Minecraft Mod解説 Embers Rekindled アイテムリスト1

こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Embers Rekindled」の解説記事です。

Minecraft.1.12.2

Embers Rekindled.1.13-hotfix2での解説になります。

製作者(Owner)は「BordListian」。

ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Embers Rekindled」。







ドワーフの魔法のテーマとした魔術Mod。鉱石の倍化やアイテムの輸送などに加え、錬金術や金属の溶融、鋳造などの工業寄りの要素と魔術的なクラフト要素を追加するMod。

鉱石、Mob、構造物の追加と共に、魔術的な加工機械の燃料として使用されるアイテムを、岩盤近くの地下で抽出する要素が追加されます。

魔術的な炎のエネルギー輸送や、鋳型を使った鋳造など、魔術と工業の複合の様なModですので、そういった雰囲気を好む人にオススメです。

ゲーム内ガイドを含め、殆どのアイテムが日本語化されていますので、英語が読めない人でも楽しむことが出来ます。

ここではEmbers Rekindledのレシピのうち、通常のクラフトと精錬のレシピを紹介します。

素材

Embers Rekindledで追加される素材。通常世界で集められるので、ワールドの難易度によっては、すぐに進めていく事が出来る。

カミナイト混合物
素材:粘土 × 4、砂(赤い砂) × 1
このModで追加される多くのアイテムの素材となる。クラフトして金属の型として使用したり、精錬してレンガブロックや装置の素材などに使用する。使用頻度も高いので、粘土と砂は多めに集めておくと良い。
焼き入れ前のカミナイト板
素材:カミナイト混合物 × 4
かまどで精錬する事でアイテムや液体の輸送に関わるパイプ系のアイテムの素材になる。
焼き前の延べ棒の型
素材:カミナイト混合物 × 4
かまどで精錬する事で型押し器で使用する型になる。
焼き前の板型
素材:カミナイト混合物 × 4
かまどで精錬する事で型押し器で使用する型になる。
焼き前の平型
素材:カミナイト混合物 × 8
かまどで精錬する事で型押し器で使用する型になる。
Raw Gear Stamp
素材:カミナイト混合物 × 5
かまどで精錬する事で型押し器で使用する型になる。
カミナイトレンガ
素材:カミナイト混合物
バニラのレンガの様にブロックにクラフトしたり、加工系の装置の素材として使用する。
カミナイト板
素材:焼き入れ前のカミナイト板
主な用途はアイテムパイプや液体パイプとクラフトして、インベントリを持つブロックからアイテムを搬出するパイプにする。
延べ棒の型
素材:焼き前の延べ棒の型
型押し器に右クリックでセットする事で、金属インゴットのクラフトを可能にする。
板型
素材:焼き前の板型
型押し器に右クリックでセットする事で、金属板のクラフトを可能にする。
平型
素材:焼き前の平型
型押し器に右クリックでセットして使用する事で、熾火結晶片クラフトしたり、錬金術のごみから灰の山をクラフトする。
Gear Stamp
素材:Raw Gear Stamp
型押し器に右クリックでセットして使用するが、このMod単体ではレシピが存在しない。
ネザークォーツ
素材:水晶鉱石
これで通常世界でネザークォーツが入手する事が出来る。
熾火結晶
素材:熾火結晶片 × 6
熾火結晶片6個を纏めたもの。
熾火結晶片
素材:熾火結晶
熾火結晶を熾火結晶片に戻すレシピ。
古風な回路
素材:古風なレンガ × 4、銅インゴット
交換盤での錬金術のクラフトで素材として使用する。
過熱器
素材:銅インゴット × 4、暁石インゴット × 2、暁石板
回折の銃身の素材として使用する他、暁石の金床で素材として使用する。
燃え殻のジェット
素材:鉄インゴット、熾火結晶片、暁石インゴット、暁石板 × 4
暁石の金床での素材として使用する。
詠唱者の宝珠
素材:熾火結晶、暁石インゴット × 4、暁石板
暁石の金床での素材として使用する。
共鳴の鐘
素材:鉄インゴット × 4、鉄板、銀インゴット、銀板
回折の銃身
素材:鉄格子、鉄板、過熱器
暁石の金床での素材として使用する。

ツール類

ツルハシ
素材:棒 × 2、各種金属インゴット × 3
素材:棒 × 2、各種金属インゴット × 3
シャベル
素材:棒 × 2、各種金属インゴット
クワ
素材:棒 × 2、各種金属インゴット × 2
素材:棒 × 1、各種金属インゴット × 2
いにしえの写本
素材:古風なレンガ × 2、いにしえの動力核
このModのゲーム内ガイド。右クリックで使用すると専用のGUIを開く。進めていく為に必要なアイテムや説明が順番に解放されていくが、解放はプレイヤー自身が項目のアイコンを右クリックする事で完了とみなされる。ページは大きく5つの段階に分かれており、先のページを閲覧する為には、前のページの後半にある前提となる項目を右クリックで完了する必要がある。
大気ゲージ
素材:鉄インゴット × 2、レッドストーン、銅インゴット × 4
手に持つことで画面中央にこのアイテムと似たようなゲージが表示され、その針の傾き加減で現在いるチャンク内の熾火の濃度を確認できる。
日曜鍛冶のハンマー
素材:棒 × 2、鉄インゴット × 4、鉛インゴット
金属インゴットを金属板にクラフトする際に使用したり、このModで追加される熾火を輸送する装置と、それを消費して動作する装置とをリンクさせる為に使用する。
Tinker’s Lens
素材:鉄インゴット × 2、各色ガラス板、鉛塊 × 3、鉛板
Smorky Tinker’s Lens
素材:Tinker’s Lens、灰の山 × 4
マントル壺
素材:鉄インゴット × 2、各色ガラス、銅インゴット、熾火結晶片
熾火を消費して使用するツールの為に、使用する容器で、熾火を2,000までチャージ出来る。チャージが充分な状態でインベントリにあれば良い。
マントル筒
素材:鉄インゴット × 2、各色ガラス × 3、銅板、熾火結晶
熾火を消費して使用するツールの為に、使用する容器で、熾火を6,000までチャージ出来るが、こちらはオフハンドに持つ必要がある。
マントル球
素材:各色ガラス × 3、鉛インゴット、暁石インゴット、熾火結晶株
熾火を消費して使用するツールの為に、使用する容器で、熾火を1,000と他の2つの容器に比べて少ないが、こちらはBaublesのスロット(首)に装備する事が出来る。
微光のランプ
素材:鉄格子 × 2、鉄板 × 2、微光の結晶
右クリックで使用する事で、耐久値を消費して、前方に光弾を放ち、ブロックに当たったところで、その場に当たり判定の無い光源を設置する。消耗した耐久値はプレイヤーが日光の下にいると回復する。
燃え殻の杖
素材:棒 × 2、銀板 × 2、暁石インゴット × 2、熾火結晶片
熾火を携帯する事が出来る容器とセットで使用する。右クリックで前方に炎の弾を放つ。右クリックを長押しする事で、溜めてから放つことも出来る。
ブレイジング・レイ
素材:棒、鉄インゴット、暁石インゴット × 2、暁石板 × 2、熾火結晶片
熾火を携帯する事が出来る容器とセットで使用する。右クリックで前方にビームを放つ。右クリックを長押しする事で、溜めてから放つことも出来る。
機械仕掛けのつるはし
素材:棒、銅インゴット、暁石インゴット × 2、熾火結晶片
熾火を携帯する事が出来る容器とセットで使用する。つるはしとシャベルの両方の機能を持ち、採掘速度も速い。
機械仕掛けの戦斧
素材棒、銅板、暁石インゴット × 2、暁石板 × 2、熾火結晶片
熾火を携帯する事が出来る容器とセットで使用する。攻撃力も高く、攻撃を当てた相手を炎上させる。
グランドハンマー
素材:棒、銅インゴット、暁石インゴット、暁石ブロック × 2
熾火を携帯する事が出来る容器とセットで使用する。採掘速度と攻撃力が高く、攻撃を当てた相手を炎上させる。このツールで破壊したブロックは消滅し、何もドロップしない。
灰燼のゴーグル
素材:糸、暁石インゴット × 2、灰燼の布 × 3
灰燼の外套
素材:暁石インゴット × 2、暁石板 × 2、灰燼の布 × 4
灰燼のレギンス
素材:暁石インゴット × 4、灰燼の布 × 3
灰燼のブーツ
素材:灰燼の布 × 6
熾火の指輪
素材:暁石塊 × 4、熾火結晶株
Baublesのスロット(指)に装備する事で、熾火を消費するツールを使用した際の熾火の消費量を減少させる。他の2つのアクセサリーと効果は重複させる事が出来る。
熾火のベルト
素材:革 × 4、暁石インゴット、暁石板 × 2、熾火結晶株
Baublesのスロット(腰)に装備する事で、熾火を消費するツールを使用した際の熾火の消費量を減少させる。他の2つのアクセサリーと効果は重複させる事が出来る。
熾火のアミュレット
素材:革 × 3、暁石塊 × 2、熾火結晶株
Baublesのスロット(首)に装備する事で、熾火を消費するツールを使用した際の熾火の消費量を減少させる。他の2つのアクセサリーと効果は重複させる事が出来る。
Dawnstone Mail
素材:暁石板 × 8
Baublesのスロット(胴)に装備する事で、ノックバックを無効にする。
Ashen Amulet
素材:革 × 3、古風なレンガ × 2、灰の山
Baublesのスロット(首)に装備する事が出来る。これを装備した状態でMobを倒すと、そのMobの本来のドロップアイテムは無視され、灰の山をドロップする。

機械類

Embers Rekindledで追加される「熾火」と呼ばれるエネルギーを生成する装置や、それを消費して稼働する装置など、このModを進めていく為に必要な加工用の装置など。

機械核
素材:鉄インゴット × 4、コンパス、鉛板
多くの加工装置の素材として使用する他、大型の加工装置に隣接して設置する事で、その装置とのアクセス面を増設する事が出来る。
例:加工装置に取り付けた機械核にホッパーを接続すると、これは加工機械本体に接続した時と同じように動作する。
機械仲介器
素材:鉄インゴット、鉄板、カミナイトレンガの階段
機械核に隣接して設置する事で、更に接続面を増やす事が出来る。
熾火掘り
素材:鉄インゴット × 3、銅インゴット、カミナイトレンガの階段 × 4、機械核
かまどで使用する燃料を消費して熾火結晶を抽出する装置。設置には1 × 3 × 1の空間が必要で、岩盤近くの地下に設置して稼働させると少しずつ熾火結晶を抽出する。
内部インベントリを持つが直接はアクセスが出来ないので、上面に機械核を設置して、そこにアイテムパイプなどで搬出入を行う。
設置する高さはy7以下で、装置の下面に描画される刃が岩盤に接していなくても、設置する高さが正しければ問題なく抽出される。
熾火ダイヤル
素材:紙、レッドストーン、銅板
熾火を保有する事でが出来る装置に取り付ける事で、熾火の保有量を確認する事が出来るようになる。設置した熾火ダイヤルにレティクルを合わせる事でHUD上に残量が表示される。
熾火賦活装置
素材:かまど、鉄板 × 2、銅インゴット × 6
熾火容量:16,000
アイテムパイプやホッパーで熾火結晶片または熾火結晶を搬入する事で、熾火(エネルギー)を生成する。
生成された熾火は熾火放出器などを取り付ける事で、他の装置に輸送する事が出来る。
加圧精製器
素材:かまど、鉄インゴット × 4、銅インゴット × 3、銅ブロック
熾火容量:32,000
熾火をより多く生成する事が出来る装置。普通に使用しても熾火賦活装置よりも生成量が多いが、この装置の下に金属ブロックを設置し、その側面に溶岩か炎を設置して、更に液体パイプなどの水を供給すると、最大で熾火賦活装置の3倍まで生成量が増加する。
生成量は金属ブロックに隣接している溶岩か炎の数に比例して増加する。
熾火大丈夫を取り付けると、熾火の生成倍率も確認する事が出来る。
熾火放出器
素材:鉄インゴット × 2、カミナイト板、銅インゴット × 2
熾火容量:200
熾火賦活装置や加圧精製器に取り付ける事で、他の装置に熾火を輸送する為の装置。熾火受容器などとセットで使用する。
レッドストーン信号を送る事で熾火を放出するが、この熾火はブロックやエンティティを無視してリンク先の受容器に向かっていく。
リンク出来る距離は無制限ではあるが、遠すぎると途中で熾火が消えてしまうのでリンクが出来ても届くかどうかは確認した方が良い。
熾火排出器
素材:鉄インゴット、暁石板、熾火放出器
熾火容量:2,000
熾火放出器よりも多くの熾火を輸送する装置。輸送量が多い為、熾火受容器では受け取りきれなかった分の熾火は消滅するので、代わりに熾火漏斗を使用すると良い。
熾火受容器
素材:鉄インゴット × 2、カミナイト板、銅インゴット × 2
熾火容量:2,000
熾火放出器とセットで使用する事で、熾火を受け取り、取り付けられた装置に熾火を搬入する。
熾火を送る為の装置とリンクさせる必要があり、まず日曜鍛冶のハンマーで受容器側をスニーク状態で右クリック、その後リンクさせたい放出器などを右クリックするとリンクが完了する。
熾火漏斗
素材:銅インゴット × 2、暁石板 × 3、熾火受容器
熾火容量:2,000
熾火受容器よりも多くの熾火を受け取れる装置で、使い方は熾火受容器と同じ。
ビーム分割器
素材:鉄インゴット、鉄板、銅インゴット × 2、暁石インゴット
熾火容量:400
熾火受容器の様に放出された熾火を受け取り、側面の2面から2つに分けて放出する装置。放出量は均等に分割される。
熾火放出器などと同様に受容器とリンクさせる必要がある。
熾火中継器
素材:鉄板、銅インゴット × 3
遠い地点に熾火を輸送する際に、熾火を途中で消滅させない為に中継する装置。
銅の電池
素材:鉄インゴット × 4、銅ブロック、カミナイトレンガ × 4
熾火容量:16,000
熾火を貯蔵する事が出来る装置。
結晶の電池
素材:銅ブロック × 2、暁石板 × 2、暁石ブロック、熾火結晶 × 2
熾火容量:64,000 ~ 1440,000
熾火を大量に貯蔵する事が出来る装置で、設置する際には設置個所を中心とした3 × 1 × 3の範囲が必要。アイテムパイプやホッパーで熾火結晶や熾火結晶片を搬入する事で容量を拡張する事が出来る。容量に応じて装置上部に浮いてる結晶のサイズも変化する。
熾火結晶片:4,000増加
熾火結晶:24,000増加
銅製充填器
素材:鉄インゴット × 2、鉄板、銅インゴット、銅板、暁石インゴット × 2
熾火容量:24,000
熾火を携帯する事が出来る容器を右クリックでセットする事で、その容器に熾火をチャージする装置。
Ember Siphon
素材:銅インゴット × 2、ニッケル板 × 2、カミナイトレンガ × 3、カミナイトレンガの壁 × 2
溶鉱炉
素材:かまど、鉄インゴット × 2、銅インゴット、カミナイトレンガ × 4、カミナイト板
熾火容量:8,000
熾火を消費して、金属や鉱石を溶融する装置。高さ2ブロックの装置で、下部から熾火を、上部から溶かしたい金属を搬入する。
素材の搬入はアイテムパイプやホッパー、液体となった金属の搬出は上部から液体パイプなどで行う。
素材となるアイテムの搬入は炉の上部を直接右クリックでも行えるが、メインハンドに何も持っていない場合はオフハンドの物がセットされるので注意が必要。搬入されたアイテムは炉の上部内部に描画され、右クリックで取り出す事も可能。また、炉の上部にドロップする事でも搬入する事が出来る。
Geologic Separator
素材:カミナイトレンガ × 2、ニッケルブロック × 1、流体容器 × 1
液体容量:4,000mb
溶鉱炉に隣接して設置しておくと、鉱石を溶融した時に副産物として別の溶融金属が生成されるようになる。溶鉱炉の下部のブロックの側面に向かって設置する必要がある。生成される副産物は鉱石ごとに違う。
打ち出し器
素材:鉄ブロック、銅インゴット、カミナイトレンガ × 6
熾火容量:8,000
液体状の金属を金属インゴットなどに加工する装置で打ち出し台とセットで使用する。この打ち出し器の2ブロック下に打ち出し台を設置する必要がある。上から、打ち出し器、空気ブロック、打ち出し台となる。カミナイト混合物からクラフトする金属の型を右クリックでセットして熾火を供給すると動作する。
打ち出し台
素材:鉄インゴット × 2、バケツ、カミナイトレンガ × 2
液体容量:1,500
打ち出し器とセットで使用する。液体状の金属を液体パイプなどで搬入し、加工に必要な量が満たされた状態で、2ブロック上に設置した打ち出し器の準備が完了すると、液体を消費して金属インゴットなどに加工する。完成したアイテムは、このブロックの上部にドロップされる。
右クリックで特定のアイテムをセットする事で、金属インゴットや金属板以外の錬金術に使用するアイテムのクラフトも出来る。
自動破壊器
素材:鉄インゴット、レッドストーン、鉄板 × 2、鉛インゴット × 4
混和遠心器
素材:鉄インゴット × 2、鉄板 × 5、銅インゴット、機械核
熾火容量:8,000
液体容量:8,000 × 5
2種類の液体状の金属を混ぜ合わせて、合金を作る装置。2ブロックの高さがあり、下部ブロックの側面(4方向)にそれぞれ別個に液体タンクがあり、そこに混ぜ合わせたい液体金属を搬入する。種類の異なる液体は必ず別々の面から搬入する必要がある点に注意。完成した合金(液体)は上部のブロックから液体パイプなどで搬出する事が出来る。
熾火の搬入は上部のブロックから行う。
機械式ポンプ
素材:鉄板 × 4、カミナイトレンガ × 2、
熾火容量:1,000
液体容量:8,000
熾火を供給する事で水を生成する事が出来る装置。水源などは不要で熾火を供給するだけで、一定時間毎に1,000mbずつ生成する。
熾火の供給は下部のブロックの前後2面(設置した時の正面と背面)から行う。搬入面は口のような穴が開いたテクスチャなので、それを目印にすると良い。熾火ダイヤルを取り付ける場合も搬入可能な面に取り付ける必要がある。
精製された液体は上部のブロックから液体パイプなどで搬出する事が出来る。
Clockwork Attenuator
素材:紙、レッドストーン、琥珀金板、琥珀金塊 × 4
炉床のコイル
素材:鉄インゴット × 2、銅板 × 3、銅ブロック、機械核
熾火容量:8,000
Heat:0 ~ 280
熾火を供給する事で、アイテムの精錬を行う装置。設置するには3 × 1 × 3の範囲が必要。熾火の残量とは別にHeatという値があり、熾火を供給して動作していると徐々に上昇し、熾火の供給が止まり動作が停止していると徐々に減少する。これが高い程、精錬速度が速くなる為、連続して多くのアイテムを精錬する時に使用すると効率が良い。
精錬したいアイテムをブロックの上部にドロップする事で精錬が開始され、精錬が完了したアイテムは炉のインベントリに入る。
燃え殻の柱礎
素材:かまど、鉛板 × 3、銀インゴット × 2、カミナイトレンガ
熾火容量:4,000
熾火を供給してアイテムを搬入すると、それを燃やして「灰の山というアイテムを作る装置。アイテムの搬入はアイテムを手に持って右クリックをする、もしくはアイテムパイプやホッパーで搬入を行う。
完成した灰の山はブロックの上部にドロップされる。
ビームキャノン
素材:銅板 × 4、暁石インゴット × 2、熾火結晶 × 2、カミナイトレンガ
熾火容量:2,000
熾火を供給する事で照準を合わせた地点にビームを放つ装置。このビームは防具を装備していない殆どのMobを一撃で倒す。
また、交換盤と錬金術の台座での錬成の際に、錬成の開始に使用する。
交換盤
素材:銅板、暁石インゴット、暁石板、カミナイトレンガ × 2、カミナイトレンガの階段 × 2
錬金術の台座、ビームキャノンと合わせてアイテムの錬成を行う装置。下部を除く各面にブロック内のインベントリ5箇所が対応しており、それぞれの面に右クリックでアイテムをセットする。セットされたアイテムはブロック上部に描画される。
錬金術の台座
素材:銅ブロック、暁石インゴット × 2、暁石板 × 2、熾火結晶、カミナイトレンガの階段
交換盤での錬成の際に対応するアスペクトゥスと灰の山をセットして使用する。
力場地図
素材:古風なレンガ × 8、熾火結晶株
大気ゲージと同じように周囲の熾火の濃度を検出する装置で、設置するとブロック上部に熾火の濃度が描画される。
ミニボイラー
素材:鉄板 × 7、銅インゴット
熾火を生成する装置や消費する装置の側面に設置して水を搬入する事で、蒸気を生成する装置。水の搬入はブロック下部から、蒸気の搬出はブロック上部から行う。蒸気が溜まり過ぎてから一定時間経過すると爆発を起こして消滅する。
Wildfire Stirling
素材:銅ブロック × 2、暁石板 × 4、熾火結晶片 × 2、野火の核
他の装置に取り付けて蒸気を供給する事で、装置の燃料消費を半分に軽減する。2つ目を取り付けると燃料消費は更に半分になる。
熾火排出器
素材:銀インゴット × 2、銀板、暁石板 × 2、野火の核、カミナイトレンガ × 2
熾火火容量:24,000
各種金属のCrystal Seedに向けて隣接して設置し、熾火を供給する事でCrystal Seedを成長させる装置。
触媒室
素材:銀インゴット × 3、銀板 × 2、熾火結晶株、機械核
燃焼室
素材:銅インゴット × 3、銅板 × 2、熾火結晶株、機械核
イグネム反応炉
素材:銅インゴット × 5、銀板 × 2、野火の核、カミナイトレンガ
暁石の金床
素材:暁石インゴット、暁石ブロック × 3、カミナイトレンガ × 2、カミナイトレンガ × 3
ツールの修繕と分解を行う事が出来る金床で、バニラの金床の様にツールと修繕に使用する素材をセットして日曜鍛冶のハンマーで叩く事で修繕を行う事が出来る。ツールをその素材に分解する場合はツールのみをセットして行う。
また、特定の素材をツールをセットする事で、そのツールに特殊な効果を付与する事も出来る。
自動ハンマー
素材:鉄インゴット、鉄ブロック、銅ブロック、カミナイトレンガの階段 × 4
熾火容量:12,000
暁石の金床での作業を自動で行う装置。熾火を供給した状態でレッドストーン信号を送る事で自動的に修繕や分解を行う。
地獄の炉
素材:鉄板、銅ブロック、暁石インゴット × 2、暁石ブロック × 2、野火の核、カミナイトレンガ × 2
暁石の金床によって「熱量」が付与されたツールを強化する装置。「熱量」が付与されたツールを使い続けて条件を満たしたものを、熾火結晶と共に上部のハッチから投入する。この際、投入された熾火結晶の数が多い程、強化の成功率が上昇する。ツールのレベルが上昇すると、暁石の金床で付与効果を付ける事が出来るようになる。

輸送系

他の工業系Modなどにもあるようなアイテムや液体の輸送に関わるブロック。

アイテムパイプ
素材:鉛インゴット × 2、鉛板
他の工業系Modなどにもあるアイテムを輸送する為のブロック。
アイテム抽出機
素材:レッドストーン × 2、カミナイト板、アイテムパイプ × 2
他の工業系Modなどにもあるアイテムを搬出する為のブロック。レッドストーン信号を送る事で動作する。
アイテム輸送器
素材:鉛インゴット × 4、鉛板 × 2、アイテムパイプ × 2
通常のアイテムパイプの様にアイテムを輸送する為のブロックだが、こちらは前後にしかパイプを繋ぐ事が出来ない。設置した際に、プレイヤーの方を向いている面が搬出先となる。配管の分岐先に設置した場合、他のパイプよりも優先してこちらに輸送が行われる。
更にアイテムを持って右クリックする事でフィルターを設定し、そのアイテムのみを通過させるようにも出来る。
アイテム吸引器
素材:鉛インゴット × 4、アイテムパイプ
設置した際にプレイヤーの方を向いている面の先にドロップしているアイテムを引き寄せ、目の前の空間に入ったアイテムをホッパーの様に吸引する。レッドストーン信号を送る事で動作する。
ホッパーとは違いインベントリを持たないので背面にインベントリを持つブロックかパイプが無い場合は吸引を行わない。背面にフィルターを設定したアイテム輸送器を設置する事で、そのアイテムのみを吸引するようになる。
アイテムドロッパー
素材:鉄インゴット × 2、アイテムパイプ
パイプから搬入されたアイテムを真下の空間にドロップする。
保管箱
素材:鉄インゴット × 6、鉄板
単一のアイテムを保持する事が出来るブロック。完成したアイテムをその場にドロップしてしまう装置の下面に取り付ける事で、その装置から直接アイテムを受け入れる事が出来る。
液体パイプ
素材:鉄インゴット × 2、鉄板
他の工業系Modなどにもある液体を輸送する為のブロック。
流体抽出器
素材:レッドストーン × 2、カミナイト板、液体パイプ × 2
他の工業系Modなどにもある液体を搬出する為のブロック。レッドストーン信号を送る事で動作する。
Fluid Transfer
素材:鉄インゴット × 4、鉄板 × 2、液体パイプ × 2
通常の液体パイプの様に液体を輸送する為のブロックだが、こちらは前後にしかパイプを繋ぐ事が出来ない。設置した際に、プレイヤーの方を向いている面が搬出先となる。配管の分岐先に設置した場合、他のパイプよりも優先してこちらに輸送が行われる。
更に液体を保持したアイテムを持って右クリックする事でフィルターを設定し、その液体のみを通過させるようにも出来る。
流体容器
素材:鉄インゴット、鉄板 × 2、カミナイトレンガ × 4
液体を16,000mbまで貯蔵する事が出来る容器。破壊されても中の液体を保持する。
流体容器
素材:流体容器
単一の液体を16,000mbまで貯蔵する事が出来るブロック。
貯蔵槽
素材:鉄インゴット × 2、カミナイトレンガの階段 × 4、流体容器
より多くの液体を貯蔵する事が出来るブロック。設置するには3 × 1 × 3の空間が必要となる。単体では機能せず、上部にカミナイトのリングを設置する事で貯蔵容量を確保する。

カミナイトのリング
素材:カミナイトレンガ × 2、カミナイトレンガの壁 × 6
貯蔵槽の上部に設置する事で容量を40,000mb増加させる。
Caminite Valve
素材:カミナイトレンガの壁 × 6、機械仲介器 × 2
カミナイトのリングと同様に貯蔵槽の上部に設置する事で容量を40,000mb増加させる。こちらは側面に液体パイプなどを取り付ける事が出来る。
液体ダイヤル
素材:紙、レッドストーン、鉄板
液体を保有する事でが出来る装置に取り付ける事で、液体の保有量を確認する事が出来るようになる。設置した液体ダイヤルにレティクルを合わせる事でHUD上に残量が表示される。

装飾ブロック

カミナイトレンガ
素材:カミナイトレンガ × 4
カミナイトレンガのハーフブロック
素材:カミナイトレンガ × 3
カミナイトレンガの階段
素材:カミナイトレンガ × 6
カミナイトレンガの壁
素材:カミナイトレンガ × 6
古風なレンガ
素材:古風なレンガ × 4
古風なレンガ
素材:古風なタイル × 4
古風なタイル
素材:古風なレンガ × 4
古風な縁
素材:古風なレンガ × 8、熾火結晶片
古風なライト
素材:古風なレンガ × 4、熾火結晶片
灰燼の石
素材:石 × 4、灰の山
灰燼の石
素材:灰燼のタイル灰燼 × 4
灰燼の石のハーフブロック
素材:灰燼の石 × 3
灰燼の石階段
素材:灰燼の石 × 6
灰燼の石壁
素材:灰燼の石 × 6
灰燼のレンガ
素材:各種石レンガ × 4、灰の山
灰燼のレンガ
素材:灰燼の石 × 4
灰燼のレンガのハーフブロック
素材:灰燼のレンガ × 3
灰燼のレンガの階段
素材:灰燼のレンガ × 6
灰燼のレンガの壁
素材:灰燼のレンガ × 6
灰燼のタイル
素材:灰燼のレンガ × 4
灰燼のタイルのハーフブロック
素材:灰燼のタイル × 3
灰燼のタイルの階段
素材:灰燼のタイル × 6
灰燼のタイルの壁
素材:灰燼のタイル × 6
Sealed Planks
素材:木材 × 6、スライムボール
Reinforced Sealed Planks
素材:鉄格子、Sealed Planks × 1
カミナイトのレバー
素材:棒、カミナイト板
熾火ランタン
素材:鉄インゴット、鉄板、熾火結晶片

金属類

追加される鉱石の精錬レシピや、金属の加工レシピ。他の金属と同様に金属塊や金属ブロックもある。金属板のクラフトは打ち出し器が完成してからは、そちらを使用して加工した方が素材の節約になる。

銅インゴット
素材:銅鉱石
このModで多く使用する金属。比較的、地表に近い深さで生成されるので集めやすい。
鉛インゴット
素材:鉛鉱石
このModで序盤から使用する金属。Modを進めていく為に必要なツール「日曜鍛冶のハンマー」の素材でもあるので、早めに集めておきたい。銅鉱石に比べて地表から離れた深いところに生成される。
銀インゴット
素材:銀鉱石
このModで比較的、早いうちに必要になる金属。
アルミニウムインゴット
素材:アルミニウム鉱石
このMod単体では、ツールなどの素材に使用するのみ。
ニッケルインゴット
素材:ニッケル鉱石
このMod単体で使用するのは、これを加工したニッケル板のみなので、使用頻度は少ない。
他の金属と同様に各種ツールにクラフト出来る。
錫インゴット
素材:錫鉱石
溶鉱炉で液状にして、銅の液体と合わせて青銅を作る際に使用する。
銅ブロック
素材:銅インゴット × 9
鉛ブロック
素材:鉛インゴット × 9
銀ブロック
素材:銀インゴット × 9
暁石ブロック
素材:暁石インゴット × 9
アルミニウムブロック
素材:アルミニウムインゴット × 9
青銅ブロック
素材:青銅インゴット × 9
琥珀金ブロック
素材:琥珀金インゴット × 9
ニッケルブロック
素材:ニッケルインゴット × 9
錫ブロック
素材:錫インゴット × 9
銅塊
素材:銅インゴット
鉛塊
素材:鉛インゴット
銀塊
素材:銀インゴット
暁石塊
素材:暁石インゴット
アルミニウム塊
素材:アルミニウムインゴット
青銅塊
素材:青銅インゴット
琥珀金塊
素材:琥珀金インゴット
ニッケル塊
素材:ニッケルインゴット
錫塊
素材:錫インゴット
鉄板
素材:銅インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
液体パイプなどの素材として使用する。
金板
素材:銅インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
このMod単体では用途は無い。
銅板
素材:銅インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
このModの序盤から様々なアイテムの素材として使用する。
鉛板
素材:鉛インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
アイテムパイプなどの素材として使用する。
銀板
素材:銀インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
このModの序盤から様々なアイテムの素材として使用する。
暁石板
素材:暁石インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
このModの中盤以降に様々なアイテムの素材として使用する。
アルミニウム板
素材:アルミニウムインゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
このMod単体では用途は無いが、他のMod金属板と互換性がある。
青銅板
素材:青銅インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
Winding Gearsの素材として使用する。
琥珀金板
素材:琥珀金インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
このMod単体では用途は無いが、他のMod金属板と互換性がある。
ニッケル板
素材:ニッケルインゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
Ember Siphonの素材として使用する。
錫板
素材:錫インゴット × 2、日曜鍛冶のハンマー
このMod単体では用途は無いが、他のMod金属板と互換性がある。
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