Minecraft Mod解説 Astral Sorcery 基本的なアイテム

こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

Minecraft.1.12.2

Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
こちらではAstral Sorceryで追加される基本的なアイテムやブロックの解説をしています。

基本アイテム

水晶鉱石

地下の岩盤層に生成される鉱石ブロック。生成頻度は低く、一度に、1~2個生成される。採掘にはダイヤ以上のツルハシが必要で、採掘すると1~3個の白水晶をドロップする。

共鳴の杖を装備した状態では、鉱石ブロックの直上の地表に、夜間限定で立ち上る光のエフェクトが表示され、地下ではある程度、水晶鉱石に近付く事で、ブロック越しに白い光のエフェクトが視認できる。

幸運のエンチャントが有効。

白水晶はAstral Sorceryを進める上では非常に重要なアイテムで使用頻度も高い為、幸運のエンチャントを利用する事をオススメする。

アクアマリン原石

水中の砂ブロックに置換される形で生成されるブロック。水中に砂の多い川、浜辺や沼地で多く見かけられる。適正ツールはシャベルだが、素手での採取も可能で、破壊すると1~5個のアクアマリンをドロップする。

幸運のエンチャントが有効で、その際はツルハシなど、適正ツールでなくともドロップする量が増加する。

白水晶と同様にAstral Sorceryを進める上では非常に重要なアイテムで、序盤からの使用頻度も高い為、幸運のエンチャントを利用する事をオススメする。

星鋼鉱石

自然には生成されず、「星明りの変性」によって鉄鉱石を変化させることで入手する。

最初の星明りの変性は浮遊結晶の力を借りる事になるが、後に拠点でも出来るようになる。

精練する事で星鋼インゴットになる他、丸砥石で研磨する事で星くずになる。

星鋼インゴット

星鋼鉱石をかまどで精錬する事で入手できる。
このまま素材として使用する他、丸砥石で研磨して星くずに加工して使用する。
星くずへの加工は星鋼鉱石から直接、加工するレシピの方が85%の確率で完成品が2個になる為、そちらがオススメ。

大理石

Astral Sorceryを導入すると地下に生成されるブロックで、山岳地帯の地表では見られない。

装飾用ブロックとして使え、クラフトでレンガブロックなどの他の模様に作り替える事が出来る。

このModで追加されるマルチブロックの構築に使用する他、アイテムの素材としても要求される為、使用頻度が多い。

追加される構造物にも使用されている為、地下での採掘で足りない場合は、それらの構造物のブロックを利用するのも手。

※「Chisel」や「Quark」などのModで追加される大理石(Marble)とは一部、互換性がある。

※「Chisel」で追加されるアイテム「Chisel(のみ)」で、それぞれの大理石(Marble)ブロックに作り替えが出来る。

微光のアマランサス

山岳地帯などの標高の高いところに生成される植物。バニラの花類のように、ある程度の範囲内でまとまって生成され、破壊する事でグロウストーンダストを1個ドロップする。

ハサミで破壊する事で回収ができるが、シルクタッチ付きの他のツールでは回収できない。

幸運のエンチャントが有効。

ネザーに行かずにグロウストーンダストが入手できるので、これのおかげで、Astral Sorceryは後半までネザーに行かずに進めていく事が出来る。

明るさ3の光源でもある。

天界の結晶株

白水晶 or 天界の結晶 × 1
星明りの液体 Bucket × 1 、 星くず × 1

星明りの液体を流した1×1空間に、白水晶か天界の結晶を、星くずと一緒にドロップする事で、1分ほどで「天界の結晶株」へと変化する。

更に時間経過でクラスターが成長し、完全に成長しきったところで、鉄以上のツルハシで採掘するか、下のブロックを撤去する事で、天界の結晶と、1~2個の星くずをドロップする。

これにより生成された天界の結晶は元のクリスタルからステータスが変化するので、これを繰り返す事で、天界の結晶のステータスを選別する事が可能。

星明りを浴びる事で成長する為、夜間に成長しやすい。

集光結晶とリンクさせて星明りを送る事で成長の促進が可能。