7 Days to Die α16 建築時の耐荷重について

こちらはPCゲーム「7 Days to Die」の解説記事です。

7 Days to Die.α16.3.での解説になります。


[生活に欠かせない拠点の建築]

「7 Days to Die」の楽しみの1つ「建築」。

街の探索などと同様に、サバイバルをする上では欠かせない要素の1つですね。

特に7日目のホード時の襲撃を迎え撃つ拠点や生活用の拠点など、デザインや機能も様々な建築をすることが出来るのが「7 Days to Die」の醍醐味ではないでしょうか。

初心者の方や、これから建築に挑戦する人の為に建築時に意識しなければならない、「耐荷重」について説明します。

UIはValmod導入時の状態です。

「7 Days to Die」の世界では、現実と同様に、重力があります。

建築の際のブロックもこの重力の影響を受けるので、空中にブロックは置けませんし、壁や柱から不自然に梁を伸ばし続けて行けば、崩落します。

これは数時間プレイしている間に体験された人も多いでしょう。

既存の建物に住んでいるうちはいいですが、7の倍数の日の夜に訪れる「ホード」に備えるには既存の建物では心許ない場合が多いでしょう。

少なくとも何かしらの対策をすることになります。

生活用の家などを建築する場合も同様です。

[MAX LORD(耐荷重)とMASS(重量)]

ブロックにはそれぞれ、「MAX LORD(耐荷重)」と、「MASS(重量)」が設定されています。

MAX LORD(耐荷重)」は設定されている数値と同じ重さまでの「MASS(重量)」を支えられます。

上のSSの「Wood Frame」は「MAX LOAD 40」に対して、「MASS 5」なので、5 × 8 = 40 で、合計8個までの「Wood Frame」を支えられるという事です。

実際に見ながら確認していきましょう。

上のSSでは、Wood Blockを支柱として、その側面に8個の「Wood Frame」が接続しています。

耐荷重の起点になるブロックは、「下に支えがあるブロック」になります。

このSSの場合はWood Blockが地面から支柱で支えられているので、これが起点となります。

起点となっているWood Blockから合計40までの重量を支えられるのです。

ここに、もう1つ「Wood Frame」を設置してみましょう。

耐荷重40を超えてしまうので、崩落するはずです。

崩落しました。

MAX LORD(耐荷重)」を超えてしまうと、支柱に支えられていない部分が崩落したのがわかります。

これで「MAX LORD(耐荷重)」と、「MASS(重量)」の関係は何となく理解できたかと思います。

次は支柱との接続面についてです。

接続面の考え方は、支柱と接続してるブロックとの境界になります。

上のSSでは緑の線と赤い線が接続面を表しています。

先ほどのSSと少し違うのは、緑の線の面から8個のWood Frameが繋がっていただけですが、今度は青い線の面で囲んだWood Frameに接続する形で、支柱の横の赤い線の面にWood Frameを設置しています。

実際に建築の時の耐荷重の計算に使うのは、ブロックに設定されている「MAX LORD(耐荷重)」だけではありません。

支柱で建築物を支える時は、支柱1本に対して、支柱ブロックの「MAX LORD(耐荷重)」で計算するわけではなく、支柱と接続している面ごとに計算されます。

上のSSの場合は支柱から2か所の面でWood Frameが接続しているので、合計で80までの重量を支えられます。

上のSSの通り、80の重さを支えています。

青い線の8個と接続面の追加に設置した緑の線のWood Frame、そして赤い線の7個で合計 5  × 16 = 80 となります。

当然、ここにブロックなどを追加すると重量オーバーで崩落します。

支柱の残った2面にブロックを設置して、そこから設置済みのWood Frameに繋がるようにすれば、接続面の数だけ更に支えられるブロックが増えます。

家の天井の角などは、接続面が近くに多くあるので、崩落しにくいのはこの為です。

[15ブロック制限]

次は梁の長さについてです。

上のSSのScrap Frameは「MAX LORA(耐荷重)」320に対して「MASS(重量)」20です。

数字だけ見ると、このブロックだけで支柱から天井などを繋げた場合、16ブロックまで支えれられる計算になります。

天井の様に正方形や長方形につなげていく場合は16個まで支えられますが、梁の場合は違います。

上のSSのように支柱から針を伸ばして、15ブロックScrap Frameを繋げます。

耐荷重の計算では、あと1つ設置できるはずですが・・・

16ブロック目を設置すると、15ブロック目と共に崩落します。

これは、wikiなどで「15ブロック制限」と呼ばれているものです。

梁の場合は、支柱から15ブロック目までしか支えられない仕様になっていて、それより先にブロックを設置すると、15ブロック目と共に落下するようになっています。

これは梁を曲げたりした場合も同じです。

ジグザグやコの字のような梁では落下しますが、梁の途中に16ブロック目を設置した場合や、長方形に並べて16個設置した場合は崩落しません。

支柱からの接続しているブロックを通しての距離が16になると崩落するのです。

他にも梁の15ブロック目にプレイヤーが乗ると15ブロック目が落下するという現象も起きるので、高所での建築の際には特に注意が必要です。

耐荷重を計算しながら設置したのに崩落する場合や、地上に設置したブロックがそのまま崩落する場合は、真下に地下空洞がある場合やバグが起きている場合があるので、注意しましょう。

[支柱に使うブロック]

次は支柱に使うブロックについてです。

支えが目的なら支柱はどのブロックでもいいと思っている方もいるかと思いますが、天井や梁と接続する部分(一番上のWood Block)のブロックだけは選んだ方がいいです。

ゾンビの攻撃を受けない部分であれば柱部分の耐久も関係ないので、Wood系でも、石系でも大丈夫ですが、天井や梁と接続するブロックは、そのブロックの耐荷重で支えられる重量が決まるので、必要に応じて「MAX LORD(耐荷重)」に優れたブロックを選びましょう。

上のSSですがWood Blockの支柱の側面にFlag Stoneを4個分の梁を設置しています。

Wood系ブロックの耐荷重40なので重量10の石系ブロックは4個までしか支えられません。

これ以上接続したい場合は、支柱からの接続面を増やすか、梁と接触する支柱部分(一番上のWood Block)を石系、または鉄系のブロックに変えなければなりません。

実際にWood BlockをFlag Stoneに置き換えると、上のSSのように12個まで接続できるようになります。

なので、上のSSでペイントで青く塗ってある部分のブロックは「MAX LORD(耐荷重)」の高いブロックにするといいでしょう。

[耐荷重の変化]

梁の途中でブロックの種類を変える場合は、種類を変えた部分から先はそのブロックの耐荷重までしか支えられなくなります。

天井や梁と作る時に耐荷重を軽減する目的で、支柱や壁から遠い部分のブロックを軽いブロックにするなどして軽減できますが、梁の場合は、15ブロック制限はかかってくるので、忘れないようにしましょう。

天井などの場合は、それぞれの接続面などとの関係や重量がブロックごとに違うのが原因で計算がし難くなるかも知れません。

α16になり、ブロックの耐荷重と重量が素材の系統ごとに統一されたのと、鉄系以外は耐荷重が増加したので、以前のバージョンより建築は簡単になりました。

ですが、同じくα16で追加された電気系の配線や、機械、電飾などを壁や天井に設置する事も出てくるので、その分は耐荷重に余裕を持たせて建築をするといいでしょう。

耐荷重を把握できれば、電気系や、家具の設置で拠点をより魅力的にできるので、建築経験の浅い方や初めての方も是非、挑戦してみてください。

この記事がその手助けになれば幸いです。








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