こちらはPCゲーム「Patron」の難易度【Extreme】の攻略日記です。
Patron v 1.006.0での攻略になります。
開発元は「Overseer Games」。
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難易度Extremeのハイランド2年目
前回の終わりは
前回の日記では4月に入ったところで終わってる。3月に移民が3人も来たおかげで、人員は安定した気がする。大人が10人になったから、これで大人の人数は難易度:普通のスタート時と同じ。ティーンが3人だから、ここだけ違う感じだね。
とりあえず、次の目標は船着き場。鉱物資源までは遠いから、船着き場で鉄と石材、道具を調達する。
今の状況
コインがちょっと少ないけど、これは時間で貯まるし、船着き場に必要なコイン100が貯まるまでは使わない予定。木材と薪は今のところ大丈夫だけど、今年の伐採量次第ではって感じかな。食糧はもう少し気温が上がってきたら山菜採りの小屋の働き手を増員して夏の間に多めに集めておく。人数的にまだ厳しいから、状況によって薬草医の小屋を止めたり、人を入れ替える感じで進めていこう。
またもや国王
「開拓の始まり」って・・・w
多分、普通にプレイしてたら順番的にこのイベントの後に、資源不足で国王の支援イベントって流れなんだろうね。難易度のおかげで資源がギリギリだから、順番がおかしくなってるんだろうね。もしくは国王に開拓開始の報せが行く前にマメな国王が気付いてくれて支援してくれたのかも。で、その後に開拓開始の報せが来て、知らないふりしてまた支援を・・・って事は最初の二回は非公式の組織を介しての支援なのか、あるいは某中世ファンタジードラマみたいに王だと主張する人が何人もいるとかw
何はともあれ資源が貰えるのはありがたい。5月に入ったばかりで、ここから生産量が上がっていくところだし、資源に余裕が出た事で、木材に回してたワーカーを他に回しやすくなる。もし2年目の5月に支援が来るのが確定なら、ここまで辿り着けたら少し楽になるって事だから、難易度Extremeに挑戦する人たちの最初の目標になるかも知れないね。
船着き場を建設
山菜採りの小屋の範囲を表示しながら船着き場の位置を決めてたら、タウンホールから遠くなっちゃったけど、船着き場自体は輸出の瞬間にコインが資源に入るし、船が戻った瞬間に輸入品が資源に追加されるから多分、運搬人は必要ないんだと思う。船着き場の建設予約を入れた場所に木が多かったから、ワーカーが不足しちゃうから、船着き場の建設が終わるまで、木こりさんと薬草医さんにはワーカーになってもらった。割り当てし直した時に、他の人が施設に割り当てられるかもだけどw
船着き場の近くに釣り小屋も建てれるようにってのと、周囲の伐採の為に物資置き場も設置しておいたし、これで交易が開始できる。
製材所のアップグレードと資源管理
薬草を輸出して得たコインで、製材所をアップグレード。まずはコインのみでアップグレードできる節約術Iを。その次に、船が戻るまでにもっと生産できるように薬草医の小屋をアップグレード。薪が充分にあったから、一旦、薪の生産に制限をかけた。何でかって言うと、木材を節約するため。
冬までの間に薪を300に維持して、作り過ぎによる木材の浪費を防ぐ。で、その間に交易を通して得たコインで、製材所をアップグレードしておいて、冬になって消費が増え始める頃に上限を上げてく感じ。ここまでしなくても多分、このマップと樹木の多さと国王の支援のおかげで乗り切れると思う。でもこういうのも序盤の醍醐味かなって思うから面倒でもやってみる。こういう小さなテクニック?が他のマップで生きるかも知れないからね。
ここでやっと研究を開始
2年目の9月にようやく最初の研究に着手。
難易度が低い時は、もっと早くできたけど、難易度Extremeだと遅めの開始になるね。薬草医の小屋の生産量を上げて、一回の輸出の量を上げつつ薬草の在庫も増やしていきたいから、この研究を先に完了させておく。薬草医の小屋の生産量のアップグレード「薬草学スキルIII」の方がコインが高かったから安い方からってわけ。この後は様子を見て薬草の生産量が足りてそうなら、製材所を優先したい。
ちなみに薬草学スキルを後回しにして節約したコインで製材所の生産量をアップグレード。この段階で、製材所は節約術I、機械化I、薬草医の小屋は薬草学スキルII。
2年目の冬が来た
2年目の冬が来たけど、1年目よりは安定するはず。薪が減り始めたけど、交易船が戻るまで少し待ってみる。戻ってきた交易船に薬草を輸出してもらって、それで得たコインで製材所をアップグレードして、薪の生産が追いつくかを見たい。で、間に合わなかったら働き手を増やして、間に合うようなら次のアップグレードを目指しつつ、テントを木造の家に置き換えていって、薪の消費を減らす予定。テント木造の家で収入は変わらないけど、薪の消費の量と子供の上限が違うから、今後のためにも早めに置き換えを進めていきたい。
薪が減ってきた
製材所のアップグレードのコストが高くなって来たから、テントの木造の家への置き換えを先に進める事にしたんだけど、テントに住んでる住人は木造の家が建ったら、すぐに引っ越すw
さすがにテント生活はきついよね。冬だから尚更。製材所の維持費のアップグレードを先にIIにしたけど、生産が追い付かないから働き手を1年目の冬と同じように2人増やした。その時にログで気が付いたんだけど、2人の移民がw
夫婦で移住してきたみたい
2人の移民に対して住居が足りないかなって思ったけど、住居不足の通知がなかったから、「なんでかな?」って思って確認してみたら、夫婦だったw
夫婦だから1軒の家に入ってくれて、住居がギリギリ足りたんだね。丁度、テントとの入れ替えの為に木造の家も建ててたから、今の状態なら最後のテントを撤去したら空き家0って感じ。先のためにもう少し住居を建てていく予定だけどね。
タウンホールの右に一軒、木造の家があったのを忘れてタウンホールの西側に家を建てちゃったから、監視塔の範囲に入りきらないって事に気付いた。だから、家が増えたら東の家族には引っ越しをお願いしよう。そろそろ治安度が下がり始めてるから、早めに監視塔を建てる事と、礼拝所も建てて、あとは井戸も建てないとね。監視塔以外の2つは働き手が要らないから、早めに建てておこうかな。
2年目も無事に越せた
今年は難なく冬を越せた感じ、1年目と同じように良いタイミングで移民が来たし、食糧も薪も大丈夫だった。木材の供給の関係で薪はまだ油断出来ないけど、3年目には木材生産用の木こり小屋を建てたい。
監視塔を建てようとした時に気付いたのがタウンホールの左右にある木造の家が、片方は監視塔の範囲から漏れ、もう片方は物資置き場から遠い。というわけで、2軒には揃って引っ越しをしてもらう事にした。費用は街が払うから自分たちで建てて引っ越してねって感じw
2年目は夏に山菜採りの小屋に4人の働き手を配置して夏の間に一気に食糧を確保して、生産量が落ちる冬には働き手を1人まで減らして、他の作業に当たってもらった。これって少し手間だけど、季節で生産性が変わる山菜採りの小屋の序盤の運用には良いかもって思った。冬に伐採や鉱石の回収も進められるし、難易度Extremeの序盤には有効かも。後半までこれをし続けるのは流石に嫌になりそうだけどねw
3年目の目標は、できたら鉱物資源の生産施設。無理そうなら木材確保用の木こり小屋までかな。人口の増加で木材の消費が増えるから、近くに木材の生産施設を用意したいところ。食糧に関しては夏に大量生産をすれば、足りそうだし怪しかったら冬に働き手を減らさなければ大丈夫だと思う。
山菜採りの小屋の近くの植林が終わりそうなら、南の狩り小屋予定地周辺の植林を始めようかなって思ってる。鉱物資源エリアも南だから、そっちに向かって道を伸ばしつつ、狩り小屋の準備を進めようかな。
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