利用する場合は、周囲の開拓には注意が必要になる。 |
巣穴による生産性の増加: 巣穴(小)5% 巣穴(中)10% 巣穴(大)15% |
解放条件: 初期から解放されている。 |
アップグレード
拡大 I ~ II |
必要条件: コイン 50 木材 20 |
ボーナス: 働き手スロット + 1 ~ 2 |
罠師 I |
必要条件: コイン 40 鉄 15 |
ボーナス: 冬場の生産量 + 15% |
罠師 II |
必要条件: コイン 60 鉄 20 |
ボーナス: 冬場の生産量 + 30% |
罠師 III |
必要条件: コイン 100 鉄 25 |
ボーナス: 冬場の生産量 + 45% |
剥ぎ取りスキル I |
必要条件: コイン 50 道具 3 |
ボーナス: 皮の生産量 + 10% |
剥ぎ取りスキル II |
必要条件: コイン 100 道具 4 |
ボーナス: 皮の生産量 + 20% |
剥ぎ取りスキル III |
必要条件: コイン 150 道具 5 |
ボーナス: 皮の生産量 + 30% |
肉切りスキル I |
必要条件: コイン 40 道具 3 |
ボーナス: 鹿肉の生産量 + 10% |
肉切りスキル II |
必要条件: コイン 70 道具 4 |
ボーナス: 鹿肉の生産量 + 25% |
肉切りスキル III |
必要条件: コイン 100 道具 5 |
ボーナス: 鹿肉の生産量 + 50% |
備考: アップグレードの種類が多いので、すべてアップグレードするには多くのコストがかかるが、それに見合った効果を発揮してくれるので、長く、またはメインの生産施設として使用する場合は、早めにアップグレードを済ませておきたい。山菜採りの小屋と比較した場合、こちらは維持費がかかる代わりに働き手1人辺りの生産量で勝る。ただし、上述の通りアップグレードのコストが序盤には高めな事と、生産効率を最大限に高める為に、周囲への樹木の植林と研究「獲物を狩る」の完了した上での周囲に薬草医の小屋を置く必要がある。更に生産量アップの効果がある法令を合わせた場合には年間の鹿肉の生産量が働き手1人で800を超える。 |
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