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  • Minecraft1.12.2でMod作製 PART3. Mobのスポーンに反応するイベント

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod作製日記です。

    Minecraft.1.12.2でのMod作製の作業進捗を書いています。
    Minecraft.1.12.2での完成を目標としていますが、Minecraft.1.13の仕様によってはそちらへ移行してからの完成を目指すかも知れません。









    新しくMobを追加するのにも慣れたから、ミニゴーレムのタイプを分けてみる事にした。

    バイオームごとにスポーンする「野生?」のミニゴーレムは鼻無しで、「ポピー」で手懐けられる事が出来る。

    それと別にバニラのアイアンゴーレムを小さくした村用(鼻有り)のミニゴーレムを作ってみる事にした。

    バニラのアイアンゴーレムをそのまま小さくするだけだから簡単だと思ってたけど、「extends EntityIronGolem」でサイズだけ書いたらokかと思ったら、スポーンさせてみたら、当たり判定は設定したサイズなんだけど、見た目のサイズはバニラのアイアンゴーレムと同じw

    なので、「extends EntityGolem」に変えて、サイズ以外の情報をアイアンゴーレムからコピー。

    エラーが出たら、足りない情報をインポートしたり、クラス名が違ってるのを直すだけ(EntityIronGolem ➔ EntitySmallGolemなど)。

    エラーが上手く解決できなかった、村人を見つめるAIと、村人を守ろうとするAIは一時的にコメントアウトして、花を差し出すモーションもコメントアウト。

    なので、プレイヤーから村人を保護しようとはしないはずw

    それでも敵対的なMobに対しては攻撃を仕掛けるので、役目は果たしてくれるはず。

    [2タイプのミニゴーレム]

    野生?のミニゴーレムは頭の位置を中央にした。

    鼻が無いので下を向いても鼻がめり込む心配は無いw

    並べてみて気付いたのは、花の有る無しと頭の位置で印象が変わる事。

    鼻がある方が、ボーっとしてるように見えるかもw

    村用のミニゴーレムのスポーンを村だけにしたかったけど、設定の仕方が見つからず悪戦苦闘。

    村はバイオームでは無いし、ロケーションか何かかも知れないけど、呼び出し方が分からない・・・

    村人を追加するModのソースを見てみたら、村人はMobとして追加してるわけじゃなかった。

    村人の職業として、職業の名前や取引リストを設定するだけで、スポーンするみたい。

    なので、村に専用のMobをスポーンさせてるModのソースを見てみたけど、そのModはスポーンの管理などを1体ずつではなく、グループのように設定している為、どこがスポーンの処理なのか見つけられなかった。

    で、考え付いたのが、「アイアンゴーレムがスポーンする時に、一緒にスポーンさせる」方法。

    普通のスポーン登録が見つけられなかったので、イベントに頼ってみる事にしたけど、こっちの方が難しいかも知れない。

    いくつかのソースを見ていて「Entityがワールドに出現した時のイベント」というのを発見。

    その使い方を調べていたら、スポーンがトリガーになる命令が3種類ある事を知った。

    それぞれが・・・

    1. 指定したエンティティがスポーンする時に、代わりに起こるイベント

    2. 指定したエンティティがスポーンする時に、一緒に起こるイベント(自然スポーンのみ)

    3. 指定したエンティティが読み込む時に、一緒に起こるイベント(スポーンの仕方を問わない)

    アイアンゴーレムがスポーンしたら、ミニゴーレムもスポーンするようにしたかったので実験として、「スライムがスポーンしたら、スライムをスポーンする」で作ってみた。

    その結果・・・

    1. スライムの代わりにスライムがスポーンするので変化なし

    2. スライムが自然スポーンした時に、追加で沸く

    3. スライムがスポーンした事によって、追加されるスライムのスポーンもトリガーとなり、無限ループ

    1と2は分かりやすい。

    3はトリガーとスポーンするエンティティを同じにした為に無限ループに陥り、「スーパーフラット」のワールドで試した結果、ロード中に発生したスライムのスポーンから無限ループの処理で、時間が経ってもワールドを読み込めなくなった。

    多分、見えない世界で、スライムの大量発生が起きていたんだと思うw

    今回の場合はトリガーとスポーンが被らなければいいので、アイアンゴーレムがスポーンしたら村用ミニゴーレムを一緒にスポーンさせるようにした。

    3を使ったので、カボチャから作っても、お供がスポーンするw

    3の場合、読み込んだ時の処理のようで、ワールドに入りなおしたり、遠くから戻ってきた時に読み込むたびに処理が行われ、ミニゴーレムが増殖していったw

    1つ疑問なのが、この処理が上手くいったら、1~2体スポーンするようにしたかったけど、なぜか元々2体スポーンする。

    結局、原因はわからなかったけど、処理は上手くいってるみたいだから、このままでいいかなw

    一番、苦労したのが、トリガーとなったエンティティの座標を得る方法。

    Javaに慣れてる人は簡単に出来るんだろうけど、初心者のこっちはそうはいかないw

    座標の設定が出来ない為に、スポーンが起きているかも確認できず、どこが間違っているのかも検討が付かなかった。

    試しにトリガーに対する結果を、プレイヤーの位置に音を鳴らす処理に変更してみたら、音が鳴らなかった。

    で、基本に戻ってみたら、作ったイベントのクラスをレジストリに登録していなかったw

    その後も、うまくいかず、「初期化」の設定が入っていなったりと、かなり無駄な時間を費やしてしまってたみたい。

    作っても登録や初期化をしてないとダメw

    で、そっちが完了した途端に、イベントが動き出した。

    この後に座標の検出に時間を取られたわけ。

    [お供のミニゴーレム]

    無事にお供の召喚に成功。

    上のSSはテスト用に野生のミニゴーレムを設定してたから、この後に村用のミニゴーレムに置き換えて完成。

    アイアンゴーレムがスポーンしたら無条件でお供が召喚。

    スポーンエッグでも村のスポーンでもカボチャのスポーンでも召喚を確認。

    これで村用のミニゴーレムに会えるようになった。

    もし作れたら、バイオームごとにお供が変わる設定も作ってみたいかも。

    でも、その座標のバイオームの情報を得る命令が見つけられなかったw

    なので、これはそのうちってことで。

    前回の目標をそっちのけで作ったので、次はゴーレムの装備を作りたいw











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    ☆Minecraft1.12.2でMod作製 PRAT4. Mod作製の進捗状況

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    ☆Minecraft1.12.2でMod作製 PRAT2. Mobの種類とスポーン

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  • Minecraft1.12.2でMod作製 PART2. Mobの種類とスポーン

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod作製日記です。

    Minecraft.1.12.2でのMod作製の作業進捗を書いています。
    Minecraft.1.12.2での完成を目標としていますが、Minecraft.1.13の仕様によってはそちらへ移行してからの完成を目指すかも知れません。









    一体目のMobが完成したことで、意欲が増したのもあって、ゴーレムの種類を増やしてみる事にした。

    手始めに、海系のバイオームや浜辺でスポーンするプリズマリンのゴーレムを追加する。

    海辺という事で、水に由来しそうなブロックという流れで、「プリズマリンレンガ」のテクスチャをベースにしてゴーレムのテクスチャを作る。

    モデルは元のミニゴーレムの物をコピーするだけ。

    追加で作ったクラスは・・・

    ・ゴーレムのデータが入ったクラス

    ・ゴーレムのモデルとテクスチャを描画するクラス

    ・ゴーレムのモデルのクラス

    この3つ(中身は元のミニゴーレム内容の名称などの書き換え)を作った後は・・・

    ・Mobを参照する為のクラスにミニゴーレムとIDを登録

    ・Mobのデータとスポーン情報を登録するクラスにミニゴーレムを登録

    これで新しく作った他のミニゴーレムもスポーンするようになる。

    でも、これらのクラスの事がいまいち理解できていないまま作っているので、ちゃんとした説明ができないw

    理解できるようになったら、それぞれのクラスついても解説しながら、Mobの作り方を記事にしてみたいけど、まだまだ先の話かな。

    とりえずMod作製の進捗としては、プリズマリンレンガのミニゴーレムが完成。

    スポーンするバイオームも指定して、海に由来するバイオームにしてみた。

    ステータスは鉄のミニゴーレムと変えてないけど、そのうち変更する予定。

    とりあえず、手懐ける為のアイテムを「骨」から「ポピー」に変更したけど、これが意外と大変だった。

    「骨」はアイテムとして登録されているけど、「ポピー」はブロックとして登録されていて、オオカミからコピーしてきた手懐ける部分の「骨」を「ポピー」に置き換えただけだとダメだった。

    まず、右クリックした時の処理として作られていて、そこでまず、プレイヤーの手に持っているアイテムを読み込む。

    そして「手に持っているのが〇〇だったら」って流れだけど、「ポピー」の場合はブロックなので・・・

    「 if (itemstack.getItem() == Item.getItemFromBlock(Blocks.RED_FLOWER) 」で「RED_FLOWER」というブロックであるかを判定。

    その後に「RED_FLOWER」メタデータを参照する。

    調べていて知ったのが、「タンポポ」は独立して「YELLOW_FLOWER」なのに、他の花は「RED_FLOWER」のデータ値で分けられていた。

    なので、「RED_FLOWER」の情報の後に変数にメタデータを代入する。

    「 int enumflowercolor = itemstack.getItemDamage(); 」

    メタデータはダメージ値として登録されているみたいで、場所によってはメタデータと書かれたりしているので、少しややこしいかも知れない。

    「RED_FLOWER」のメタデータと変数に代入したら、今度は「ポピー」のメタデータと一致しているか、という条件分を作る。「ポピー」のメタデータは「0」なので・・・

    「 if (enumflowercolor == 0) 」

    これでポピーだった場合にその先に続く命令文のおかげで、ミニゴーレムが手懐けられる。

    元になっている「オオカミ」のデータは「EntityWolf」のクラスにあるので、「宣言を開く」で中身を見る事が出来る。

    この中身の必要な部分をコピーしてきて、書き換えたりしてアレンジする感じ。

    「EntityWolf」の中を見て、何が必要で、どれが何の処理かを理解するのが一番、大変だったけどw

    特に変更も無く、見た目が違うMobを作りたいなら、コピーでいいんだけどねw

    2体目が完成し、登録も完了したら、他のミニゴーレムも作りたくなって、砂岩と石と木のミニゴーレムも作ってみた。

    スポーンするバイオームはそれぞれ違うバイオームを設定。

    手懐ける為のアイテムは共通でポピー。

    木のミニゴーレム以外は、炎上しても炎などの炎上する原因から離れたら即、鎮火する設定を作ってみた。

    解らないなりきにイロイロ弄ってみて、なんとか出来てる感じ。

    [ミニゴーレムのモデルも更新]

    元のミニゴーレムとユニークゴーレムのモデルを作り直してみた。

    とりあえずで作った前のモデルから細かい部分を修正。

    各パーツのサイズと位置関係と、回転軸の位置を調整してから、他のミニゴーレムのモデルにコピー。

    まったく同じでテクスチャ違いならモデルは一個でいいんだけど、もし叶うならゴーレムの種類に応じて何かしらの差をつけてみたい。

    できるか分からないけど、アクセサリや、装備みたいなのを付けられるようにしてみたいw

    なので、ベースのモデルができたから、後はそれぞれに共通部分は更新の度にコピーして、個別の部分はそれぞれにって感じ。

    ただ、どういう風に差をつけるかが決まってない上に、それが実装できるかも怪しいw

    とりあえず例のユニークゴーレムに変化できるのは「プリズマリンレンガのミニゴーレム」だけにしてみた。

    完全に遊び心で、この処理を考える労力を他に回した方がいいのかも知れないけど、遊び心は大事♪

    ちなみに、この子だけ水中での移動速度が少し速いw

    次の目標はミニゴーレムに装備できるアイテムを作りたい。











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    ☆Minecraft1.12.2でMod作製 PRAT1. Mobに挑戦

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  • Minecraft1.12.2でMod作製 PART1. Mobに挑戦

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod作製日記です。

    Minecraft.1.12.2でのMod作製の作業進捗を書いています。
    Minecraft.1.12.2での完成を目標としていますが、Minecraft.1.13の仕様によってはそちらへ移行してからの完成を目指すかも知れません。









    最近、Minecraft1.12.2でMob追加系のModをあれこれ入れ替えて遊んでいたけど、なかなかバランス調整が難しくて、難易度が高すぎて遊べなかったり、逆に簡単になり過ぎたりしてた。

    出し入れしたModは・・・

    Animania
    以前にも導入していたModで、様々な動物を追加するMod。
    初期設置ではバニラの動物がスポーンしなくなるので、コンフィグで変更。
    フェレットやハムスターやハリネズミが特にかわいい。
    Animaniaの牛や豚などは数種類の品種があり、繁殖のさせ方や手懐け方が異なる。

    Epic Siege Mod
    敵対的なバニラのMobのAi強化や、特殊な能力を持ったバニラのMobをスポーンさせる・・・といった説明を見て、「入れてみて難易度が高過ぎたら外そう」と思い、導入してみたものの、他に導入しているModの数もあり、動作がカクカクになったので、遊ぶ前に外してしまった。

    Primitive Mobs
    バニラの雰囲気を変えない感じのMobを追加するMod。
    変わったクリーパーや、身体の中に透けて見えるアイテムをドロップするスライムや、旅する行商人(村人)などを追加する。
    特別、凶悪過ぎるMobもいない上に、個別にスポーンのOn/Offが出来るので、好みで設定できるのが良い。
    行商人の取引が便利すぎて、難易度を大きく下げる事もあるので、設定の調整が必要かも。

    Lycanites Mobs
    「Strange and Deadly Creatures!」と書かれていたけど、その通りw
    初めて遊んだのはMinecraft1.6.4の時で、あの頃はまだそれほど凶悪過ぎるMobもいなかったり、Mobのスポーン条件も違ったので、なんとかなったけど、更新が進んでMobの種類が増え、特殊なスポーンなども設定されたので、難易度は上がっていた。
    Mobの強さなども難易度の設定で大きく変わるから、Hardでプレイしてたら、石炭を掘って死に、雑草を刈っては死に、木を切っては死に、ネザーゲートを開いては死にと、何をしても危険な状況に陥ることがるから、気が抜けないw
    慣れてくれば対策も練れる事と、敵の強さからスポーン条件まで細かく設定できるので、難易度調整はかなりしやすい。
    ただコンフィグの設定方法は慣れないとわからないかも知れない。

    Deadly Monsters
    タイトルの通り、凶悪な敵Mobを追加するModでブロックを破壊しながら向かってくるMobや二回攻撃されたら即死するMob、一定距離にいるだけで盲目状態にしてくるMobなど、単体でも危険だったり、厄介なMobが多いので、他のMob追加系のModとの組み合わせ次第では大変な事になるかもしれない。
    複数のMob追加系のModを入れた結果、それぞれのMobのスポーンが分散してしまったので、外す事にw

    結果的に残ったのがAnimaniaとLycanites Mobsだけど、遊んでいるうちに「こういうMob欲しいな」とか考えるようになって。
    そのままMob作りに手を出してみた。

    先月から参加しているマルチサーバーで知り合った人からMod作りを教わっていた途中で、元々の目標がMobの作製だったので、思い立ったら吉日ということで作り始めていた。

    youtubeで英語のチュートリアルの動画を見ながらMob作りを勉強。
    数日かかって、Mobの登録が完了したけど、いざスポーンさせたら、透明で当たり判定も無し・・・
    でも溶岩や矢を当てるとダメージ音がして、死亡すればアイテムもドロップする。

    解決方法を探したけど、分からずに一旦投げ出して数日ぶりに再開したのが一昨日。
    夜中に眠れなかったので、なんとなくチュートリアル動画を視ながら問題点を探していたら、あっさり解決w
    間を開けたのが良かったのかも知れない。

    その日はそれで満足して寝て、昨日はMobのアニメーションの作製。
    これはなかなかスムーズに進んで歩行モーションと攻撃モーションも難なく完成。

    簡単だった理由は、初めて作ったMobがバニラのアイアンゴーレムの小さいのを作ったから。
    なので、モデルは縮小するだけで、アニメーションもバニラから持ってくるだけ。

    それでも行き詰ったのが、攻撃モーションが最初は出なくて、手が動くようになったと思ったら、すべてのミニゴーレムが一斉に両手を上げ下げするという奇妙な光景。

    それを乗り越えたら今度は、一体が攻撃をすると、他の関係ないミニゴーレムも攻撃モーションをするという謎のリンク現象(意図的にこっちを作る方が難しい気もする)。

    最終的には攻撃モーションも個々のゴーレムのみに落ち着き、手の異常な上げ下げも起きずに無事完成。

    ミニゴーレムの設定はバニラのオオカミの設定を参考に、アイテムで手懐けられる(ペット化)ようにしてみた。
    スポーンの設定も他のソースを公開しているModを見ながら設定して、とりあえず森と草原に自然スポーンも確認できた。

    最後に遊び心で、名札を使って特定の名前を付けると見た目が変化する設定を作ってみた。
    Mod初心者の私がここまで出来たのは、mod作製の初期設定と環境を整えてくれたフレンドのおかげ。
    途中から連絡が取れなくなってるから、教わったのはブロックとアイテムの追加とクラフトレシピと精錬レシピの追加まで。

    Mobの作製を一人で出来たのは、多くのModを遊んできたからだと思う。
    追加してみたい要素や、表現したい内容に近いものや参考になりそうなアイテムなどを考えて、そのソースとにらめっこする。
    おかげで1体目のMobが完成したわけ。

    [完成したミニゴーレム]


    小さいゴーレムは可愛い♪
    村のゴーレムと違うという設定のつもりで、鼻は無し。
    草原と森系のバイオームに4~8体の群れでスポーン。
    テストの為、スポーンの割合は高めw
    手懐ける為のアイテムはオオカミから設定を持ってきた為、骨のままw ※変更する予定
    追従と待機が切り替え可能だけど、オオカミと違って座らないので、どっちの状態かの判別は動くまでわからない。
    クリーパーから逃げるAIも入れてみた。
    野生?のミニゴーレムを攻撃すると他のミニゴーレムも一斉に反撃してくる。

    名札で特定の名前を名付けた場合のみ見た目が変わる(SS左側)。
    この子は普通のゴーレムほど上まで手を振り上げないようにしてみた(肩のパッド?部分にめり込まないようにする為)。

    実際にMobの完成までにかかった時間は3~4日くらい。
    途中、諦めモードで数日、間が開いてるけどw

    次はここから派生して違うMobを作ってみたり、要素を追加したりしてみたい♪

    でも、今日気付いたのが、二日前に「Thaumcraft6」が1.12.2に来ていたことw
    これでしばらく、遊ぶのに時間を割くのでMod作りが遅れる・・・











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    ☆Minecraft1.12.2でMod作製 PRAT2. Mobの種類とスポーン

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  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Mantle of Stars

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryの[Radiance]の項目内の防具「Mantle of Stars」の強化を紹介しています。

    Radiance

    Iridescent Altarでクラフト

     

    Mantle of Stars

    革の上着 × 1
    Crystal × 1
    Illumination powder × 4
    Resonating Gem × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    羽 × 1
    エンダーパール × 1
    Starmetal Ingot × 1
    Stardust × 1

    Mantle of Starsの強化

     

    Iridescent Altarに「Mantle of Stars」に付与したい星座の「Attuned Rock Crsytal」か「Attuned Celestial Crystal」をセットする。
    後はIridescent Altarの他のレシピと同様に素材をセットしてクラフトすれば対応した星座の力が「Mantle of Stars」に付与される。
    追加素材のセットに必要なSpectral Relayの数は4つ。

    星座ごとの効果

    DISCIDIA

     
    Mantle of Stars × 1
    火打石 × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    火打石 × 1
    鉄インゴット × 1
    矢 × 1
    レッドストーン × 1

    敵からダメージを受けた後に、着用者が敵にダメージが与えると、着用者もダメージもを受ける。

    ※Astral Sorcery 1.8.5現在、説明文に敵の攻撃から力を得るというような記載があるが着用者が与えるダメージの増加は見られない。

    ARMARA

     
    Mantle of Stars × 1
    鉄インゴット × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    鉄インゴット × 1
    革 × 1
    粘土 × 1
    グロウストーンダスト × 1

    ダメージを無効にするバリアを持つ。
    バリアは攻撃を受けると無くなり、1~2秒程で回復する。

    VICIO

     
    Mantle of Stars × 1
    羽 × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    羽 × 1
    砂糖 × 1
    糸 × 1
    生魚 × 1

    エリトラと同じように滑空が出来る。
    エリトラと違い滑空での耐久値の消費も無く、Mantle of Stars自体の防御力もある。
    ロケット花火による加速も可能。

    AEVITAS

     
    Mantle of Stars × 1
    苗木 × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    苗木 × 1
    Stardust × 1
    種 × 1
    サトウキビ × 1

    体力と満腹度の自然回復。
    体力の回復速度は早め。
    周囲の植物を他の植物に変える。
    カボチャやスイカのつるも変化するので、農業がやり難くなる。

    EVORSIO

     
    Mantle of Stars × 1
    丸石 × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    丸石 × 1
    火打石 × 1
    火薬 × 1
    TNT × 1

    敵対的なmobを倒した時に、その周囲(3マス程度)にいる他の敵対的なmobにダメージを与える。
    与えるダメージはmobのアーマーポイントによって軽減され、「ダメージ増加」や「範囲ダメージ増加」のエンチャントの効果は影響しない。
    範囲攻撃に巻き込まれたmobの死亡でもダメージは発生する模様。

    LUCERNA

     
    Mantle of Stars × 1
    グロウストーンダスト × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    グロウストーンダスト × 1
    松明 × 1
    レッドストーン × 1
    石炭 × 1

    mobの周囲に光のエフェクトが表示される。
    壁越しでも表示される為、壁の向こうのmobの存在を確認できるが、どのmobでもエフェクトは同じな為、直接、確認するまでは何のmobかは分からない。
    同様に、壁越しにスポーンブロックにもエフェクトが表示され、こちらは赤い光を含むのでmobと見分ける事が出来る。

    MINERALIS

     
    Mantle of Stars × 1
    鉄鉱石 × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    鉄鉱石 × 1
    金インゴット × 1
    鉄インゴット × 1
    レッドストーン × 1

    着用者が手に持っている鉱石ブロックと同じ鉱石ブロックをエフェクト表示する。
    エフェクトはそのブロックの外見を光らせて回転した状態で表示され、壁越しでも表示される。

    HOROLOGIUM

     
    Mantle of Stars × 1
    Stardust × 8

    [Spectral Relay]

    Stardust × 1
    ダイヤモンド × 1
    エンダーパール × 1
    時計 × 1

    着用者がダメージを受けた時に、周囲のmobの時間をしばらく停止させる。
    一度、効果を発動すると、しばらくは効果が発動しなくなる。
    その際、Mantle of Starsに白いフィルターのような表示がかかり、発動可能までの時間を確認できる。
    サボテンのダメージでも効果は発動するが、炎によるダメージでは発動しない。

    OCTANS

     
    Mantle of Stars × 1
    生魚 × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    生魚 × 1
    釣竿 × 1
    ラピスラズリ × 1
    粘土 × 1

    水中で酸素が減らなくなり、水中での採掘速度の低下も起きなくなる。

    BOOTES

     
    Mantle of Stars × 1
    小麦 × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    小麦 × 1
    骨 × 1
    リンゴ × 1
    革 × 1

    着用者の周囲にmob「Flare」を3体まで出現させる。
    Flareは着用者を攻撃したmobへ電撃のような遠距離攻撃を仕掛ける。
    体力が1しかない上に、プレイヤーの攻撃も当たるので、すぐに消えてしまうが、時間と共に再び出現する。
    空中を漂いながら着用者に近づいてくるので、押されたり、攻撃や採掘時の振りに巻き込まれることも多い。

    FORNAX

     
    Mantle of Stars × 1
    石炭 × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    石炭 × 1
    レッドストーン × 1
    鉄インゴット × 1
    火薬 × 1

    炎による炎上や溶岩によるダメージで体力が回復するようになる。
    また、炎上中に特定のブロックの上に乗ると、石系のブロックは溶岩に変化し、原木や鉱石ブロックは精錬後のアイテムに変化する。
    他modで追加される精錬レシピも有効。

    PELOTRIO

     
    Mantle of Stars × 1
    ブレイズパウダー × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    ブレイズパウダー × 1
    リンゴ × 1
    卵 × 1
    腐った肉 × 1

    着用者が剣またはツール使用した時に、そのツールの姿をした浮遊mobを召喚する。
    このmobは数秒で消滅する。
    剣の場合は、敵対的なmobに攻撃をくわえる。
    ツルハシの場合は、周囲のブロックを採掘するが、指示がだせるわけでは無いので計画的な採掘には向かない。
    斧の場合は原木ブロック破壊するが、根元から始めた場合、切り終わる前に消滅してしまう事も多い。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Attunement Altar

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryの[Attunement]の項目内の「Attunement Altar」の使い方を紹介しています。

    Attunement

    Starlight Crafting Altarでクラフト

     

    Attunement Altar

     

    ・Crystal × 1

    ・Starmetal Ingot × 2

    ・Runed Marble × 4

    ・Spectral Relay × 1

    ・Aquamarine × 2

    プレイヤーやクリスタルに星座の力を付与する祭壇。
    19×6×19のマルチブロック構造が必要なので、ブロックの準備と設置範囲の確保が必要。
    星座による効果の違いは、Astral Tome内の[Costellation]のタブから見れる、発見済みの星座のページから確認できる。

    星座の力を付与したクリスタルはRitual Altarにセットして使ったり、[Radiance]の項目内のアイテムのクラフトの際に、Iridescent Altarにセットして使う。

    プレイヤーに星座の力を付与すると、その星座に応じた特殊能力を開放できるスキルツリーのようなものが使用できるようになる。
    星座の力を付与した後はAstral Tomeに「Perks」のタブが追加されるので、そこで開放したい能力を選択する。

    回収には鉄以上のツルハシが必要。

    Attunement Altarの使い方

     

    付与したい星座が描かれた「Constellation Paper」を手に持つと、Attunemanet Altarの周囲の15×15の範囲(Sooty Marble上)に青い光のエフェクトが表示される(夜間のみ)。

    この光の位置にSpectarl Relayを設置していく。

    すべてのSpectral Relayをセットすると、SSの様に青く光る線で星座が現れる。

    これも夜間限定で、その星座が昇る日でなければならない。

    星座が表示されている時に、「Rock Crystal」か、「Celestial Crystal」をAttuneento Altar上にドロップすると、儀式が開始され、クリスタルに星座の力が付与される。

    星座の力を付与していないプレイヤーが乗った場合は、プレイヤー自身に星座の力が付与され、Perkの開放が可能になる。
    初期に発見できる5つの星座「Discidia」、「Armara」、「Vicio」、「Aevitas」、「Evorsio」のみがプレイヤーに付与でき、いずれかをプレイヤーに付与した後に新たに7つの星座が開放される。
    開放された星座は初期の5つと同様に、「Constellation Paper」を入手する事でそれぞれの星座が描かれた「Constellation Paper」に変化する。
    なので、「Constellation Paper」は合計12枚集めておくと良い。
    星座が描かれた「Constellation Paper」を入手した後は、他の星座と同様に「Looking Glass」か、「Telescope」で夜空を観測して発見済みにすれば、Attunement Altarでクリスタルに星座の力を付与できるようになる。

    儀式にはそれなりの時間がかかる上に夜間限定なので、敵対Mobには注意が必要。

    Perkの取得はAstral Tomeで行う。

    星座の力が付与されている状態ではGUIの右上に「Perks」のタブが追加され、そこからPerkのページに切り替えることができる。

    SS左のメーターがPerk取得用の経験値を表し、取得したPerkが発動する度に貯まっていく。
    GUI中央の黄色い光の部分(取得済みなので黄色)が初期に取得できるPerkで、まずはそれを取得し、経験値を貯めていく。
    レベルが1上がる毎に、1つずつPerkを開放できるが、開放済みのPerkから繋がる位置にあるPerkしか解放できないので、ある程度は取得の順番が制限される。

    それぞれのPerkにカーソルを合わせると効果が表示される。
    開放可能なPerkは左クリックで開放でき、開放すると、ログにメッセージが表示される。

    付与した星座の力を解除して、別の星座を付与したい場合は「Shifting Star」を右クリック長押しで使用する。

     

    解除が成功すると、ログに「Your power fades…」とメッセージが表示される。

    星座の力を解除すると、それまでに解除したPerkと経験値もすべてリセットされる。

     

    Perks

    DISCIDIA

    [Kill frenzy]

    Mobを倒した後、ダメージ増加

    [Rooftop sniper]

    遠距離ダメージ増加

    [Berserk]

    全体的なダメージ増加

    [Heavy blows]

    ノックバック後のMobへのダメージ増加

    [Grievous wounds]

    攻撃に出血効果を追加

    [Thorny Aura]

    時々、受けたダメージを反射

    主に攻撃に関する能力が上昇する。
    基礎となる[Berserk]はほとんどの攻撃のダメージが上昇するので、その後に続くPerkと相まって更にダメージを上昇させることが出来る。
    [KIll frenzy]の攻撃力上昇効果は「Mobを倒した後、一定時間」で、連続でMobを倒す際には非常に有利に働く。
    [Heavy Blows]の効果はノックバックをした後なので、一撃で倒せるMobには効果が無い。

    ARMARA

    [Tough skin]

    全体的なダメージ軽減

    [Higher Dexterity]

    時々、ダメージ無効

    [No armor is more armor]

    アーマーポイントが3以下の時、ダメージ軽減と自動回復

    [Elemental shield]

    属性ダメージ軽減

    [Additional feathers]

    落下ダメージ軽減

    [Phoenix Blessing]

    ひどい状況での死からの保護

    主にダメージに対する能力が上昇する。
    [No armor is more armor]はこれを取得する過程で前提条件として取得する[Tough skin]の効果と合わせると、装備無しの状況でも溶岩からのダメージを1にまで軽減できる。
    自動回復の効果はそれほど強くないが、満腹度が減っていても回復していくので、食事の暇がない時には非常に便利。

    [Phoenix Blessing]の効果の発動条件は、不明。
    ※発動条件が分かり次第、追記予定

    VICIO

    [Hasted]

    移動速度上昇

    [Who needs fins]

    水中での移動速度上昇

    [Bigger stomach]

    お腹が減りにくくなる

    [Miner’s delight]

    洞窟内で周囲に光源を設置

    [Digging straight down]

    短時間の溶岩ダメージからの保護

    [Hiking boots]

    1ブロックの段差をジャンプ無しで登れる

    主に移動に関する能力が上昇する。
    [Hasted]の移動速度上昇効果はそれほど大きくないので、操作に支障が出る事は少ないが、[Who needs fins]の水中での移動速度上昇の効果は非常に高く、普通に歩く速度より速く水中を進む事が出来るが、水流に流される速度も上がるので場合によっては不便になる事もある。
    [Miner’s Delight]の効果は暗い所にいる時に「Illumination Powder」と同様の光源を設置してくれるが、頻度が低いので松明の代わりにするのは難しい。
    戦闘中で光源を設置出来ない時や、松明が置けない天井に発動すれば役に立つかも知れない。
    [Digging straight down]の効果による溶岩からの保護は数秒なので過信は禁物だが、直下掘りや天井を採掘した時などの不慮の事故の時に慌てなければ助かる可能性が高くなる。

    AEVITAS

    [Green thumb]

    周囲の骨粉の効果

    [Increased fertility]

    動物の繁殖時に産まれる子供の数が2倍、周囲の子供の動物をランダムで大人に成長させる

    [Mineral enrichment]

    周囲の石ブロックをランダムな鉱石に置換

    [Extended reach]

    ブロック設置やブロック破壊の距離が増加

    [Passive mending]

    時間経過で防具の耐久値を回復

    [Animated Sparks]

    時々、自身を守るFlares(エンティティ)を出現させる

    主に資源に関する能力が上昇する。
    [Green thumb]は説明では「周囲の植物が早く成長する」だが実際には骨粉の効果を及ぼしている模様。
    地面に骨粉を使った時の様に雑草や花が生える事は無いが、Mod「Botania」の神秘の花や神秘的な花びらを成長させる時があるので骨粉の効果と思われる。
    [Increased fertility]の効果は動物の繁殖させる際には非常に便利だが、いつもの調子で大量の動物にエサを一気に与えると、増える量も2倍なので注意が必要(特にマルチサーバー)。
    [Mineral enrichment]の効果で変化する鉱石には他Modで追加された鉱石も含まれる。
    変化する確率は鉱石の稀少度に依存する。
    マルチプレイなどで、建築に石ブロックを使用している場所に近寄ると、迷惑になるかもしれない。
    [Extended reach]はブロック設置と破壊の距離のみで、近接攻撃のリーチは伸びないので注意。
    GUIへのアクセスなどの距離も伸びるので、アイテムを右クリックで使用しようとして、チェストなどを開けてしまう事もある。

    EVORSIO

    [Prospector]

    採掘速度上昇

    [Static Charge]

    確率でダメージ増加

    [Different Angles]

    ツルハシをオノやシャベルのように使う

    [Last Breath]

    体力が少ない時に、ダメージ増加と採掘速度上昇

    [Precise Hits]

    攻撃時に防具を外す

    [Stacking Destruction]

    時間と共に攻撃力と採掘速度を上昇

    主に採掘に関する能力が上昇する。
    [Prospector]の効果は「効率強化Ⅴ」のCrystral Pickaxeと組み合わせた場合、石ブロックと同等の硬さのブロックであれば一瞬で採掘出来るようになる。
    [Different Angles]の効果はツルハシの適正ブロックに木材系のブロックや土系のブロックを追加する。
    つまり、ツルハシだけあれば、オノとシャベルが不要になるという事。
    シルクタッチや幸運をツルハシに付けるだけで済むので非常に便利。
    [Precise Hits]の効果は防具を装備しているMobの防具をその場にドロップさせるので、高難易度でのゾンビやスケルトンから装備の調達が容易になるが、ドロップした直後にアイテムに触れたMobが装備してしまう事がある。
    特に狭い場所で戦闘した場合は、ドロップ➔再装備の繰り返しになる事も。
    [Stacking Destruction]の効果は最初の攻撃または採掘から一定時間なので、連続で戦闘や採掘をする時に有利に働く。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Stellar Refraction Table

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryの[Constellation]の項目内の「Stellar Refraction Table」の使い方を紹介しています。

    Constellation

    Celestial Altarでクラフト

     

    Stellar Refraction Table

     

    ・Resonating Gem × 2

    ・Starmetal Ingot × 2

    ・Runed Marble × 5

    ・原木(各種) × 4

    ・染料(各種) × 2

    Starlightを利用して、セットしたアイテムにエンチャントを付与したり、セットした水入り瓶をStardew(ポーション)に変化させる。
    星座の力を利用する為、星座を発見していないと使用できない。
    昼間は使用できず、夕方から夜明けまでの間に使用可能。
    付与されるエンチャントやポーション効果は星座ごとに異なる。

    Infused GlassとPrachmentを右クリックでセットし、それ以外のアイテムを持った状態か素手の状態で右クリックするとGUIを開く。
    GUIの左右の色のついたパネルに夜間限定で、その日に空に昇っている星座が表示され、それを中央の羊皮紙の中にドラッグして運ぶと羊皮紙にその星座が写される。
    同一、または異なる星座を合計3つ写すとInfused Glassに写した星座の力が付与される。

    shift+右クリックでセットしたアイテムを取り除け、Infused Glassをセットした状態で、ツール、武器、防具、本、水入り瓶、奇妙なポーション、ありふれたポーション、濃厚なポーションをセットすると、効果を付与できる。

    撤去回収にはツルハシが必要。

    Stellar Refraction Tableの使い方

     

    設置したStellar Refraction TableにParchmentとInfused Glassを右クリックでセットする。

    セットしたアイテムはStellar Refraction Tableのグラフィックにも反映される。

    セットしたParchmentとInfused Glassは素手でShift+右クリックすると取り外す事が出来る。

    右クリックでStellar Refraction TableのGUIを開ける。

    Parchment、Infused Glassやエンチャント可能なアイテムなどのStellar Refraction Tableにセット可能なアイテムを手に持って右クリックするとセットする動作を優先する為GUIが開けないので注意。

    Stellar Refraction TableのGUI

    左右のカラフルなパレットみたいな所には、その日に昇っている星座が表示されるが、夜間にしか表示されないので、使用できるのは夜間に限定される

    夕方から夜明けまでの間に、左右のパレットに表示されている星座の力をInfused Glassに付与できる。

    付与したい星座をドラッグ&ドロップで中央の羊皮紙の中に運ぶと、羊皮紙に星座が写される。

    確率でParchmentが燃えてしまい、書き写す作業がやり直しとなる。

    この時にParchmentが消費されるので多めに用意した方が良い。

    1枚のInfused Glassに3つまで星座の力を付与する事が出来る。

    エンチャントやポーションの効果を絞りたい場合は同じ星座を複数書き写すと良い。

    星座を3つ写し終えるとParchmentが1枚消費され、Infused Glassに星座の力が付与され、アイコンがエンチャント済みのアイテムの様に変化する。

    カーソルを合わせてShiftキーを押すと付与した星座の名前が確認できる。

    Parchmentを取り除き、エンチャントをしたいアイテムか水入り瓶をセットする事でエンチャントかポーションの作製が開始される。

    これも夜間にしか出来ないので注意。

    この作業はInfused Glassに付与されている星座が昇っていない日でも可能。

    完成したアイテムは素手でShift+右クリックで取り外す事が出来る。

    エンチャントはセットしたアイテムに適正のあるエンチャントのみが付与される。

    エンチャント済みのアイテムに付与する事も出来ない。

    星座ごとのエンチャントとポーション効果

     

    星座の力を付与したInfused Glassをセットした状態で、夜間にツール、武器、防具、本、水入り瓶、奇妙なポーション、ありふれたポーション、濃厚なポーションをセットすると、効果を付与できる。
    完成品は素手でShift+右クリックで取り出す事が出来る。

    付与される効果のレベルはInfused Glassに星座の力を付与する時に決定され、下記の表の効果レベルは、それぞれ最大時のレベルで記載している。

    DISCIDIA

    [エンチャント]

    ダメージ増加 Ⅶ
    射撃ダメージ増加 Ⅶ

    [ポーション]

    攻撃力上昇 Ⅳ

    ARMARA

    [エンチャント]

    ダメージ軽減 Ⅴ

    [ポーション]

    耐性 Ⅲ

    VICIO

    [エンチャント]

    落下耐性 Ⅴ

    [ポーション]

    移動速度 Ⅳ

    AEVITAS

    [エンチャント]

    修繕 Ⅲ

    [ポーション]

    再生能力 Ⅳ

    EVORSIO

    [エンチャント]

    効率強化 Ⅴ

    [ポーション]

    採掘速度上昇 Ⅳ

    LUCERNA

    [エンチャント]

    Night Vision

    [ポーション]

    暗視 Ⅲ

    MINERALIS

    [エンチャント]

    幸運 Ⅲ

    [ポーション]

    採掘速度上昇 Ⅳ

    HOROLOGIUM

    [エンチャント]

    幸運 Ⅵ
    ドロップ増加 Ⅴ

    [ポーション]

    移動速度 Ⅴ
    採掘速度上昇 Ⅸ

    OCTANS

    [エンチャント]

    水中呼吸 Ⅳ

    [ポーション]

    水中呼吸 Ⅴ

    BOOTES

    [エンチャント]

    シルクタッチ

    [ポーション]

    満腹度回復 Ⅵ

    FORNAX

    [エンチャント]

    火属性 Ⅲ
    フレイム Ⅱ

    [ポーション]

    火炎耐性

    PELOTRIO

    [エンチャント]

    修繕 Ⅲ

    [ポーション]

    衝撃吸収 Ⅴ
    再生能力 Ⅴ

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Iridescent Altar

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryの[Radiance]の項目内の「Iridescent Altar」でクラフトするアイテムやブロックを紹介しています。

    Radiance

    Iridescent Altarのマルチブロック構造

     

    [Constellation]の項目内でCelestial Altarをアップグレードする事でIridescent Altarに変化する。
    [Radiance]の項目内のアイテムのクラフトに必要で、今までのレシピ以上のStarlightが要求される。

    必要なマルチブロック構造が正しく完成すると、祭壇上部に当たり判定の無い青いクリスタルが表示される。

    クラフトグリッドは5×5だが、レシピにはクラフトグリッド外にも素材が表示されており、それは祭壇周辺のSooty Marble(黒いブロック)の上の7×7の範囲内のどこかに、Spectral Relayを設置してセットする必要がある。

    儀式を開始してStarlightの吸収が始まると、設置したSpectral Relayの上部に要求されているアイテムのアイコンが半透明の状態で表示されるので、そのアイテムをセットすれば儀式が先に進む。
    レシピにある素材でも、Spectral Relay上に表示されるアイコンと違うアイテムをセットした場合は、儀式がそこから進まなくなるので、必ず表示されているアイテムをセットする必要がある。

    Spectral Relayに要求されるアイテムが1種類のアイテム数個の場合はあらかじめセットしても問題ないが、2種類以上の場合は、アイコンが表示されてからセットするようにすると良い。

    同一レシピでもアイテムを要求するSpectral Relayはランダムに選ばれるので、毎回、確認しながらセットしなければならない。

    レシピによってはGUI左上のスロットに、Attunement Altarで作製した「Attuned Rock Crystal」か、
    「Attuned Celestial Crystal」をセットする必要がある。
    セットした場合は、GUI左と祭壇周囲のSooty Marble上に対応した星座が表示される。

    Iridescent Altarでクラフト

     

    Resonating Wand [Armara]

    Resonating Wand × 1
    Starmetal × 2
    ネザーレンガ × 2
    革 × 2

    [Spectral Relay]

    鉄インゴット × 4

    右クリックを押し続ける事で、バニラの「盾」と同じ効果を発揮する。

    耐久値が無いので、壊れる事は無い。

    元のResonating Wandと同様に、Rock Crystalの探知や儀式などの起動もできる。

    Resonating Wand [Discidia]

    Resonating Wand × 1
    Aquamarine × 2
    ブレイズロッド × 2
    グロウストーンダスト × 2
    Illumination Powder × 4

    [Spectral Relay]

    火打石 × 4

    この杖を装備しながら同じ敵に連続で攻撃を加えると、ダメージが上昇する。
    この杖自体は攻撃力が無いので、オフハンドに装備する事になる。
    盾と両立できない点に注意。

    耐久値が無いので、壊れる事は無い。

    元のResonating Wandと同様に、Rock Crystalの探知や儀式などの起動もできる。

    Resonating Wand [Evorsio]

    Resonating Wand × 1
    ネザー水晶 × 2
    ブレイズパウダー × 2
    火打石 × 2
    火薬 × 4

    [Spectral Relay]

    丸石 × 4

    この杖を装備しながら採掘を行うと、Infused Crystal Shovelの様に範囲採掘の効果が発動する。
    オノ、ツルハシ、シャベルのいずれでも発動するが、Ver.1.8.5現在、オノの使用時だけ使い勝手が悪い。

    耐久値が無いので、壊れる事は無い。

    元のResonating Wandと同様に、Rock Crystalの探知や儀式などの起動もできる。

    Resonating Wand [Vicio]

    Resonating Wand × 1
    サトウキビ × 2
    矢 × 2
    羽 × 2
    Aquamarine × 4

    [Spectral Relay]

    羽 × 4

    右クリックを長押しで弓の様に溜めて使用する。
    溜を解除すると、装備者を視点の向いている方向に飛び出す様に移動させる。
    溜めた時間に応じて飛距離が伸びるが、視点の方向と溜め時間を調整すれば、飛行し続けながら目的地に移動できる。

    耐久値が無いので、壊れる事は無い。

    元のResonating Wandと同様に、Rock Crystalの探知や儀式などの起動もできる。

    Resonating Wand [Aevitas]

    Resonating Wand × 1
    Illumination Powder × 2
    プリズマリンクリスタル × 2
    苗木(各種) × 2
    サトウキビ × 4

    [Spectral Relay]

    苗木(各種) × 4

    装備者の下に、光のエフェクトと共に透過性の足場を生成する。
    足場は常に装備者に追従するので、何もない空間からジャンプだけで垂直に昇っていく事が可能。
    杖を外すと足場が消滅するので、高所作業中は注意が必要。

    耐久値が無いので、壊れる事は無い。

    元のResonating Wandと同様に、Rock Crystalの探知や儀式などの起動もできる。

    Mantle of Stars

    革の上着 × 1
    Crystal(各種)
    Illumination Powder × 4
    Aquamarine × 4
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    Starmetal Ingot × 1
    Stardust × 1
    エンダーパール × 1
    羽 × 1

    性能は鉄のチェストプレートとダイヤのチェストプレートの中間くらいの性能で、ダイヤの防具と同様に防具強度2を持っている。
    エンチャント適正も高いが、真価を発揮するのは、Iridescent Altarで星座の力を付与してから。

    付与したい星座の「Attuned Crystal」が必要な事と、星座ごとに必要な素材が違うので少し手間がかかるが、それに見合った能力を発揮する。

    Containment Chalice

    Starmetal × 2
    Sooty Marble × 1
    金インゴット × 4
    Resonating Gem × 2

    [Spectral Relay]

    Aquamarine × 5

    バケツ24杯分の液体が入る液体タンク。
    Liquid Starlightを入れるのがメインだが、水や溶岩はもちろん他Modで追加される液体も入れる事が出来る。
    バケツでの液体の搬出入は下側のブロックから行う。

    他Modのパイプなどで搬出入も可能ではあるが、パイプ等が繋がるのは下面のみ。

    付近のLightwellから液体を自動で搬入する事が出来る。
    搬入機能はレッドストーン信号で停止できる。

    Evershifting Fountain

    Resonating Gem × 2
    Sooty Marble × 3
    金インゴット × 4
    Runed Marble × 2
    木材(各種) × 6

    [Spectral Relay]

    Stardust × 3
    Resonating Gem × 2

    Liquid Starlightを燃料に真下の範囲を自動採掘する装置。
    9×5×9のマルチブロック構造が必要で、他にもマルチブロック中央に設置した自身の下に「Neromantic Prime」、上に「Containment Chalice」を必要とする。

    マルチブロックを正しく組み上げてContainment ChaliceにLiquid Starlightを搬入すると動作する。
    採掘したアイテムはEversihifting Fountainの真上にドロップされるが、真上に設置してあるContainment Chaliceと重なる為、外にはじかれて掘った穴に落ちていってしまう。

    周囲に空のContainment Chaliceをセットしておくと、地下の溶岩湖にぶつかった場合、汲み上げて自動搬入してくれる。

    Neromantic Prime

    Resonating gem × 3
    Crystal(各種)
    Runed Marble × 11
    金インゴット × 4

    [Spectral Relay]

    Stardust × 2

    [Attuned Crystal]

    OCTANS

    Evershifting Fountainに設置する為のブロック。

    Fosic Resonator [Fosic]

    Fosic Resonator × 1
    Illumination Powder × 2
    Resonating gem × 3
    Stardust × 4

    [Spectral Relay]

    Resonating Gem × 3

    [Attuned Crystal]

    OCTANS

    元となったFosic Reasonatorの能力を持ち、Shift+右クリックで2つのモードを切り替えられる。

    もう片方のモードの時には、地表に噴き出す液体のエフェクトが表示される。
    Astral TomeではEvershifting Fountainを設置する為の情報を得る為に使うとあるが、エフェクトの直下にその液体が必ずあるわけではないので、目安程度かも知れない。

    ※詳細が分かり次第、追記する予定。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Starlight Infusion

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryの[Constellation]の項目内の「Starlight Infusion」でクラフトするアイテムやブロックの紹介をしています。

    Constellation

    Starlight Infusion

     

    Starlight InfuserにセットしたアイテムにLiquid Starlightを注入する儀式。
    進行に必要なレシピは「Resonating Gem」のみだが、Glass Lensを板ガラス1枚から作れるレシピや、Crystal製のツールを強化するレシピの他、バニラのアイテムを変化させる便利なレシピもある。

    注入完了後に、確率でマルチブロックに使用しているLiquid Starlightを消費する。
    Crystal製のツールへの注入では、マルチブロックに使用している12ブロック分のLiquid Starlightをすべて消費する。

    [Radiance]の項目で追加される「Containment Chalice」が作製できれば、マルチブロックへのLiquid Starlightの補充の手間や、消費量を抑える事が出来るようになる。

    Recipes

     

    Resonating Gem

    Aquamarine ➔ Resonating Gem

    AquamarineにLiquid Starlightを注入して作製する。
    [Constellation]以降のレシピで素材として要求される。
    Lightwellにセットした場合、AquamarineよりLiquid Starlightの生成量が多い。
    Lightwellでの消滅までの時間にもよるが、これを作るのに消費した以上のLiquid Starlightが生成できる事が多い。

    Glass Lens

    板ガラス ➔ Glass Lens

    Glass LensをAquamarine無しで作製できるレシピ。
    板ガラスも1枚で済むが、Liquid Starlightの消費を考えると、Aquamarineと板ガラス使って確実にクラフトするか、LightwellでAquamarine1個から2,000mb以上のLiquid Starlightの生成を期待するかのどちらかになる。
    Starlight InfusionでのLiquid Starlightの消費もランダムな為、悩むところ。

    Containment Chaliceが用意出来れば、Starlight Infusionの方が効率が良くなる。

    Infused Crystal Axe

    Crystal Axe ➔ Infused Crystal Axe

    原木ブロックや葉ブロックを破壊すると、それと連続した原木ブロックと葉ブロックを一括で破壊する。
    一度使用するとクールタイムに入り、しばらくは一括破壊の機能が発揮しなくなる。

    ドロップアイテムはほとんどがプレイヤーの元へドロップされるが、時々、その場にドロップしてしまうものもある。

    Infused Crystal Pickaxe

    Crystal Pickaxe ➔ Infused Crystal Pickaxe

    右クリックで使用する事で、ブロック越しに鉱石系のブロックを探知する。
    鉱石の位置は、そのブロックのテクスチャを若干白く光らせたような、回転するブロックのエフェクトで表示される。
    鉱石の距離によって表示されるエフェクトの大きさが変わる為、距離があると何のブロック判別し難い。

    一度使用するとクールタイムに入り、しばらくは探知機能が使用できなくなる。

    Infused Crystal Shovel

    Crystal Shovel ➔ Infused Crystal Shovel

    土や砂などのブロックを破壊すると、それに連なる付近のブロックを一括で破壊する。
    一度使用するとクールタイムに入り、しばらくは効果が発揮しなくなる。

    Infused Crystal Sword

    Crystal Sword ➔ Infused Crystal Sword

    Mobを攻撃した際に、周囲の他のMobにもダメージを与える。
    一度使用するとクールタイムに入り、しばらくは範囲攻撃の効果が発揮しなくなる。

    粘土

    砂 ➔ 粘土

    草ブロック

    土 ➔ 草ブロック

    エンダーアイ

    エンダーパール ➔ エンダーアイ

    グロウストーンダスト

    火薬 ➔ グロウストーンダスト

    火薬

    レッドストーン ➔ 火薬

    骨粉 × 4

    骨 ➔ 骨粉 × 4

    ブレイズパウダー × 4

    ブレイズロッド ➔ ブレイズパウダー × 4

    マグマクリーム

    スライムボール ➔ マグマクリーム

    金のニンジン

    ニンジン ➔ 金のニンジン

    きらめくスイカ

    スイカ ➔ きらめくスイカ

    鉄インゴット × 3

    鉄鉱石 ➔ 鉄インゴット × 3

    金インゴット × 3

    金鉱石 ➔ 金インゴット × 3

    ラピスラズリブロック

    ラピスラズリ鉱石 ➔ ラピスラズリブロック

    レッドストーンブロック

    レッドストーン鉱石 ➔ レッドストーンブロック

    ダイヤモンド × 4

    ダイヤモンド鉱石 ➔ ダイヤモンド × 4

    エメラルド × 4

    エメラルド鉱石 ➔ エメラルド × 4

    ガラス ➔ 氷

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Celestial Altar

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらではAstral Sorceryの[Constellation]の項目内の「Celestial Altar」でクラフトするアイテムやブロックの紹介をしています。

    基本アイテム

    Celestial Altarでクラフト

     

    Illumination Wand

    右クリックでIllimination Powderと同様の光源を設置する。
    光源の撤去も同様で、何かしらのブロックを設置する事で上書きする。

    更に、Shift+右クリックで不透過ブロックを半透明の光源に変化させる。
    再度、Shift+右クリックで元のブロックに戻る。

    この状態のブロックは、クリエイティブモード以外では撤去回収が出来ない。

    Ritual Anchor × 2

    Ritual Pedestalによる儀式の効果を、別の地点にも発生させる装置。
    Riatual Anchorが2つ必要。

    対象の儀式のマルチブロック構造の祭壇の5ブロック上に、Ritual Anchorを1つ設置し、もう1個を効果を発生させたい別の地点に設置する。
    次にLinking Toolで儀式側のRitual Anchorをリンク元に登録し、もう一方のRitual Anchorとリンクさせる。
    リンクの登録を逆に行った場合、両者共に効果が発生しないので注意。
    リンクは解除してからでないと、逆向きにリンクしなおせない点も注意が必要。

    儀式のアンカーから複数へのアンカーへとリンクさせると、挙動がおかしくなるなるので、非推奨。
    撤去回収には鉄以上のツルハシが必要。

    Tree Beacon

    設置した周囲(半径16ブロック)に植えられている苗木が成長した時に、原木、葉ブロック共に元のブロックのテクスチャと半透明にした表示(Illumination Wandで右クリックした様な)で成長させ、その状態の樹木の伐採時に得られるアイテムをTree Beaconの周囲にドロップする。

    アイテムのドロップには時間がかかるが、このビーコンの影響で半透明になっている樹木の数だけ速度が上がる。
    別々の樹木を設置している場合は、それぞれの樹木のドロップ品が、それぞれの樹木の数に応じてドロップする。

    樹木は最大9個まで設置可能で、それ以上は成長しても通常の樹木として生成される。

    撤去回収には石以上のツルハシが必要。

    PrismLens

    受け取ったStarlightを複数のリンク先へと分岐させることが出来る装置。

    Colored Lens Ignition

    LensやPrismLensにセットする事で、発する光線をオレンジ色へと変化させ、光線に触れたアイテムを精錬後のアイテムに変化させる。
    Mobやプレイヤーが触れた場合は炎上するので注意。

    精練は触れた瞬間に一瞬で行われるが、光線を通過するようにアイテムをドロップさせる場合は、通過するアイテムの数が多いと精錬しきれない場合がある。

    Colored Lens Break

    LensやPrismLensにセットする事で、発する光線を黄色へと変化させ、光線に触れているブロックを破壊し、その場にドロップする。
    黒曜石も破壊可能で、ブロックの硬さに応じて破壊に掛かる時間が変化する。

    通常の作物は、本体を破壊してしまう為使用できないが、サトウキビやカボチャなどの自動収穫には使用可能。

    Colored Lens Damage

    LensやPrismLensにセットする事で、発する光線を赤色へと変化させ、光線に触れているMobにダメージを与える。
    ダメージは6(ハート3個分)なので、家畜やペットの事故に注意。

    Ver.1.8.5現在、プレイヤーはダメージを受けない。

    Colored Lens Growth

    LensやPrismLensにセットする事で、発する光線を黄緑色へと変化させ、光線に触れている作物の成長を促進する。
    カボチャのツルに当てればカボチャの生成も促進可能。

    サボテンやサトウキビも同様に成長を促進させられるが、速度が速いので、自動収穫にする場合は余ったアイテムの処理機構の用意が必要。

    Colored Lens Regeneration

    LensやPrismLensにセットする事で、発する光線をピンク色へと変化させ、光線に触れているMobとプレイヤーを回復する。
    ポーション効果では無く直接回復し、回復速度も速い。

    Colored Lens Push

    LensやPrismLensにセットする事で、発する光線を水色へと変化させ、光線に触れたアイテムやMobを光線の向かっている方向へ押し出す。

    アイテムを押す速度は速い。

    Colored Lens Spectral

    LensやPrismLensにセットする事で、発する光線を紫色へと変化させ、リンク先との間にブロックがあっても光線を通す事が出来るようになる・・・とAstral Tomeに書かれている。

    Ver.1.8.5現在、うまく機能していない模様。

    Infused Glass

    Stellar Refraction Tableにセットして使用する。
    Stellar Refraction Tableで写した星座によって効果が変わる。
    耐久値があり金床で「耐久力」のエンチャントを付ける事が出来る。

    Stellar Refraction Table

    Starlightを利用して、セットしたアイテムにエンチャントを付与したり、セットした水入り瓶をStardew(ポーション)に変化させる。
    星座の力を利用する為、星座を発見していないと使用できない。
    昼間は使用できず、夕方から夜明けまでの間に使用可能。
    付与されるエンチャントやポーション効果は星座ごとに異なる。

    Infused GlassとPrachmentを右クリックでセットし、それ以外のアイテムを持った状態か素手の状態で右クリックするとGUIを開く。
    GUIの左右の色のついたパネルに夜間限定で、その日に空に昇っている星座が表示され、それを中央の羊皮紙の中にドラッグして運ぶと羊皮紙にその星座が写される。
    同一、または異なる星座を合計3つ写すとInfused Glassに写した星座の力が付与される。

    shift+右クリックでセットしたアイテムを取り除け、Infused Glassをセットした状態で、ツール、武器、防具、本、水入り瓶、奇妙なポーション、ありふれたポーション、濃厚なポーションをセットすると、効果を付与できる。

    撤去回収にはツルハシが必要。

    Collector Crystal

    Celestial Collector Crystal

    自身が浴びているStarlightを他のブロックや地点に照射する事が出来るブロック。
    [Constellation]の開放と共に、聖地の「Floating Crystal」のアイテム名も「Collector Crystal」に変わる。

    聖地のクリスタルと同様に、Linking Toolでリンクさせて使用する。
    祭壇にStarlightを送ることも可能で、[Purity]が高い程、照射するStarlightが強くなる。

    Attunement Crystalを使用するが、Ver.1.8.5現在、星座の影響はない模様。

    Iridescent Altar

    Celestial Altarをアップグレードさせて、Iridescent Altarへと変化させるレシピ。
    これが最後のアップグレードで、マルチブロック構造は造り替えでは無く増築する形で完了する。
    マルチブロックは11×6×11。

    アップグレード完了と共にログにメッセージが流れ[Radiance]の項目が開放される。

    撤去回収には鉄以上のツルハシが必要。

    Starlight Infuser

    Liquid Starlightをセットしたアイテムに注入する為の祭壇。
    7×7×7のマルチブロック構造が必要。

    素材を右クリックでセットして、Resonating Wandで右クリックで儀式を開始。
    マルチブロックに使用されているLiquid Starlightをアイテムに注入し終えたらアイテムが変化する。

    確率でマルチブロックに使用されているLiquid Starlightを消費する。
    Crystalのツールへの注入は12ブロック分のLiquid Starlightをすべて消費する。

    [Radiance]の項目で追加される「Containment Chalice」がクラフト出来れば、Liquid Starlightの消費を抑え、再設置せずに注入出来るようになる。

    撤去回収には石以上のツルハシが必要。

     














  • Minecraft Mod解説 Astral Sorcery Starlight Transmutation

    こちらはPCゲーム「Minecraft」のMod「Astaral Sorcery」の解説記事です。

    Minecraft.1.12.2

    Astral Sorcery1.8.5での解説になります。

    製作者(Owner)は「HellFirePvP」。

    ダウンロード(CurseForge)は「CurseForge Astaral Sorcery」。








    MinecraftのModの1つ「Astral Sorcery」。

    魔術や魔法系のModで、主にStarlight(星明りや星の光)の力を使った魔法のアイテムや、クラフト用のブロックを追加するModです。
    こちらでは[Attunement]の項目内の「Starlight Transmutation」のレシピを紹介しています。

    [Attunement]

    Starlight Transmutation

     

    Linking Toolを使いFloating CrystalやCollector CrystalからStarlightを照射する事で、ブロックを別のブロックに変化させる。
    Mod進行上は鉄鉱石をStarmetal Oreに変化させるだけで進めるが、他のレシピも何かと重宝するので覚えておいて損は無い。

    Starmetal Ore

    鉄鉱石 ➔ Starmetal Ore

    粘土

    砂 ➔ 粘土

    エメラルド鉱石

    ダイヤモンド鉱石 ➔ エメラルド鉱石

    黒曜石

    マグマブロック ➔ 黒曜石

    ネザーレンガ

    ネザーラック ➔ ネザーレンガ

    ソウルサンド

    ネザーウォートブロック ➔ ソウルサンド

    エンドストーン

    砂岩 ➔ エンドストーン

    ラピスラズリブロック

    シーランタン ➔ ラピスラズリブロック

    ケーキ

    カボチャ ➔ ケーキ