Timberborn攻略:水の管理

こちらはPCゲーム「Timberborn」の序盤のチュートリアルのページです。

ページ情報のバージョンは Timberborn v20210917-7d4591f-swです。

開発元は「Mechanistry」。

言語設定の変更の手順は日本語化の手順に記載。

リンク

Timberborn開発会社サイトは「Mechanistry」。

Timberborn購入「Steamストア」。

Timberbornの「Steamコミュニティ」。

当サイトの「Timberbornメインページ」。

はじめに

日本語化はゲーム内で行う

Timberborn v20210917-7d4591f-swの段階ではSteamの言語設定に日本語が無いので、言語設定を英語でゲームを起動して、ゲーム内で使用言語を日本語に変更する必要があります。言語設定の変更の手順は日本語化の手順に記載。

また解説内容は元々のTimberbornのマップの使用を前提として書かれています。なので、オリジナルマップなどの場合は、ここで記載している方法が使えない場合や当てはまらない事もあるので、ご了承ください。

Timberbornの世界での水

Timberbornの世界では水は非常に重要な存在です。ビーバー達の飲み水として消費されるだけではなく、作物や樹木の成長にも必要となります。最初から用意されているマップには必ず水が流れ出す「水源」というマスがあります。上のSSの小さな石が重なっている様に見える部分が水源です。水源に隣接した何も無いマスに水が流れ出します。ここから、水は現実世界と同じような法則で流れていきます。なので新しくマップを開始した際は水源の位置を確認して、どこに向かって流れているかを確認するようにしましょう。

飲み水の確保

Timberbornの世界では汲水ポンプという施設を使って水を汲み上げて貯水します。新規でマップを開始した際にはビーバー達の生存に必要な食料は少しだけ地区の中心に用意されていますが、水は用意されていないので、できる限り早めに汲水ポンプを建造する事をオススメします。

貯水する

水を貯めるためには、貯水槽を設置する事になります。Timberbornの世界では日数の経過で「干ばつ」が訪れます。干ばつ期は水源からの水の生成が止まるので、川の水は下流に流れて無くなってしまいます。また流れの無い池なども時間と共に周囲の大地に水気を取られ、干上がってしまいます。そうなると汲水ポンプで汲み上げる水も無くなってしまうので、ビーバー達の飲み水も確保できなくなります。なので、予め貯水槽に干ばつ期が終わるまでに必要な分の水を貯めておく必要があります。もし水が足りなかった場合は最悪の場合、亡くなってしまうビーバーも出てくるでしょう。

水の管理方法はいくつかありますが、マップや難易度を問わず主な干ばつ対策は貯水槽の数を増やす事です。十分な数の貯水槽があれば干ばつでマップ内の水辺が干上がっても、干ばつを乗り切ることができます。後述する「ダム」も有効な方法ではありますが、マップの地形や難易度によっては最初の干ばつまでにダムを建造できない場合もあるので、短時間で建造できる貯水槽の方が序盤の干ばつ対策としては有効です。干ばつが長引いた際や、試してみた貯水対策が失敗した時にも予め貯水ができていれば事故も少ないでしょう。

水をせき止める

貯水槽以外の貯水方法としてはダムの建造があります。

上のSSではダムと堤防を建造して川の流れを制限しています。ダムは単体では機能せず、堤防や他のダムと繋げて川などの水の進路を塞ぐように設置して使用します。ダムで隔てられた水辺はダムの手前で水がせき止められ、水位が上昇していきます。ダムは一定の高さまで水位が上昇した際には放水を自動で行うので、水位がダムより高くなる事は基本的にはありません。上のSSでダムの両端に設置されているブロックは堤防で、こちらは水を完全にせき止めてしまうため、水位が堤防よりも高くなるまで貯まり続けます。そして水位が堤防の高さを超えた場合、その上から流れだしますが、この時に周囲の大地が堤防と同じ高さだった場合は、溢れた水は周りに広がるように流れ出すので、結果的に洪水が起きます。洪水は原因となる水位の上昇や水の流れを変化させる事で収まります。洪水によって建造物が浸水している間は、その建造物は機能しなくなるので注意が必要です。

Timberbornの世界での1マスの高さを見た場合、堤防が1マスの高さで、ダムは0.5の高さになります。水門は3種類あって、それぞれ0~(1~3)までの間で0.5ずつ高さを調節できるので、手動で調節する場合には非常に便利です。

ダムで水をせき止めている時に、稀にダムの高さを超えて、更に1マスの高さを超えて周囲に水が溢れる事がありますが、それはダムより上流の川などの水の流れる範囲に対してダムの横幅が狭い時です。

広がった水が狭い所に集まる時に、幅の差に比例して水位が上昇するので、川幅の差が大きいところにダムを設置する時は注意が必要になります。これはダムの位置を変えるか、ダムより上流の水辺沿いに堤防を設置する事で防ぐことができます。

水の流れ

水には流れがあり、水の流れを利用して動く水車はこの影響を受けます。水は高い所から低い所に流れますが、水平な土地の場合は水が入って来た場所から、その先に向かって押し流されるように進んで行きます。なので、平坦な川では一定方向に水の流れが発生しますが、川の幅が広すぎたり、湖や池の場合は流れは無いので水車が機能しなくなります。なので、広い水辺に水車は設置する場合は水の流れがあるかを確認してから建造するようにしましょう。

特に上のSSでは水車の位置は、その手前から川の幅が広がっているので、水流の速さが低下しています。なので、静止画では分かりませんが、水車の効率は低くなっています。

こういった場合には、堤防を設置して、川の幅を調節する事で、水流の速さを確保できます。

作物への影響

水辺は周囲の大地に水を供給するので、水辺の近くの地面は緑色となり、水辺から遠い地面は枯れた様な色合いになります。この枯れた地面の上では作物や樹木は育たず、既に植えてあった場合も一定の時間経過で枯れてしまうので食料の供給や備蓄にも水が大きく影響するという事になります。ダムなどで水をマップ上に留める事ができれば、その周囲の地面には水が供給されるので、作物の生育も問題無く行われるので、序盤は水を貯水する事と川などの水辺が枯れないようにダムを建造する事を目標にすると良いでしょう。

長期的な水の確保

ゲーム後半や高難易度では小さな貯水槽だけでは、すぐに干ばつを乗り切れなくなります。

長期の干ばつ対策として、上のSSの様に川などを堤防でせき止めて大きなダムを作る方法があります。これはマップ上に貯水するので、貯水しているエリアの周辺に作物や樹木を植える事もできます。貯められる水の量は川や池の広さに比例するので、広ければ広いほど長い干ばつにも耐える事ができるでしょう。

ただし、天然の水資源は時間と共に蒸発するので、長い干ばつの際は、貯水槽を多めに設置した上で、干ばつ時にもダムで貯めた水を汲み続けると安定します。ダムに貯めた水が無くなってから、貯水槽の水を消費する形になるので、貯水槽での貯水量も重要になってきます。

筆者の体感で、条件に関わらず最も安定するのは、貯水槽の総貯水量です。大きな貯水槽を多めに設置していき、干ばつまでに貯水槽が満タンになるように、汲水ポンプの生産効率を調整すると良いでしょう。

フォークテイル陣営での水の確保

フォークテイル陣営でマップ内に水を貯める場合は、広くて浅いエリアに水を貯める方法がオススメです。フォークテイルの汲水ポンプは2マス下までしか水を汲み上げる事ができないので、3マス以上の深さの水辺の場合は、汲み上げられない深さがあるからです。この性質を活かして、水辺の水を少し残す様に汲むような使い方もできるので、汲水ポンプと畑などを同じ水辺に設置する事もできます。

他にも浸水している施設が機能を停止する仕様を利用して、水が貯まってる時には稼働せず、干ばつで水かさが減ってきたら稼働する汲水ポンプを作る事も可能です。これの注意点は浸水が解除された時に無職のビーバーがいないと動き始めないので、予め無職のビーバーを数匹は待機させておくと良いでしょう。汲水ポンプに割り当てるビーバーの数が増えますが、汲水ポンプを干ばつに合わせて止めたり稼働させたりといった手間を省けるのもメリットです。

アイアン・ティース陣営での水の確保

アイアン・ティースの汲水ポンプは6マスしたまで届くので、深さのある水溜まりを使用できます。

利点は見ての通り、省スペースだということです。6マスまでなら高さを上げるだけで、貯水量が広さ × 高さで増えるので、水量も確保しやすいのが特徴です。アイアン・ティースの陣営の施設や建造物は省スペースで使えるようにデザインされているものが多いので、資源が用意できるなら水の管理といった面では有利な場面も多いでしょう。アイアン・ティース陣営は繁殖に水を消費するので、汲水ポンプの機能が良いのかも知れません。

フォークテイル陣営でオススメした広さを確保する方法も当然使えるので、同じように建造しても良いですし、浅めの水辺に設置して最低限の水位は保つような使い方もできるので、マップや自身のプレイスタイルに合わせて設置していくと良いでしょう。

水資源確保の小技

上のSSのように堤防で穴を作る方法。

この周囲は穴の1マス上の高さまで水位が上がるため、干ばつ時以外は堤防沿いの地面にも水が流れるため、上記の穴の中にも水が入る。干ばつで川の水が干上がっても穴の中の水は残るため、周囲の土地への給水が継続される。隣の池は汲水ポンプで水を汲み上げているが、穴の方は影響を受けないので、干ばつ中も汲水ポンプを止めたくない場合にも有効となります。

マップ上の水は1マスの最大水位まで水があった場合、自然に蒸発して無くなるまでに20日掛かる(Steamコミュニティ情報)ので、干ばつ中の畑などへの給水も継続できます。

上のSSの穴はダイナマイトを使って地形を凹ませる事でも作れるので、ゲーム中盤以降は様々な場所に作りやすいが、現在のバージョンでは地面を作る事ができないので、ダイナマイトの使い過ぎには注意が必要です。

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