Patron(パトロン)Extreme攻略日記【ハイランド】Part 3

こちらはPCゲーム「Patron」の難易度【Extreme】の攻略日記です。

Patron v 1.006.0での攻略になります。

開発元は「Overseer Games」。

リンク

Patron公式サイトは「City Builder | Patron」。

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難易度Extremeのハイランド3年目

前回の終わりは

3年目に入ってすぐの2月に移民が2人来て、大人が12人になった。で、来年以降のPatron 木材木材確保を今年の目標にしたんだけど、割と初期の開拓でタウンホールの北側に住宅地を作ったせいで、肥沃度の高いエリアが減っちゃったw

それでも肥沃度のカラー表示が濃い所は残してあるから、畑と果樹園をそこに設置しようかなって思ってる。当分、先だけどね。住宅地になってる薄い緑のエリアも畑にしないといけなくなるって事があるのか分からないけど、そうなった時のために適当なタイミングで引っ越しをしてもらおうかなw

交易も順調

船着き場はまだアップグレード出来てないけど、薬草医の小屋の働き手を2名にする(まだアップグレードしてないけど)と、間に合う感じでだから、働き手を他に回す時もあるから、当面はアップグレードしなくても大丈夫。薬草を輸出すると同時にPatron 道具道具とかを輸入したりするから、毎回200個輸出できなくても良いかな。製材所のアップグレード用のPatron 道具道具が足りないから20個だけ輸入。Patron 道具道具は売買レートが3だから無闇に買うと序盤は厳しいからね。節約したコインは他の施設のアップグレードや新しい施設を建てる費用に回したい。

今の働き手の割り当て

街の北西に木こり小屋の建設を予約したから、木こり小屋は一時停止で、ロードサインと物資置き場を先に設置。建設予定地の樹木の数が多かったから、ワーカー不足にならないように、一時的に山菜採りの小屋薬草医の小屋の働き手を減らして、南の木こり小屋は停止w

建設が終わったら、様子をみて働き手の割り当てを考えよう。なので、この1ヶ月後(ゲーム内時間)には働き手の割り当ても変わってるし、その後にもコロコロ変わるかもw

住宅地と生産施設の距離や、それらと物資置き場の距離次第ではワーカーが1人足りないだけでも回らなくなるし、逆に距離が良い感じにできていれば、人口次第だけど、ワーカー不足の通知が出てても大丈夫な時もある。資源とにらめっこして足りてるかを判断するしかないから大変だけどね。人が増えてきて、ワーカー不足の通知が出ない状態を維持できれば後は楽だよね。

木こり小屋の働き手を入れ替え

街の北西の木こり小屋が完成。

木こりを増やしたいところだけど、山菜採りの小屋に人を回して食糧の確保もしておきたいから、南側の木こり小屋を停止。山菜採りの小屋薬草医の小屋のための植林をしてもらってたけど、木も増えてきたから、勤務先を変更してもらうw

こっちの木こり小屋でもしばらくは植林を頑張ってもらう。理由は「改良斧」をアップグレードしてから伐採したいってのと、今はPatron 木材木材が足りている。更に木こり小屋に維持費が掛からない事と植林にしていると生産が無くなるから運搬人やワーカーが割かれる事がない。その分、街の方の運搬作業に余裕がでる。人口が増える前は植林を頑張ってもらって、人口が増える前に植林が終わりそうなら、別の土地に木こり小屋を建てて植林をさせようかな。

6月の開発計画

SSの上の方にタウンホールがある。つまり6月の開発予定地は前回の日記の最後の方で書いてた、タウンホール南の狩り小屋の準備。SSの下側のエリアだね。稼働を停止してるのは、山菜採りの小屋薬草医の小屋の範囲の南側に植林をしてもらってた木こり小屋で、もう植林は十分かなって事で、北側の木こり小屋に転勤してもらったw

建設予約が出てるのはロードサインで、ワーカーを1人ずつこの周辺の開発に送りたいから、まずはロードサイン、次にロードサインの南に道を伸ばしつつ、狩り小屋の範囲外になる適当な位置に物資置き場を置くつもり。

この南エリアには鉱物資源エリアがあるから、そこに向かう道の途中に第二の住宅地を作ろうかなって。ワーカーと運搬人の仕様上、離れた土地に生産施設を建てる場合は、その近くにも住宅地があった方が良いみたいで、ここでその説明を書いちゃうと長くなるから、上手い説明が書けたら「資源の運搬について」の記事に追記しようかなって思ってる。

強制引っ越しも完了

狩り小屋予定地の近くにロードサインをって辺りで、気付いてなかったんだけど、ティーンが1人大人になってたみたいで、ワーカーに一人余裕ができたから、狩り小屋予定地の開発が楽に・・・って。大人が一人増えたって事で、住居の引っ越しの事を思い出したw

早速、監視塔の周りに家を建てる・・・前に左上のステータス画面の人口のとこにカーソルを合わせて確認したら、空き家:3ってなってたから、空き家ならぬ空きテントを撤去。そこに2軒と上のSSの建設予定のアイコンの所に1軒の木造の家を建てる。これで空き家:4になるから、しばらくは大丈夫。空き家も薪を消費するかは検証してないけど、流石に無人なら消費しないと思う。若者が溜まり場に使うなんて仕様かModが出るまではw

3年目の8月

8月でこんな感じ。

船が戻るまでの時間が長いから、薬草が輸出分より少し余るようになるかも。今の薬草医の小屋の状態は働き手が1人、薬草学スキルIII。交易で輸入もする事を考えると薬草医の小屋はしばらくこのままかな。5月かも知れないけど6月には確実に製材所を停止させてたんだけど、薪も178残ってる。これは交易船が戻って次の輸出で得るコインでアップグレードをしてから稼働させようかなって思ってたから。2年目は冬だけ働き手を2人して間に合ったから、今年もそれで足りるはず。とりあえずコインが多めに掛かる代わりに、Patron 木材木材Patron 道具道具が掛からない「節約術III」を取る予定。単純計算だと節約術と機械化を単体でアップグレードした場合のPatron 木材木材に対する薪の効率は、節約術の方が良いから先に節約術を取る。IIIまで行けば働き手を2人にしても維持費が -50%だから、初期の状態で1人で稼働するのと同じ。薪の上限はまだ300のままにしておいて、機械化がIIIになったら上限を段階的に上げていこうかなって思ってる。

ちなみにSSで気付くと思うけど、こっそり研究も進めてる。狩り小屋の稼働が間に合わなかった時の為に、「食糧生産」の法令を取っておこうかなって。今の鉄の量だと2年間、狩り小屋を稼働できるから、働き手が足りるなら稼働はできる。2年あれば鉄鉱山まで進めると思うし。今は山菜採りの小屋で足りてるから法令で補助して、狩り小屋はアップグレードも終わらせてから稼働するつもり。その間に木こり小屋で周囲の植林を進めておけば良いよね。

交易で輸入も

前回の交易でコッソリ農民の贅沢品のお花を輸入しておいた。で、今回は薬草を180輸出して、Patron 道具道具を20輸入。これでギリギリ製材所のアップグレード費用は足りるし、輸入は船が戻るまで資源が入らないのと、製材所の機械化のアップグレードと狩り小屋のアップグレードも考えて早めに用意しておきたい。船の速度をアップグレードしてないから、必要になる前から輸入をしておかないとね。様子を見て速度だけでも早めにアップグレードしておきたいところ。

とりあえずコインは足りるから、製材所のアップグレードを済ませて薪の生産を再開。後は薪の量を見て適当なタイミングで働き手を増員する感じかな。それまでに機械化がIIIになったら1人のままで良いかもなんて期待してるw

製材所をアップグレード

交易のおかげで製材所の機械化がIIになった。早くIIIにしたい。この頃にティーンが大人になって、大人の人数が増えた。今の時期にはとても助かるw

製材所を2人にしたからワーカーが心許なかったし、山菜採りの小屋は働き手を冬に向けて(逆に)減らしたけど、街から離れた所の開拓を進めてるから、人員は欲しかった。Patron 木材木材と相談して、街に近い北側の残ってる樹木を伐採するか、南側の開拓予定地を時間をかけて伐採するか切り替えていこうと思ってる。北の森の植林が終わるまでに木こり小屋の「改良斧」もアップグレードしておきたいよね。

南の開拓地を伐採

大人が1人増えたおかげでワーカーが足りたから、2人のワーカーに街の南の伐採作業をお願いした。2本の木に伐採指示を出して、ワーカーがPatron 木材木材物資置き場に届け終わって帰ろうとしたところに次の伐採の指示を出す。これでこの2人には繰り返し伐採を続けてもらえる。タイミングが早いと街から3人目のワーカーが来ちゃって、こっちにいる1人が帰ろうとするから、余裕を持った指示を出す。

これを繰り返してても帰ろうとしてるワーカーが街の方の運搬に呼ばれないって事は、多分だけど今の人数で良い感じに街での運搬もできてるって事だね。タイミング次第ではワーカーの入れ替わりは起きちゃうだろうけど、今のところ順調。このまま冬を越す前にPatron 木材木材を確保して開拓準備を進めていきたい。

製材所を1人に減らせそう

街の南側をチマチマ開拓してて、年が変わって1月に。

ふと見たら薪がもうすぐ300になりそう。12月の薪の消費が126で生産量が168だったから1人減らすと当然、減り始めるんだけど、月40なら春までの分は足りそうだし、その前に機械化IIIが間に合えば月の生産量が120になるから、微妙に足りない程度だけど、ここから気温が上がり始める事も考えたら大丈夫そう。

というわけで、狩り小屋の建設予定地の木の少ないエリアに植林を始めようかなって思う。狩り小屋の稼働前に木こり小屋で植林を進めておけば生産性も高まるし、植林が終わって木こり小屋を停止すればワーカーも戻ってくるから、狩り小屋に誰かが行っても大丈夫。ただ、街から遠い分ワーカーと運搬人の変な入れ替わりが起きる可能性があるから、狩り小屋を稼働させ始めたら、ワーカーは多めに残さないとね。ただ、今の様子だと来年も山菜採りの小屋で間に合いそうだから、じっくりと植林を進めて、住人の増加を待ちながら、南側に新しい住宅地を作るタイミングを考えたい。住宅地が増えるってことは、監視塔が増えるって事で、その分の人でも必要になるから、まだすぐには無理かな。

また夫婦の移民が

ちょっと位置が分かり難いと思うんだけど、ここは狩り小屋の予定地で、建設予約が入ってる所に木こり小屋を設置したところ。ここの木こり小屋は植林が終わったら撤去して入れ替えで薬草医の小屋を設置する。そうすれば、木こり小屋の敷地で植林ができなかったエリアを有効に使えるかなって。で、その近くに狩り小屋物資置き場を建てれば完璧w

2月に入ったら、今年も移民が・・・ってまた夫婦。新しい生活を求めて夫婦で移住するって中々チャレンジャーだね。夫婦で来てくれたおかげで、住居を圧迫しないから助かるけどw

子供が少なくてティーンに至っては1人しかいないから、しばらくは大人の増加は移民次第になりそう。街からの住人の増加も増えてくれないと移民度の問題も起きそう。それでも2人来てくれたのは嬉しい。木こり小屋を建てる都合で伐採する樹木が多かったから、ワーカーを増員してた時に来たから、ワーカーが8人w

伐採が終わったら、薬草医の小屋の働き手を拡張して2人にしよう。船着き場のアップグレードで薬草が足りなくなりそうだからね。狩り小屋が稼働し始めたら、薬草と皮を輸出に使えるようになるから薬草医の小屋は1人に戻せると思う。

今年も無事に乗り越えられた

4月を迎えた時に子供が二人誕生。子供が9人になったから、これから先、順番にティーンになっていくね。まだ人口の増加が緩やかだから、急な対応を迫られなくて良いから楽だけど、これから少しずつ増えていきそうだね。丁度コインが400を超えたから、これで製材所のアップグレードも完了する。働き手の拡張は今はIで止めておいて、必要に応じてって感じかな。

もう少し人口が増える頃には狩り小屋の準備も終わってそうだから、4年目は開拓と伐採をしながら鉱物資源エリアを目指す。まだタウンホールの方の住宅地に余裕があるから、まだ南側に家を建てるのは難しいかな。人口が増えてきたらタウンホール側の住宅をしばらく増やさないようにして、南の開拓エリアに住居を建ててみよう。難易度Extremeに来るまでは、適当にタウンホール周りに住宅を建て続けて、どんどん遠くに生産施設とかを建てて行っても大丈夫だったけどね。住宅が近い方がワーカーと運搬人が動きやすいかもってのを確かめられる機会になるから、4年目か5年目は南の住宅地の開拓を進めて行こう。

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