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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Floating Crystal

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryのブロックのうち、追加される構造物「聖地」の中でも、山岳地帯と砂漠の聖地の地下にある「Floating Crystal」の近くに、作業台を設置してクラフトするアイテムを載せています。

     

    こちらのアイテムはLuminous Crafting TableなどのStarlightを使用する装置でもクラフト出来ます。

    [Discovery]

    Floating Crystalの近くに
    作業台を設置してクラフト

    Parchment × 4

    Aquamarine × 4 、 紙 × 4

    Astral Sorceryのゲーム内マニュアル「Astral Tome」のクラフト素材に使用する他、星座を記した「Constellation Paper」の素材として要求される。

    Astarl Tome

    Aquamarine × 3 、 Parchment × 1 、 本 × 1

    Astral Sorceryのゲーム内マニュアル。

    Astral Sorceryを進める為に必要な情報が書かれており、右クリックで開く。

    最初のページで星の光が集まっている場所にカーソルを合わせると、項目名が表示され、その状態からマウスホイールを送っていくと拡大していき、それぞれの項目のアイテムなどのアイコンが表示されるようになる。

    項目名付近を左クリックする事でも項目内へ進むことが出来るが、戻る時は基本的にマウスホイールで戻る事になる。

    各アイコンを左クリックすることで、アイテムなどの説明が閲覧でき、右クリックで項目へ戻る。

    ページ内の下の方にある左右の矢印でページを送り、中央下の矢印で項目へ戻る。

    Escキーで即座に本を閉じれるが、ページを開いた状態で閉じた場合は、次に開いた時にそのページを再び開く。

    Shiftキー+右クリックで星座が書かれた状態の「Costellation Paper」を収納する専用スロットを開く。

    初期設定では、新規ワールド開始時に自動的に入手するように設定されている為、コンフィグで初期の入手をoffにした場合か、紛失した場合に使用するレシピ。

    Resonating Wand

    Marble × 2 、 Aquamarine × 2 、 エンダーパール × 1

    Astral Sorceryの星明りを使用する装置を作動する為に使用するツール。
    装置類に素材をセットして右クリックで作動、必要なStarlightが満たされていればクラフトが開始される。
    装置の作動が優先される為、メインの手に持った状態ではそれらのGUIを開けないので注意。
    他にもどちらかの手に持った状態では、夜間限定ではあるが、地下にある「Rock Crystal Ore」に反応し、その直上の地表に白い光が立ち上るエフェクトを表示する。
    地下でもRock Crystal Oreの付近ではブロック越しに、白い光のエフェクトが表示され、Rock Crystal Oreの位置が確認できる。

    Sooty Marble × 8

    Marble × 8 、 石炭 × 1

    Astral Sorceryの各種装置に必要なマルチブロックを構築するのに用いる。
    通常のMarbleと同様にクラフトで様々な模様に変更できるが、元となるこのブロックのクラフトだけは「Floating Crystal」を利用するか、Starlightを利用するクラフト系装置を使用する。

    Luminous Crafting Table

    Marble × 6 、 Sooty Marble × 1 、 作業台 × 1

    Starlight(星明り)を利用した作業台。
    専用のレシピを使用するにはStarlightが必要なので、設置する時は空に面した場所が必要。
    Starlightの強さは夜間に上昇する為、使用するのは主に夜間になる。
    これをクラフトする事により、[Exploration]の項目が開放されるが、この装置を起動する為には、Resonating Wandも必要な為、そちらもクラフトしてから聖地を立ち去る事をオススメする。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery 作業台でクラフトするアイテム

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryのブロックのうち、作業台でクラフト出来るブロックを載せています。

    地下に生成されるブロック

    大理石

    Astral Sorceryを導入すると地下に生成されるブロックで、山岳地帯の地表では見られない。

    装飾用ブロックとして使え、クラフトでレンガブロックなどの他の模様に作り替える事が出来る。

    このModで追加されるマルチブロックの構築に使用する他、アイテムの素材としても要求される為、使用頻度が多い。

    追加される構造物にも使用されている為、地下での採掘で足りない場合は、それらの構造物のブロックを利用するのも手。

    ※「Chisel」や「Quark」などのModで追加される大理石(Marble)とは一部、互換性がある。

    ※「Chisel」で追加されるアイテム「Chisel(のみ)」で、それぞれの大理石(Marble)ブロックに作り替えが出来る。

    煤けた大理石 × 8

    大理石 × 8 、 石炭 × 1
    他の模様の煤けた大理石の素材になるが、このブロックだけは浮遊結晶の近くに置いた作業台で設置するか、光明の作業台などの星明りを利用した作業台でクラフトする。

    作業台でクラフト

     

    大理石のレンガs × 4

    大理石 × 4

    大理石の柱 × 2

    大理石 × 2

    模様入り大理石 × 4

    大理石 × 4

    大理石のアーチ × 3

    大理石 × 3

    ルーンの彫られた大理石 × 3

    大理石 × 2 、 模様入り大理石 × 1

    彫刻された大理石 × 5

    大理石 × 4 、 模様入り大理石 × 1

    大理石の階段 × 4

    大理石 × 6

    大理石のハーフブロック × 6

    大理石のレンガ × 3

    煤けた大理石のレンガ × 4

    煤けた大理石 × 4

    煤けた大理石の柱 × 2

    煤けた大理石 × 2

    模様入りの煤けた大理石 × 4

    煤けた大理石 × 4

    ルーンの彫られた煤けた大理石 × 3

    煤けた大理石 × 2 、 模様入りの煤けた大理石 × 1

    彫刻された煤けた大理石 × 5

    煤けた大理石 × 4 、模様入りの煤けた大理石 × 1

    煤けた大理石のアーチ × 3

    煤けた大理石 × 3

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery 基本的なアイテム

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryで追加される基本的なアイテムやブロックの解説をしています。

    基本アイテム

    水晶鉱石

    地下の岩盤層に生成される鉱石ブロック。生成頻度は低く、一度に、1~2個生成される。採掘にはダイヤ以上のツルハシが必要で、採掘すると1~3個の白水晶をドロップする。

    共鳴の杖を装備した状態では、鉱石ブロックの直上の地表に、夜間限定で立ち上る光のエフェクトが表示され、地下ではある程度、水晶鉱石に近付く事で、ブロック越しに白い光のエフェクトが視認できる。

    幸運のエンチャントが有効。

    白水晶はAstral Sorceryを進める上では非常に重要なアイテムで使用頻度も高い為、幸運のエンチャントを利用する事をオススメする。

    アクアマリン原石

    水中の砂ブロックに置換される形で生成されるブロック。水中に砂の多い川、浜辺や沼地で多く見かけられる。適正ツールはシャベルだが、素手での採取も可能で、破壊すると1~5個のアクアマリンをドロップする。

    幸運のエンチャントが有効で、その際はツルハシなど、適正ツールでなくともドロップする量が増加する。

    白水晶と同様にAstral Sorceryを進める上では非常に重要なアイテムで、序盤からの使用頻度も高い為、幸運のエンチャントを利用する事をオススメする。

    星鋼鉱石

    自然には生成されず、「星明りの変性」によって鉄鉱石を変化させることで入手する。

    最初の星明りの変性は浮遊結晶の力を借りる事になるが、後に拠点でも出来るようになる。

    精練する事で星鋼インゴットになる他、丸砥石で研磨する事で星くずになる。

    星鋼インゴット

    星鋼鉱石をかまどで精錬する事で入手できる。
    このまま素材として使用する他、丸砥石で研磨して星くずに加工して使用する。
    星くずへの加工は星鋼鉱石から直接、加工するレシピの方が85%の確率で完成品が2個になる為、そちらがオススメ。

    大理石

    Astral Sorceryを導入すると地下に生成されるブロックで、山岳地帯の地表では見られない。

    装飾用ブロックとして使え、クラフトでレンガブロックなどの他の模様に作り替える事が出来る。

    このModで追加されるマルチブロックの構築に使用する他、アイテムの素材としても要求される為、使用頻度が多い。

    追加される構造物にも使用されている為、地下での採掘で足りない場合は、それらの構造物のブロックを利用するのも手。

    ※「Chisel」や「Quark」などのModで追加される大理石(Marble)とは一部、互換性がある。

    ※「Chisel」で追加されるアイテム「Chisel(のみ)」で、それぞれの大理石(Marble)ブロックに作り替えが出来る。

    微光のアマランサス

    山岳地帯などの標高の高いところに生成される植物。バニラの花類のように、ある程度の範囲内でまとまって生成され、破壊する事でグロウストーンダストを1個ドロップする。

    ハサミで破壊する事で回収ができるが、シルクタッチ付きの他のツールでは回収できない。

    幸運のエンチャントが有効。

    ネザーに行かずにグロウストーンダストが入手できるので、これのおかげで、Astral Sorceryは後半までネザーに行かずに進めていく事が出来る。

    明るさ3の光源でもある。

    天界の結晶株

    白水晶 or 天界の結晶 × 1
    星明りの液体 Bucket × 1 、 星くず × 1

    星明りの液体を流した1×1空間に、白水晶か天界の結晶を、星くずと一緒にドロップする事で、1分ほどで「天界の結晶株」へと変化する。

    更に時間経過でクラスターが成長し、完全に成長しきったところで、鉄以上のツルハシで採掘するか、下のブロックを撤去する事で、天界の結晶と、1~2個の星くずをドロップする。

    これにより生成された天界の結晶は元のクリスタルからステータスが変化するので、これを繰り返す事で、天界の結晶のステータスを選別する事が可能。

    星明りを浴びる事で成長する為、夜間に成長しやすい。

    集光結晶とリンクさせて星明りを送る事で成長の促進が可能。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery【星座】

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目【星座】の内容について解説しています。

    星明り注入器を作る

    【星座】を進める為に、始めに「星明り注入器」を作りましょう。

    前回のAstral Sorcery【同調】で、作り方を解説した「星鋼インゴット」を素材として使います。

    必要な星明りtの量も多めなので、必要に応じて分光中継器を設置しましょう。

    【星座】の項を進めれば、星明りの確保が容易になるので、そこまで進めば、拠点の移動も建築にも融通が利くようになるでしょう。

    星明り注入器のマルチブロック構造

    上のSSのレンガブロックは見やすくする為に設置しているので、レンガブロックの部分は空間、または他のブロックでも問題なく動作します。

    星明りの液体がバケツ12杯分必要なので、光井を増やして作るか、時間をかけて作ることになるでしょう。

    光井も星明りの液体も、これ以降も使う事が多いので、白水晶の数に余裕がある場合は、光井の数を増やしても良いと思います。

    星明り注入器の使用にも星明りの液体を消費するので、多めに用意しておくと良いでしょう。

    共鳴の宝石を作る

    星明り注入器を使用して、これからのクラフトに頻繁に使用する「共鳴の宝石」を作りましょう。

    アクアマリンを右クリックでセットして、共鳴の杖で右クリックしましょう。

    星明り注入器のマルチブロック構造が正しく構築されていると、光のエフェクトが発生するので、パーティクルが出ていない場合は、構造が未完成またはブロックが誤っているという事になります。

    星明り注入器は動作の際に、確率でマルチブロックに使用されている「星明りの液体」を消費します。

    次の素材をセットして、右クリックした時に作動しない場合は、部分的に星明りの液体が無くなっているという事なので、消費された部分を補充しましょう。

    先に進めば、この補充する作業と星明りの液体の消費量を減らす方法が手に入るので、それまではその都度、星明りの液体を補充しながら作業しましょう。

    天界の結晶の入手

    「天界の結晶」に必要なアイテムは「星明りの液体」、「白水晶」、「星くず」の3つです。

    上のSSの様に、1×1の範囲に星明りの液体を流し、その中に白水晶と星くずをドロップします。

    時間経過と共に、星明りの液体が吸収され、その空間に「天界の結晶株」が生成されます。

    更に時間を置くことで、星明りを吸収し、クラスターが成長します。

    完全に成長しきったところで破壊すると、「天界の結晶」と1~2個の星くずをドロップします。

    成長途中で破壊すると消滅するので注意しましょう。

    周囲のブロックは撤去しても問題ないですが、クラスターの下のブロックを撤去すると、クラスターも破壊されるので注意しましょう。

    天界の結晶株の撤去回収には鉄以上のツルハシが必要ですが、下のブロックを破壊する事でも回収が可能なので、下が土ブロックなどの場合は素手でも回収が出来ます。

    完成した天界の結晶は、元となった白水晶から、ステータスが変化するので、改良したものや、ステータスの高い物を素材にする必要はありません。

    この天界の結晶を再度、星くずと共に星明りの液体の中にドロップする事で、作り直す事が出来ます。

    作る度にステータスが変化するので、必要な場合は生成を繰り返して、良いものに仕上げましょう。

    天界の結晶になる事で、「大きさ」の上限が900になります。

    天空の祭壇をアップグレード


    天空の祭壇をアップグレードして、「七色の祭壇」を作りましょう。

    上のSSの黒いブロックはテクスチャが分かりにくいですが、「煤けた大理石」です。

    星明り注入器で作った共鳴の宝石も4つ使用します。

    中央のクリスタルは「天界の結晶」です。

    ここで使用する天界の結晶のステータスは完成品に影響しないので、どの天界の結晶を使用しても大丈夫です。

    七色の祭壇のマルチブロック構造を作る

    七色の祭壇が完成したら、元のマルチブロックを増設して、最後のアップグレードを完了させましょう。

    大理石のレンガを28個足すだけなので、すぐに終わるでしょう。

    正しくマルチブロックが構築されると、祭壇の上方に青い天界集光結晶が出現します。

    この結晶はブロックではなく、イミテーションの様なもので当たり判定が無く、ブロックを重ねる事も可能です。

    マルチブロック完成の目印と思っていいでしょう。

    七色の祭壇のクラフトが完了すると、ログにメッセージが流れ、光輝輝】の項目が追加されます。

    これで、Astral Sorceryのすべてのアイテムやブロックなどがクラフトできる準備が整ったので、後は設備を強化する他のマルチブロックを造ったり、便利なアイテムを自由に作れるでしょう。

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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery【同調】

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目【同調】の内容について解説しています。

    接続ツールを作る

    これから先、必須となるツール接続ツール」をクラフトしましょう。

    名前の通り装置を他の装置やブロックなどにリンクさせる為のツールです。

    ここで使用する白水晶のステータスは完成品に影響しないので、どの白水晶を使用しても大丈夫です。

    接続ツールの使い方

    今回は後述する星鋼鉱石の入手方法も兼ねて、いにしえの祠の隠し部屋にある浮遊結晶を使用します。

    接続ツールを手に持ち、先にリンク元となるブロックを右クリックします。

    「(対象ブロック)を選択!」と表示がされたら、リンク元の登録が完了です。

    次にリンクさせたいブロックを右クリックする事でリンクが完了し、「(接続元のブロック)とブロックを接続!」と表示されます。

    接続ツールを他のアイテムに持ち帰ると「接続停止!」とログに表示され、リンク元の登録が解除されます。

    リンクが途切れたり、リンクが解除されたわけではなく、接続ツールに登録したリンク元が白紙になるだけなので、リンク元を選択しなおす時の流れになります。

    リンク元を登録している状態であれば、そのままリンクさせたいブロックを右クリックしていく事で、複数のリンク先と接続できます。

    リンクは座標を登録するものなので、リンクが完了してしまえば、リンク先のブロックを撤去してもリンクは継続します。

    リンクの元となるクリスタルなどを撤去した場合は、そこから繋げたリンクが全て解除されます。

    リンク元を登録している状態で、リンク先との接続を解除したい場合は、リンク先のブロックをShift+右クリックで解除でき、「(対象ブロック)のブロックとの接続を解除!」と表示される。

    [鉄鉱石ブロックを星鋼鉱石に]

    いにしえの祠にある浮遊結晶の力を使用して鉄鉱石を星鋼鉱石に変化せる事が出来ます。

    浮遊結晶が必要なので、山岳地帯か砂漠のいにしえの祠に行きましょう。

    まず鉄鉱石ブロックを設置し、上述した方法で接続ツールを使用し、浮遊結晶と鉄鉱石をリンクさせましょう。

    リンクが成功すると、浮遊結晶から鉄鉱石の座標に向かって光が伸びます。

    このままでは、浮遊結晶が星明りを浴びていないので、浮遊結晶の真上の地上の柱や水源を含むブロックを撤去して、空と面する状態にしましょう。

    浮遊結晶が空に面している状態では、星明りの力を生成できるので、それをリンク先の光を通して鉄鉱石に送ります。

    そのまま、しばらく待つと上のSSの様に、鉄鉱石が星鋼鉱石に変化します。

    星明りが必要なので、当然ですが、夜の方が工程が早く進みます。

    星鋼鉱石を加工したアイテムはこの先、頻繁に要求されるので、多めに作っておくと良いですが、先に進めば拠点でも鉄鉱石を変化させられるようになります。

    ここから拠点で精製可能にするまでには、星鋼鉱石は10以内で足りますが、ここで作っても拠点で作っても、数は変わらないので、余分に作っておきましょう。

    星くずを入手する為に丸砥石をクラフト

    上のSSを参考に、これから必要になる星鋼インゴットと星くずを作っていきましょう。

    星鋼インゴットはかまどで星鋼鉱石を精錬する事で入手できます。

    星くずは丸砥石を使って入手しますが、星鋼インゴットを使ったレシピよりも星鋼鉱石を使ったレシピの方が85%の確率で完成品が2個になるのでお得です。

    丸砥石を使用して星くずを入手

    丸砥石を設置したら、素材を右クリックでセットして、その状態で更に右クリックをする事で、素材を研磨する事が出来ます。

    ここでの用途は星くずのクラフトですが、[探検]の項で紹介した「白水晶」のステータスの「カット品質」を改善する為にも使えます。

    星くずはこれ以降も頻繁に使用するので、作り方を覚えておきましょう。

    天空の祭壇 を作る

    必要な素材が揃ったので、星明りのクラフト祭壇のアップグレードを行いましょう。

    レシピは上のSSの通りですが、必要な星明りの量が更に増えているので、分光中継器の数を増やさなければならないかも知れません。

    星明りの少ない土地を選んだ場合は3つ程、必要になるでしょう。

    クラフトが完了し「天空の祭壇」へとアップグレードが完了したら、次は祭壇の土台のマルチブロックも造り替える必要があります。

    ここで使用する白水晶のステータスは完成品に影響しないので、どの白水晶を使用しても大丈夫です。

    天空の祭壇の土台

    上のSSでは柱の下のブロックが分かるように、左手前の柱を設置していません。

    天空の祭壇は土台となるマルチブロックは、星明りのクラフト祭壇の土台より一回り大きく範囲は11×5×11です。

    マルチブロック部分を造り替える必要があります。

    中央の煤(すす)けた大理石ブロックは、1ブロック分ずつ範囲を広げて7×7の正方形に拡張するだけです。

    残りの外側のブロックは、上のSSや星の書に記載されているマルチブロックの配置を確認しながら、置き換えていきましょう。

    次のアップグレードが最後で11×6×11のサイズになりますが、水平方向への範囲拡張は無く、柱の装飾を足すだけになります。

    天空の祭壇のクラフトが完了すると、ログにメッセージが流れ、【星座】の項目が追加されます。

    【同調】の項目にある他のアイテムの多くも、便利で面白いですが、【星座】で追加されるアイテムも便利な物が多いです。

    祭壇のアップグレードが最後まで進めば、Astral Sorceryのすべてのアイテムがクラフトできるようになり、すべてのマルチブロックも開放されるので、そこまで進んでしまえば、Astral Sorceryの設備や施設用の建築のインテリアも考えやすくなると思います。

    星の光が降り注ぐエフェクトが奇麗なので、オシャレに装飾してみると建築的にも見栄えがすると思います。

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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery 【探検】2

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目【探検】の内容について解説しています。

    前回のAstral Sorcery【探検】1で手に入れた「白水晶」を素材として、【探検】を進めていくためのアイテムを作りましょう。

    [Lightwellを作る]

    前回の【探検】で採掘したRock Crystalを使って先に進むための中間素材となる「光井」をクラフトしましょう。

    ここで使用する白水晶のステータスは完成品に影響しないので、どの白水晶を使用しても大丈夫です。

    Astral Sorceryのアイテムは建材用のブロックを除いて、ほぼすべてが光明の作業台でクラフトするので、クラフトの仕方を覚えていきましょう。

    光明の作業台の設置

    作業台と同様に設置して右クリックでGUIを開きます。

    共鳴の杖を持ってる状態で右クリックした場合は、クラフト開始を実行しようとする為、GUIを開けないので注意してください。

    撤去回収には鉄以上のツルハシが必要なので、誤って石以下のツルハシで破壊しないように気を付けましょう。

    光明の作業台と星明り

    3×3でアイテムを配置するのは通常の作業台と同じですが動作するのに星明りが必要になります。

    クラフトグリッドの下に表示されているバーが星明りの強さを表しています。

    明るい部分が現在の星明りの強さで、色の暗い部分がクラフトに必要な星明りの強さになります。

    星明りの強さは座標ごとに違います。

    場所による違いはランダムですが、それに加えて高度が高い方が星明りが強くなるようです。

    時間も影響していて、昼間は弱く、夕方から強さを増し始め、月が真上に来る時間辺りがピークになります。

    星明りの強さが必要量を超えると完成品が表示

    星明りの強さがクラフトに要求される量を超えると、クラフトグリッドの右側に完成品のアイコンが表示されます。

    あまりにも星明りが弱い時には、クラフトグリッドに正しく素材を並べても、必要な星明りの量がバーとして表示されない事もありますが、時間の経過などで星明りが強くなるに従い、星明りの必要量がGUIのバーに表示されるようになります。

    なので、先に素材をセットして置く時に、星明りの必要量のバーが表示されずに、「素材か配置を間違えたかな?」となることもあります(筆者はありました)。

    光明の作業台でのクラフト

    素材を正しくセットして星明りの必要量を満たした状態で、共鳴の杖で光明の作業台を右クリックすると、白い光が降り注ぐようなエフェクトが表示され、クラフトが開始されます。

    クラフトにかかる時間は要求される星明りの量に比例して長くなるようです。

    完成品は光明の作業台の上にドロップされるので、取り忘れないように気を付けましょう。

    複数素材を並べれば、同時に複数のクラフトも可能ですが、その分の星明りの強さが必要になるので、例えば10個クラフトしようとした時に、星明りの強さが4個分しか無ければ、4個だけ完成し、残りの素材はクラフトグリッドに残されます。

    星明りはすぐに回復するので、続けてクラフトすればすぐに残りも完成させる事ができるので、問題はないですが大量にクラフトした時には、完成品の数を数える癖をつけておいた方が良いかも知れません。

    光井で星明りの液体を生成する

    右クリックでアクアマリンなどをセットする事で、時間をかけて星明りの液体を生成します。

    星明りの液体は夜間に多く生成され、昼間はほとんど生成されません。

    光井にセットしたアクアマリンなどの素材は時間経過とともに消滅するので、夕方や夜の早い時間にアイテムをセットすると良いでしょう。

    当然、生成する為に星明りを必要とするので、空に面していなければなりません。

    素材をセットする為には、光井の真上に1ブロック分の空間が必要です。

    生成の都合上、真上にブロックを置くことは少ないと思いますが、素材をセットした状態で真上にブロックを設置すると、即座に素材が消滅するので注意が必要です。

    ピストンやレッドストーン回路を利用して、夜だけ空に面するような造りに装飾する際に覚えておくと良いでしょう。

    星明りの液体をバケツに汲む

    アクアマリンを夕方や、夜の早い時間にセットすれば、運悪く途中でアクアマリンが消滅しない限りは、朝までにバケツ1杯分(1,000mb)以上の液体が生成されるでしょう。

    内部容量は2,000mbで、満タンになるとそれ以上は生成できません。

    時間経過でランダムに、セットした素材が消滅してしまうので、素材が余っている時はセットして他の作業をしていても大丈夫ですが、素材の数が心許ない時は、時間を空けすぎないように、時々、確認してバケツに汲んだ方がいいかも知れません。

    素材が消滅する時間のランダム幅は、長い時は1日近く消滅しない事もあれば、短い時はセットして振り返った直後に消滅する事もあります。

    アイテムが消滅する時はガラスブロックを破壊した時と同じSEがなるので、近くに居れば音で確認できるでしょう。

    星明りのクラフト祭壇を作る

    【探検】の次に進むために「星明りのクラフト祭壇」を作りましょう。

    素材として星明りの液体と白水晶を使用します。

    ここで使用する白水晶のステータスは完成品に影響しないので、どの白水晶を使用しても大丈夫です。

    星明り不足

    星明りのクラフト祭壇をクラフトする際に、他のアイテム以上の星明りが要求されます。

    これ以降のクラフトは更に星明りの強さが必要になるので、星明りをどのように確保するかを考える必要があります。

    足りない星明りを補う方法



    星明りを確保する方法は2つ・・・

    ・フォシック共鳴器で星明りの強い地点を探す

    ・分光中継器を設置して星明りを光明の作業台に送る

    どちらでも問題なく最後まで進んでいけるので、状況や好みに合った方を選ぶと良いと思います。

    星明りの強い地点を探す

    光井で生成した星明りの液体を素材に、フォシック共鳴器しましょう。

    必須なツールではないですが、星明りが強い地点を探す為のツールなので、特に拠点の位置が固定されていない時には、拠点を作る場所を選ぶ基準に使うのも良いと思います。

    白水晶の入手までにダイヤのツルハシなど、それなりのアイテムが必要なので、ここまでに拠点を作り終えている人も多いかも知れません。

    既に拠点が完成している場合は、近場で星明りの強い地点を探して一時的に使う、またはAstral Sorcery用の拠点を作るのも良いでしょう。

    まだ拠点を作っていない場合は、星明りの強い地点を探してみて、その場所もしくは周辺で気に入った場所に拠点を作ると良いでしょう。

    分光中継器で星明りを集束する

    分光中継器は光明の作業台などの近くに設置する事で、分光中継器にかかっている星明りをレンズで、分光中継器の方へ向けて、星明りを確保します。

    左のガラスレンズは分光中継器の素材として使用する分と、分光中継器にセットする分とで、2枚必要になります。

    他にも中盤以降に中間素材としても要求されるので、レシピを覚えておくと良いでしょう。

    分光中継器の土台を造る



    分光中継器は土台として3×3×1のマルチブロックを必要とします。

    星の書の【分光中継器】の項にレシピと土台の構成ブロックの配置と必要なブロックの数が書いてあります。

    分光中継器を複数設置する事で、更に星明りを集めることができますが、マルチブロックの構造が他のSpectral Relayの土台と重複しても問題なく動作するので、上のSSのように設置することで、わずかですが省スペース化を図れると思います。※バージョンに依っては、近すぎるとそれぞれは増加させる星明りの量を減少させる

    星明りは他のマルチブロックでも要求されるので、星明りの集束目的で使わなくなった分を他の設備に使用する事が出来ます。

    既に拠点が出来上がっていて、そこに増築する形でAstral Sorceryの設備などを作る場合は、こちらをオススメします。

    上のSSでは柱の下のブロックが分かるように、左手前の柱を設置していません。

    星明りのクラフト祭壇は土台としてマルチブロック構造を必要とします。

    範囲は9×4×9ですが、先に進んでいくたびにアップグレードを繰り返し、その度にマルチブロック部分もアップグレードする必要があります。

    最終的には11×6×11のサイズになる上に、分光中継器の様な星明りを確保するマルチブロックを周りに設置する為のスペースも必要になるので、途中で撤去解体して移動するか、あらかじめ広さに余裕のある場所で造ると良いでしょう、

    星明りのクラフト祭壇のクラフトが完了すると、ログにメッセージが流れ、【同調】の項目が追加されます。

    ここから更に便利なアイテムなどがクラフトできるようになるので、生活もMod進行も楽しくなると思います。

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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery【探検】1

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目【探検】の内容について解説しています。

    白水晶を探す


    【探検】の項目を進める為にAstral Sorceryの要とも言えるアイテム「白水晶」を探しに行きましょう。

    「白水晶」を見つける為に、Astral Sorcery【発見】を進める過程でクラフトした共鳴の杖を使用します。

    夜間に共鳴の杖を手に持って地上を探索すると、地表から白い光が空に向かって立ち上っている場所が見つけられるでしょう。
    これは、この真下に「白水晶」が存在するという事で、夜間に共鳴の杖を装備している時にのみ視認する事が出来ます。

    この地点の岩盤層に「白水晶」が生成されているので、採掘の用意をして探しに行きましょう。

    一番、手っ取り早い方法は直下掘りになるでしょう。

    共鳴の杖を装備して、ある程度の距離まで近づくとブロック越しに「水晶鉱石」の付近に白い光が小さく輝いているのが見えるので、天然の洞窟から探す際も、直下掘りする際も目印になります。

    共鳴の杖はメイン・オフのどちらの手に装備していても効果が発揮されるので、オフの手に装備しておくことで、目印の白い光を確認しながら採掘が出来ます。

    岩盤付近まで掘り進んだら、周囲の石や鉱石ブロックを撤去していき、「水晶鉱石」という鉱石ブロックを探しましょう。

    運が悪いと岩盤ブロックに挟まれていたり、囲まれていることがあるので、岩盤の裏など、確認できる範囲はくまなく探すと良いでしょう。

    稀に「水晶鉱石」が2個、生成されている事がありますが、私は2回しか発見したことはありません。

    1つ目の「水晶鉱石」を採掘した後、まだ鉱石ブロックが残っている場合は、白い光の表示が消えないので、それを目安にすると良いでしょう。

    水晶鉱石はダイヤのツールで採掘

    「水晶鉱石」はダイヤのツルハシで採掘しないと、何もドロップせずに消滅してしまいます。

    他のModの「黒曜石を採掘できるレベル」のツルハシやその他のツール、魔法などによる採掘は可能です。

    「水晶鉱石」を採掘すると、1~3個の「白水晶」がドロップします。

    「幸運」のエンチャントが有効なので、積極的に活用していきましょう。

    この「白水晶」はAstral Sorceryを進めていく上で、アクアマリンと同様に要求頻度が高い事と、後述する「白水晶の性能」は1つ1つ異なるので、クラフト素材に適した「白水晶」を集めようとすると、かなりの数の「水晶鉱石」を採掘しなければなりません。

    シングルでは時間と労力を掛ければ、必要な数は手に入ると思いますが、マルチプレイでは他のプレイヤーも使用する可能性があるので、「幸運」のエンチャントを活用して、「水晶鉱石」が枯渇しないように配慮するといいかも知れません。

    一応、Astral Sorceryの基本の記事の「地下に生成される構造物」で説明していますが、そこでも「白水晶」は手に入り、Astral Sorceryを進めていけば、他の入手手段も出てくるので、マルチプレイで取り合いにならない為の方法も実装されているので、そこまで気にし過ぎなくても大丈夫です。

    白水晶の性能

    アイテムとして出現した時に3種類のステータスが決定され、それぞれクラフトに使用した装置やアイテムの性能に影響します。

    数値が高いほど性能が良いという事になります。

    「純度」以外のステータスは後からも改善が容易なので、「純度」だけ意識すると良いでしょう。

    「純度」が低い=不要ではなく、ステータスが影響しないアイテムやブロックの素材に使用したりできるので、捨てずに残しておきましょう。

    特に【探検】の項では、結晶のツールを作らない限りは、「純度」が影響するクラフトは無いので、先に進むだけなら気にしなくても問題ありません。

    「白水晶」が最低、2個あれば【探検】を進める事は可能ですが、この先もそれなりの数を要求されるので、アクアマリンと合わせて集めておく事をオススメします。

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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery 【発見】

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    こちらではAstral Sorceryのゲーム内マニュアル「星の書」の項目「発見」の内容について解説しています。

    はじめに必要なアイテム

    上のSSが「発見」の項目を進めていくのに最低限、必要なアイテムです。

    • 棒 ×2
    • 石炭(木炭ではない)
    • アクアマリン ×2
    • エンダーパール
    • 作業台 ×2
    • 大理石 ×14

    エンダーパールの入手難度は人によりますが、Astral Sorceryで追加された構造物内のチェストから見つかる事もあるので、アクアマリン同様にチェストの中身に頼ってしまってもいいかも知れません。

    大理石ブロックも構造物の壁から入手する事に抵抗が無ければ、隠し部屋への侵入の際についでに揃えてしまうのも良いでしょう。

    アクアマリンの入手方法はAstral Sorceryの基本ページでも紹介していますが、水中の砂ブロックの中に生成されている「アクアマリン原石」というブロックから入手できます。

    構造物内のチェストに入っていることが多いので、「発見」を進める上では2個、集められれば問題はないですが、使用頻度と数が多いアイテムなので、積極的に集めておくと良いでしょう。

    [浮遊結晶を使う]

    素材が集まったら早速、山岳地帯か砂漠の構造物(星の書では「いにしえの祠」と呼ばれている)の地下の隠し部屋に行きましょう。

    星の書の説明で書かれてるように、浮遊結晶の近くに作業台を設置すると、結晶から光が伸び始め、この状態の時のみ特別なレシピが使用可能になります。

    作業台の位置は光を遮るものが無ければどこに設置しても問題ないようです。

    光が届く距離は不明ですが、部屋内で柱の裏以外であれば問題なく光が届きました。

    [作業台で専用アイテムをクラフト]

    石炭以外の素材は聖地内のチェストに入っていることがあるので、運が良ければ現地で素材が揃う事もあり、アクアマリンは水辺があれば見つかる事も多いので、エンダーパールと石炭を持参すれば、問題ないと思います。

    特に山岳地帯の聖地ではチェストが2つあるので、石炭と作業台以外の素材がチェストの中身で足りる場合が多いです。

    素材として使用する大理石ブロックは地下に生成されるので採掘して集めましょう。

    上記の共鳴の杖光明の作業台の作成が完了すれば、ここからAstral Sorceryのアイテムやブロックをクラフト出来るようになっていきます。

    光明の作業台のクラフトが完了すると同時にログが流れ、星の書に新しい項目「探検」が追加されます。

    「探検」の項から少しずつAstral Sorceryの魅力が出てくると思うので、楽しみに進めていきましょう。

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  • Minecraft Mod解説 「Astral Sorcery」

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。

    概要

    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主に星明りの力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。

    他の魔術系のModと同様に便利なアイテムの入手や設備の効率化にはそれなりの時間が必要になります。

    特に序盤は必要なアイテムを集めるための探索が必要なことと、序盤を有利に進めるためには「Astral Sorceryに適した土地」を探さなければならない場合があるので、拠点や家を作る場所を選び難くなります。

    設備とアイテムが揃ってしまえば、Astral Sorceryの設備を建てる場所を自由に選べるようになるので、建築をメインで進める人は早めにAstral Sorceryを進めてから建築に入るか、「Astral Sorceryに適した土地」を早めに見つけてしまいましょう。

    専用の鉱石や構造物も追加されるため、新規ワールドで遊ぶことをオススメします。

    スタート時の初期アイテム

    新規でワールドを開始すると、「星の書」という本の形をしたアイテムが追加されています。

    Astral Sorceryも他の魔術系Modの多くと同じく、マニュアルが魔導書のようなアイテムになります。

    進めていく上で非常に重要なアイテムなので、無くさないようにしましょう。

    コンフィグで新規ワールド開始時に星の書を取得しないように設定を変更する事もできます。

    星の書のクラフト

    万一、事故などで消滅してしまっても、クラフトが可能です。

    コンフィグで新規ワールド開始時に自動取得しないように設定している場合は、こちらのレシピでクラフトするところから始まります。

    中間素材の「上質紙」は他のアイテムのクラフトでも使用するので、レシピを覚えておくと良いでしょう。

    アクアマリンの入手


    星の書のクラフト素材や、Astral Sorceryのアイテムのクラフト素材として頻繁に要求されるアクアマリンは水中の砂ブロックの中に生成される「アクアマリン原石」というブロックを破壊すると入手することが出来ます。

    生成確立はそれほど高くはないですが、「水中の砂」が多い場所ではそれなりの数が発見できるので、川辺や浜辺、沼地などを探索すると良いでしょう。

    対応ツールはシャベルですが、素手で破壊しても問題なくアクアマリンがドロップします。

    「幸運」のエンチャントも有効で、「幸運」の付いたツルハシなどで採掘しても良いでしょう。

    通常、1~5のアクアマリンをドロップしますが、使う頻度や数も多いので、幸運のエンチャントを有効に使うと良いでしょう。

    バイオーム次第では偏りが出る事があるので、普通に集めるか「幸運」のエンチャントが出るまで、控えめに集めるかは状況によって決めると良いでしょう。

    広く探索をすれば、それなりの数を集められるので、「幸運」のエンチャントの有無でModの進行が大きく左右されることはありません。

    Mod中盤から自力で生成できるようになるので、そこまで進めば枯渇する心配はなくなります。

    星の書

    星の書を手に持って右クリックすると、ゲーム内マニュアルを開くことができ、本の中は星空が描かれているようになっています。

    その中の特徴的に光っている部分にカーソルを合わせると「発見」と、タイトルが表示されます。

    この「発見」の文字の中央付近を左クリックするか、マウスホイールを送っていくと「発見」の項目が開きます。

    発見

    「発見」の項目は少なめで、このModで追加される要素と、Modを進める為に知っておく必要がある情報が記載されています。

    アイコンを左クリックでそれぞれの項目の説明ページを開けます。

    星の書のGUIの操作方法

    ページ内の下側の左右にある矢印でページの切り替えが出来、下側中央の矢印で項目を閉じて戻ります。

    本を開いている最中は右クリックをすることで1つ前に戻ることが出来ます。

    「発見」などの各項目のページで右クリックをすると本を閉じる事が出来ます。

    各ページを見ている途中ではEscキーで即座にページを閉じる事が出来る上に、次に開いた時にはそのページをそのまま開くので、レシピの確認や構造物のモデルを見直す時に非常に便利です。

    追加される構造物

    Astral Sorceryを導入したワールドではいくつかの構造物が追加されます。

    上のSSのものは追加される構造物の中では一番小さいもので、主に草原や森林系のバイオームで見つけることが出来ます。

    白い構造物なので、草原バイオームでの発見が容易なので、Astral Sorceryを進める為に必要なアイテムを集める場合は、この構造物を探すのが一番早いと思います。

    森林バイオームでも白い色が目立つので比較的、見つけやすいと思います。

    他の構造物と違い、特別な機能はないようなので、構築しているブロックやシーランタンを持ち帰っても問題ないでしょう。

    星の書では「いにしえの祠」などと呼ばれているようです。

    いにしえの祠の隠しチェスト

    4つの柱のうち、1本の下にはチェストが隠されており、Astral Sorceryの序盤に使うアイテムや、ここでしか手に入らないアイテムが入っているので、積極的に開けていきましょう。

    隠しチェストの中身

    チェストの中身は上のSSの通りで、これに金のインゴットを含むアイテムが中に入っている可能性のあるアイテムです。低確率でダイヤモンドが入っていることもあります。

    特に重要なのが上のSSの羊皮紙の様なアイコンのアイテムです。

    追加される構造物に隠されているチェストから入手が主になるので探索を進めて集めていきましょう。

    砂漠の寺院(Desert Temple)の地下の隠しチェストからも発見できます。

    他には序盤に入手するには少し手間や危険のかかる金のインゴットやエンダーパールも入手できます。

    特にこの2つはAstral Sorceryの序盤を進めていく為に使用するので、探索中に入手できれば序盤を有利に進めていく事が出来ます。

    星座紙

    チェストに入っていた「星座紙」にはそれぞれ、このModで夜空に追加される「星座」が描かれています。

    重要な役割を果たすアイテムですが使用するのは中盤からになります。

    星の書をShift+右クリックで開くと、「星座紙」を入れておく専用のインベントリが開くのでそこに入れておきましょう。

    インベントリ内は27のスロットがありますが、必要になる「星座紙」の数は12枚です。

    星座紙は条件を満たさないと星の書に収納する事が出来ないので、集めた分がインベントリに移動できなくてもバグではありません。最初の段階で収納できるのは、最初に拾った5枚だけですが、それ以外のものも後々に必要になるので、持ち帰えりましょう。

    収納できる条件を満たすまでは無くさないようにチェストなどにしまっておきましょう。

    山岳地帯に生成されるいにしえの祠

    こちらの構造物は山系のバイオームや、氷原(Ice Plains)などに追加されます。

    追加される構造物の中では一番、大きいので見つけやすいですが、山岳系のバイオームの起伏の激しさにより、回り込まないと発見できないような場所に生成されている場合もあります。ミニマップ系のModを導入していると、発見しやすくなります。

    山岳地帯と砂漠に生成されるいにしえの祠は土台となっているブロックの下に隠された部屋があり、Astral Sorceryを開始する為に必須の浮遊結晶があるので、どちらかの構造物を見つけるのが最初の目標になるでしょう。

    隠された部屋の内部には、浮遊結晶の他にチェストが2つあり、他の聖地のチェストと同様の中身に加え、低確率でエメラルドが入っていることがあります。

    砂漠に生成されるいにしえの祠

    砂漠に生成される構造物は砂に埋もれた状態になっているので、少し見つけにくいでしょう。

    砂の盛り上がりや、大理石ブロックが露出している部分が目印になります。

    山岳地帯に生成される構造物と同様に土台の下に隠し部屋があります。

    新規でワールドを開始した時は、周囲の状況に応じてどちらのバイオームで構造物を探すか決めると良いでしょう。

    砂漠のいにしえの祠の地下

    上のSSが砂漠のいにしえの祠の隠し部屋の内部の様子です。

    山岳地帯に生成される構造物の方は上の構造物が大きい分、下の隠し部屋もこれより少し大きくなっています。

    また、砂漠のいにしえの祠の隠し部屋はチェストが1つなのに対して山岳地帯のいにしえの祠の隠し部屋では2つのチェストが見つかります。

    部屋の中心にある浮遊結晶が、Astral Sorceryを進めるうえで重要な存在となります。

    このクリスタルを使わなければならないのは、最序盤と中盤だけなので、必要な時に移動して来れる距離であればいいので、拠点を作る際にこの構造物の位置を意識する必要は無いでしょう。

    とはいえ、これが見つからなければAstral Sorceryを始める事が出来ないので、早い段階で見つける事をオススメします。

    地下に生成される構造物

    地下に生成される構造物は、洞窟の壁に上のSSのような入り口が開いた状態で見つける事が出来ます。

    生成されるバイオームは不明ですが上のSSのものは、River(川)のバイオームでした。

    恐らく地下であれば生成されると思いますが、生成される高度などは不明です。

    中の構造は周囲を大理石ブロックで囲まれていて、大理石の柱とシーランタンで装飾されています。

    中央の石ブロックをツルハシで採掘してみると・・・

    石ブロックを採掘した直後に再びブロックが生成されます。

    上のSSでは石炭ブロックが生成されましたが、石と地下に生成される鉱石を対象にランダムで生成しているようです。

    生成回数に限界がありますが、他Modで追加された鉱石や、Astral Sorceryのメイン鉱石の水晶鉱石も低確率ですが生成するのを確認したので、この構造物を見つける事が出来れば、素材集めが楽になるかも知れません。

    特に水晶鉱石は生成数も少ない上に、Astral Sorceryを遊びつくすうえでは、それなりの数を使用するので、シングル・マルチ問わず、資源の枯渇対策にもなると思います。

    以上がAstral Sorceryで追加される4つの構造物です。

    他にも構造物があるかも知れませんが、今のところ発見できているのはこの4つだけです。

    序盤にこれらの構造物を探索して、Astral Sorceryを遊ぶ準備を進めていきましょう。

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