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  • Patron(パトロン)マップ:【ボルケーノ】

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    ボルケーノ
    中央には休火山があり、岩石の海岸をもった肥沃な島々に囲まれている。
    Patron ボルケーノのマップ
    難易度:普通
    土壌肥沃度:
    鉱物の豊かさ:
    天候:熱帯性
    特徴
    スタート地点付近の樹木:やや少ない
    森林地帯:遠く、少ない
    天然鉱物:普通、やや遠い
    土壌の肥沃度の高いエリア:多く陸地の中央に寄っていて、マップ内に多く分布している
    鉱物資源が豊富なエリア:タウンホールに近い位置に広いエリアがあり、他のエリアでは山の付近に分布している
    食糧生産の選択肢:多い
    鉱物資源の利用しやすさ:高い
    陸地と水辺:水辺がやや多く、その分、陸地が減っている

    マップ考察

    島の中心の火山の南西のエリアがスタート地点

    火山の周囲は狭いが陸続きで東側、北側に繋がっているので、十分な広さの敷地が確保できる。他の島へは慌てて橋をかけなくても攻略には支障はない。

    マップ中央西の小島を除き、各島の中央付近は土壌の肥沃度が高くなっている。

    マップ内の山の周辺が鉱物資源が豊富なエリアとなっていて、それぞれの範囲も広い。

    初期地点の北側のエリアだけでも後半に必要な資源を賄うことができる。

    半面、地表に生成される石や鉱石がスタート地点の近くにはなく、少しはなれたエリアに少量だけなので、それらが必要な場合は早めに鉱物系の生産施設を建てる事になる。

    タウンホール周辺の樹木の数が少ないので、初期のPatron 木材木材確保に伐採する場合は山菜採りの小屋や薬草医の小屋、狩り小屋の生産性の確保のためにも、それらの設置場所の周辺の樹木を残す様に伐採すると良い。タウンホールの周辺は土壌の肥沃度が高いエリアなので、上記の3つの生産施設の設置場所は、土壌の肥沃度が高いエリアを効果範囲に入れ過ぎない位置にすると良い。初期のオススメの設置場所はタウンホールの東側。西側と北側の樹木を伐採してPatron 木材木材を確保しつつ、鉱物資源が豊富なエリアを目指して開拓していくと良い。

    タウンホールの南側の水場が近く、その付近は土壌の肥沃度もそれほど高くはないので、そちらに住宅地を広げつつ釣り小屋や船着き場を設置するのもオススメ。

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  • Patron(パトロン) 資源の管理

    こちらはPCゲーム「Patron」の資源の管理に関する記事です。

    Patron v 1.006.0での解説になります。

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    多くの街作りゲームにおいて資源の管理は欠かせない要素です。Patronでも当然、資源の管理は重要になってきます。ワーカーが伐採して得たPatron 木材木材や生産施設で生産された資源は、ワーカーや運搬人によって物資置き場倉庫大きな倉庫のいずれかに運ばれ街の資源の在庫となります。集められた資源は物資置き場か倉庫から必要な施設に運ばれ消費されますが、これらの資源の流れは自動で行われます。

    ただし、自動で行われる資源の流れには落とし穴があり、そのまま運用をしていくと結果的に街の運用を妨げたり、酷い時には破綻へと追いやる事もあります。

    上のSSは街の資源の在庫を確認できるウィンドウです。マップ内の物資置き場倉庫をクリックするか、画面右上の追加パネルから、総在庫数をクリックする事で表示できます。また画面左上のステータス表示のウィンドウの資源のアイコンの辺りをクリックしても開く事ができます。

    総在庫数の左側には資源のリストとそれぞれの数量、価格が表示されています。中央のバーを使用するか、マウスホイールでリストを上下できます。右側に表示されているのは資源の詳細で左側の資源を左クリックする事で、それぞれの資源の情報を切り替える事ができます。また、コインや食糧の情報を見たい場合は上部の「コイン」と「食糧」をそれぞれクリックする事で表示できます。

    右側の「数量」の下に書かれている数字は、その資源の保管上限を表し、プレイヤーが任意で数値を入れる事で、対象の資源の在庫数を制限する事ができます。実際に使用する場面としては、Patron 木材木材が一番最初になると思います。マップによっては最初に伐採できる樹木の数が少ないマップもあるので、Patron 木材木材の消費に気を付けなければならない場面も出てきます。は住人が自宅で暖を取るのに消費されるので、製材所を建設して生産しますが、生産施設は原料を消費して生産を行い続けるので、は足りているのにPatron 木材木材を消費して生産を続けるといった事態がおきます。製材所の設定で「節約術」をアップグレードして維持費を抑える事や、働き手の人数を減らす事で維持費を下げる事ができますが、気付かないうちにが不足して住人たちが凍えるといった事態も避けるべきです。こういった上限を設定しておけば、設定した数に在庫が到達した場合、その資源の生産が止まり、素材となる資源の消費も止まります。の場合は冬に消費が増加する事を見越して多めに設定したり、既に冬でも生産量が足りる場合は、少し低めに設定したりするとPatron 木材木材の枯渇を防ぐことができます。ただし街の人口や施設の増加と共に、資源の消費は増えるので、必要に応じて数値を変更する事になります。は最初の数年が生産量と原料の確保で困る事がありますが、そこを越えてしまえばが不足する事は殆どなくなるので、Patron 木材木材の供給が確保された後は上限をかなり高くしても大丈夫になります。

    資源によっては、在庫数の上限の右側にが表示されているものがあります。このアイコンをクリックすると、住人たちがその資源を消費するのを制限する事ができます。

    アイコンにカーソルを合わせると上のSSの説明文が表示されます。上記の通り、完全に使用できなくなる訳ではないので、それによって住人が飢えたり、凍えたりする事はありません。これをどういった場面で使うかと言うと、石炭が挙げられます。石炭鍛冶場レンガ製造所貨幣鋳造所で消費されますが、それとは別に住人たちが住宅で暖を取るためにの代わりに使用します。これによって炭鉱で生産された石炭が暖房に使用され、鍛冶場の維持費に必要な分が不足したり、資源の在庫が常に0に近い状態になったりします( v1.007.0の段階では、住人たちは何故かより石炭を優先して使用する)。これを防ぐ為に、消費に制限をかけなければならない場面が出てきます。炭鉱を建設した後に、の生産効率を上げた訳でもないのに在庫が急に増えだした時に資源管理画面での入庫と出庫の数を確認すると、消費が減っている事に気付くと思います。(v 1.007.0)では住宅で消費される際に均等に消費したりする機能はないので、今後のアップデートで調整が入る可能性もありますが、それまでは資源のロック機能を使用して調整する必要があります。石炭をロックして消費を制限してもが枯渇した際に石炭が暖房に使用され、住人たちは凍える事はありませんが、「薪が足りません」の通知が何度も鳴る事になります。在庫数の上限設定と資源のロック機能を併用することで、必要以上の生産と消費は抑え、且つ足りなくなる事はない状態にできるので、有効に活用しましょう。資源の供給が確保できた後は生産効率の良いを暖房に使用するようにしておくために、石炭のロックを継続しながらの生産量を調整していく方法がオススメです。

    また資源の管理でも重要なのが運搬人とワーカーです。こちらに関しては資源の運搬についての記事にも記載してますがワーカーと運搬人を不足させた事で生産施設に原料が運ばれなかったり、生産された資源が運び出されずに次の生産ができないといった事も起こるのでワーカーと運搬人の人数にも注意が必要です。

    在庫数の上限の下にある表は、資源の詳細情報を表しています。表の右側にあるアイコンをクリックする事で、合計、出庫 / 入庫、購入 / 売却を切り替える事ができます。表の下の⇦・⇨で年を切り替える事ができます。これらを使う事で、各年の生産量や消費量や、交易での資源の流れを確認できます。以下に施設の建設コストや維持費以外でも消費される資源を一覧で記載します。

    資源名 消費先 維持費、その他
    住宅の暖房 衛兵所診療所陶工の作業場ろうそく店パン屋ひまわり油製造所酒造場
    石炭 住宅の暖房 鍛冶場レンガ製造所貨幣鋳造所
    薬草 住人たちの健康 診療所
    小麦 食糧として 風車製粉場酒造場
    りんご 食糧として 酒造場
    サクランボ 食糧として パン屋
    プラム 食糧として 酒造場
    ぶどう 食糧として 酒造場
    Patron 小麦粉小麦粉 食糧として パン屋
    装飾品 商人の贅沢品 大聖堂のアップグレード
    ろうそく 労働者の贅沢品 学校衛兵所教会大聖堂
    家具 農民の贅沢品 大聖堂のアップグレード
    Patron ひまわり油まわり油 食糧として 診療所鍛冶場香水店
    お花 農民の贅沢品 香水店
    Patron ひまわりひまわり 食糧として ひまわり油製造所

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  • Patron(パトロン) 攻略 資源の運搬について

    こちらはPCゲーム「Patron」の資源の運搬に関する記事です。

    Patron v 1.006.0での解説になります。

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    Patronの世界では他の多くの街作りゲームと同じように資源の運搬の要素があります。伐採した木や採取した石、鉱石に加え様々な生産施設で生産された資源がそれを必要とする場所に運ばれなければなりません。資源を保管するための施設として v 1.006.0の段階では物資置き場倉庫大きな倉庫(v 1.007.0で追加)があります。これらの施設は資源を保管すると同時に住人が資源を消費する際に、資源を持ち出す場所としても機能します。

    上のSSは新規でマップを開始したばかりの状態です。タウンホールの東側に住宅を建設し、タウンホールの北側の森林地帯に山菜採りの小屋狩り小屋木こり小屋薬草医の小屋を建設しているところです。のアイコンが表示されている2軒の建物は物資置き場です。他の施設より先に建設を完了させたいので、「この建物の建設を優先する」に変更しました。

    予約した施設に加え、タウンホールの近くの物資置き場のすぐ北に製材所の建設が完了したところです。上のSSで円形に表示されているのは物資置き場の効果範囲で、この範囲の中に資源を消費または生産する施設が入るように建設すると良いでしょう。

    必要な資源は物資置き場倉庫大きな倉庫から持ち出され、それらを必要とする施設に運ばれます。上のSSの赤い矢印は資源の動きを表したものです。各施設が資源を消費する際には最寄りの物資置き場倉庫から資源が運搬されるので、これらの施設同士が離れているとワーカーや運搬人が資源を運ぶのに掛ける時間が長くなってしまい、他の作業に施設での作業が滞ったり、ワーカーが次の作業に移るのが遅れます。なので、各生産施設や住宅を建設する際には、近くに物資置き場倉庫を建設する事を意識しましょう。物資置き場倉庫では保管できる資源の量が違うだけで効果範囲は同じなので、住宅が密集するエリアや、敷地を節約したい場合は物資置き場を建設すると良いでしょう。

    ゲーム画面の右上にある職業一覧をクリックすると上のSSの真ん中に表示されている、「職業一覧」が表示されます。この中の「運搬人」にワーカーを割り振ると、その住人は運搬作業しかしなくなる代わりに、移動速度が10%上昇します。通常のワーカーは建設と運搬の両方を行いますが、運搬人に設定する事で運搬以外を行わなくなるので、樹木の伐採や石、鉱石の回収、建設などの指示を出してもワーカーの様にそちらの作業に集中して資源の運搬が止まるという事がなくなります。ワーカーの仕様上、運搬よりも他の作業(特に伐採や鉱石などの天然資源の回収)を優先するので、広範囲に伐採の予約を入れていると、資源の運搬が停止して結果、資源不足に陥る事もあります。これを防ぐためにも、大規模な伐採や鉱石・石の回収指示を出さないようにし、定期的に職業一覧を確認して運搬人を増員していきましょう。運搬人の最大割り当て人数は大人の人口と共に増加していきます。運搬人に限らずすべての住人は「道」の上を歩く事で移動速度が上昇し、「ロードサイン」の効果範囲に入る事でも移動速度が上昇します。なので、資源の運搬に使われる経路には「土の道」と「ロードサイン」を設置しておきましょう。研究を進めると解放される「石畳」が解放された後は、資源と相談して土の道を石畳にアップグレードしていきましょう。土の道を石畳にアップグレードする際は、土の道の上から石畳を上書きする形で設置できるので、予め土の道を撤去する必要はありません。

    資源の運搬に関してまとめると、各施設の近くに物資置き場倉庫大きな倉庫を建てる。職業一覧で常に何人かの運搬人を設定する。道とロードサインを設置する。一度に広範囲の伐採や鉱物資源の回収を行わない。同時に多くの施設の建設を予約しない。この5つを意識するだけで資源の流通が安定します。ただ、手の空いているワーカーは資源の運搬も行うので、「運搬人が足りてる」 = 「ワーカーを他の施設に多く割り当てても良い」訳ではありません。実際に運搬を行う人数は「手の空いているワーカーの人数 + 運搬人の人数」です。生産施設が増えてくると、運搬に必要な人数も増えてくるので、ワーカー不足が表示されてる状態での運搬人の割り当て不足は資源の流通を滞らせ、結果的には資源の生産量は足りているのに、運搬が間に合わず資源不足となる。これによって食糧不足、薪不足、生産施設の素材不足が発生し、街の運営が破綻する事もあります。なので急に資源の量が減りだした時は、ワーカーと運搬人の不足か、広すぎる範囲の伐採や回収の指示を出していないかを確認しましょう。運搬に関する知識は施設の性能よりも重要になってくるので、意識しながら身に付けていきましょう。

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  • Patron(パトロン) チュートリアル

    こちらはPCゲーム「Patron」のチュートリアル記事です。

    Patron v 1.004.2での解説になります。

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    ここでは新規マップでの序盤の進め方を説明します。

    タイトル画面で「ニューゲーム」を選択します。既にセーブデータがある場合はロードで開始できます。セーブについて覚えておくと良いのが、普通にプレイしていると、「クイックセーブ」と「オートセーブ」だけが機能するので、そのまま別マップを新規で開始すると、クイックセーブを使用した際やオートセーブが発生した際に記録が上書きされてしまい、前のマップのセーブデータが無くなります。これを防ぐためにはゲームを終了する際や別マップをプレイする為にタイトルに戻った時に「セーブする」をクリックして手動でセーブをする必要があります。セーブデータの名前入力で入力したマップ名が既にあった場合は上書きされるので注意が必要。

    ニューゲームを選択すると街の名前と旗を選択す画面になります。減殺のバージョンでは日本語入力が直接できないので、街の名前を日本語で入力したい場合は、メモ帳などに書いた日本語をコピー & ペーストで張り付ける事になります。選択した旗は街で「旗ポール」という建築物を建てた時の旗のデザインになります。

    街の名前と旗の選択の後はマップの選択になります。マップごとに地形や資源の豊富さ、天候の特徴も違うので、マップの下に書かれている情報も見ながら、自分の好みにあったマップを探すと良いでしょう。初心者の人は難易度が難しいのマップは避けた方が良いでしょう。

    今回のチュートリアルでは「地中海」というマップを使用して説明を進めて行きます。このマップにした理由は初期の開始地点の周囲に樹木が多いので、初心者の人が苦労するPatron 木材木材と薪の問題を緩和しやすいからです。

    マップを選んだ後は、ゲームの難易度を変更出来ます。マップの選択時に書かれていた情報は、そのマップの難易度などの情報で、ここではゲームプレイ中の初期人口やイベントの頻度などの設定を行えます。今回は何も設定を変更しないで進めて行きます。

    新規でマップを開始するとロード画面の後にマップが開始され、その際に上のSSのメッセージが表示されます。ここに初期の進行のヒントが書かれているので参考にすると良いでしょう。

    マップ開始時のSS。タウンホールと初期の住人たちがいます。当サイトの仕様でSSの下部が見えにくいですが、ゲーム画面下の中央にある3つのボタンで時間の進行の加速、減速、停止ができるので、最初に建物の情報を見る際や、建設する場所を考える時は停止しておくと良いでしょう。

    マウスホイールで画面を引いてみると、タウンホールのすぐ近くから森林地帯が続いているのが分かります。土地を開拓していく際に覚えておくと良いのが、樹木が多い所で生産量が上がる施設がある事、川や海などの水辺では魚やカニを生産する「釣り小屋」建てられる事です(釣り小屋の研究が必要)。また川をまたいで移動する際には橋をかける事になるのですが、序盤では橋の建設コストが高いので、川の先の土地は資源に余裕が出てきてから開拓していくと良いでしょう。

    ゲーム画面の右下には上のSSのアイコンが並んでいます。

    これらは左から順に、住居、街の施設、農場、生産施設、デコレーション、道路と橋、資源回収/建物の撤去となっています。アイコンをクリックすると、その上にそれらの施設のアイコンリストが表示されるので、そこから建てたい施設をクリックして選択してから、マップ上の建てたい場所を選択します。

    すぐに建物を建てたいところですが、先に上のSSの右上に表示されているアイコンの使い方を説明します。ここは開拓を進めて行く際に必要な情報を確認する為に頻繁に使用するので覚えておきましょう。

    「マップ/環境グリッド/木々の表示」のアイコンをクリックするとその下に3つのアイコンが表示されます。一番左のアイコンをクリックするとゲーム画面の左下にミニマップが表示されます。ここで今見えている画面がマップ中の度の位置なのかを確認でき、簡易的なカラー表示ですが建物の立っている場所が確認できます。3番目のアイコンは樹木の表示のon / offの切り替えなので建物を建てる際に区画を見やすくする為に使用します。一番重要なのは2番目のアイコンです。最初の段階ではアイコンの説明が「環境グリッドの表示on / off」になっています。

    アイコンをクリックすると次の表示方法【建設可能なエリア】に切り替わります。これは建物の占有している敷地などが見易く表示されるので、新しく建物を建てる際に位置を見やすくしてくれます。3番目のアイコンの「木々の表示オン/オフ」併用すると更に見やすくなるでしょう。

    更にアイコンをクリックして表示方法を切り替えると【土壌の肥沃度】に変わります。ここではアイコンの説明通りマップ内の各エリアの土壌の肥沃度がカラーで表示されます。緑色が濃いエリアが肥沃度が高いエリアになります。土壌の肥沃度が高いエリアでは山菜採りの小屋や狩り小屋、薬草医の小屋などの施設が機能しやすくなります。また畑、果樹園を設置する際にもこのエリアの緑色の濃さで生産量が決まります。この土壌の肥沃度は畑と果樹園の方が優先度が高い事も覚えておきましょう。

    最後の表示方法は【鉱物資源】で土壌の肥沃度と同様に、鉱物資源の豊富なエリアが緑色で表示されます。採石場、鉄鉱山、炭鉱、金鉱を建てる際には、このエリアに建設するしましょう。色の濃さでそのまま生産効率が決まり、色が無いエリアでは上記の施設は資源を生産する事ができません。

    上記の説明から想像ができると思いますが、これらの資源の豊富なエリアの関係で、加工系の生産施設や住宅はこれらの資源の豊富なエリアを避けて建設すると良いでしょう。

    こういう系統のゲームで建物を建てる際に意識する人が多いのが区画整備ではないでしょうか。画面右下の「道路と橋」のアイコンをクリックして表示されるアイコンのうち、一番左の「土の道」は無料で設置できる上に範囲を選択すれば即、設置されるので、区画を意識したい人は有効に使うと良いでしょう。尚、道を設置すると、そこを歩く住人の移動速度が上がるので、資材の運搬などの意味でも道を整備するのは有効な手段です。

    「道路と橋」のアイコンリストの一番右にある「ロードサイン」もかなり重要なので覚えておきましょう。専有面積が小さいので、建てる場所は選びやすい上に効果範囲もそれなりに広いので設置コストがかさむ事も少ないでしょう。このゲームでは移動速度の影響が大きいので、開拓の際には意識しておくと良いでしょう。

    とりあえず建物を建てる前に軽く区画を決めておきます。この工程は必須では無いので、必要な人だけが行えば良いと思います。私はロードサインを置く場所に困らないように道幅を3マスにして、道の真ん中のどこにでもロードサインを置けるようにしています。場所によってはカーブの内側や外側に設置したりもしています。道の外にロードサインを設置すると、区画が中途半端になるからです。ただし、この方法では道の幅の広さの分、道の専有面積も増えるので、結果的には敷地の無駄が出てきますので、敷地を有効に使いたい人は自分なりの道の整備方法を見付けましょう。デコレーションなどを使用して奇麗に見せる方法もありますが、私の場合とりあえず住人たちが生きていける方を優先します。

    タウンホールの東に道を伸ばし、その先を住宅エリアにしました。アイコン表示の4件が既に設置済みで、建設を待っている状態です。右下の一軒が設置する際のシルエット表示の状態です。マウスで位置を決めて左クリックで決定します。

    住宅の次は生産施設を設置します。タウンホールの北西の少し離れたエリアにしてみました。最初に設置したのは山菜採りの小屋で、土壌の肥沃度が高いエリアがあるマップでの序盤の食料確保の要になります。今回のチュートリアルでは、この施設の位置を基準に他の施設の位置を決めていきます。

    上のSSは最初から建てれる施設の建設位置が決まったところです。タウンホールを基準に東に住宅、タウンホール南の水辺付近に製材所、そのすぐ北に物資置き場。森林地帯の右上が薬草医の小屋、その南に物資置き場、薬草医の小屋と道を挟んで西に山菜採りの小屋、そのすぐ南に狩り小屋、一番西には木こり小屋を設置しました、それ以外の建設予定アイコンはロードサインです。

    山菜採りの小屋などを設置した北西エリアと、タウンホール南東の製材所の隣に設置した2つの「物資置き場」ですが、この物資置き場の位置がかなり重要になっていて、樹木を伐採した際や生産施設で資源が生産された時に、ここに運び込まれます。なので、伐採や地表の鉱石などの回収を実行するエリアや生産施設から物資置き場が離れていると、運搬に要する時間が増えるので、他の作業に遅れが出ます。マップ内の各物資置き場はリンクしていて、どこの物資置き場に運ばれた資源も他の物資置き場から引き出せるので、今回の配置では森林地帯で生産された資源が最寄りの物資置き場に運ばれ、それらが消費される際にはタウンホール南東の製材所の隣の物資置き場から取り出される事になります。タウンホールの南東に物資置き場を設置したのは、後に釣り小屋や船着き場を設置した際に使いやすくするためです。

    マップ中の斧のアイコンが表示されているのが樹木の伐採予定です。建物を建てる場所に既に樹木があった場合は、自動的に伐採対象とされ、伐採の予約アイコンが表示されます。手動で伐採を支持する場合は画面右下の一番右の「資源回収/建物の撤去」から「木の伐採」を選択しましょう。伐採範囲の開始場所を左クリックしてドラッグする事で四角形の範囲で伐採するエリアを指定できます。北西の森林地帯は施設の生産効率の為に伐採せずに、タウンホールよりも南の樹木を伐採します。この辺りは土壌の肥沃度も高くないので、樹木に関わる生産施設を建てる予定はないので、様子をみてすべて伐採していまします。あまりにも広い範囲を選択してしまうと殆どのワーカーがそちらの作業に行ってしまい、建物の建設をする人員が不足するので、建物の設置を指定している時は、資源の回収の指示は控えると良いでしょう。資源の回収には「石の回収」や「鉱物の回収」があります。これらは地表に露出している資源を回収する作業で、木と違い最初に生成されている分だけが回収できます。

    各施設の設置場所が決まったので、時間を早送りにして進め始めた直後に、画面右側に「住居が不足しています」の表示と、住人たちの上に家のアイコンが表示されました。これは現在、街が抱える問題を表示しているもので、最初の家を建てて住人たちの住む家が確保されるまで、繰り返し表示されます。他にも特定の資源の不足などもここに通知されます。

    作業をしている住人たちを見ていたら、殆どの住人が家が無いと困っているにも関わらず生産施設の建設の方に向かってしまいました。こういった問題を回避するために便利な機能があります。建設予定のアイコンを左クリックする建設に対する指示を変更できます。タウンホールの東の住宅のアイコンは建設を優先するアイコンです。森林地帯の薬草医の小屋と木こり小屋に設定したアイコンは建設中断のアイコンです。複数の建物を同時に建てる時などに、これらの機能を利用すると良いでしょう。ただ設定の変更が反映されるのには少し時間がかかります。

    少し時間が進んで、ようやく住宅が立ち並んできました。優先に設定したので、生産施設より先に完成しました。

    すべての施設の建設が完了しました。今回はすべての建設が終わるまで待ちましたが、実際のプレイの際は建設が終わった施設に人員を設定したり、アップグレードを行ったりします。

    まずは木こり小屋のメニュー。最初の冬を超える分の薪を作るためのPatron 木材木材は初期生成の樹木で足りるので、この木こり小屋の「優先する作業」を「植林」に設定します。「優先する作業」の右にある▽を左クリックすると変更することができます。アップグレードに関しては他の施設との優先順位の兼ね合いになります。この木こり小屋は植林のみで機能させる予定なので、「拡大」と「肥料」のみをアップグレードすることになります。

    次は山菜採りの小屋です。これは土壌の肥沃度が高いエリアがあるマップでは高い効率を誇る上に他の生産施設などと違い維持費がかからないので、人員の増員などをしやすいのも特徴です。最初の目標は初年の越冬なので、それに必要な食糧と薪の確保が重要になってくるので、製材所と併せて早めにアップグレードをすると良いでしょう。とりあえずが働き手を初期の最大値の2名割り当てて、「大きなバスケット」を早めに最大までアップグレードすると良いでしょう。

    次は狩り小屋です。食糧の生産量は山菜採りの小屋に負けますが、同時に皮も生産するので、先に進むと建てる事になる服飾店を建てるまでには用意しておくと良いでしょう。維持費に鉄がかかるので、序盤は働き手の増員はオススメできません。また、施設の解放に必要な「研究」の進行速度で鉄などの生産が可能になる時期が変わるので、慣れないうちは鉄が生産できるようになるまで建てないのも良いと思います。筆者は慣れてきたのもあり、難易度が普通の3マップ、難易度が難しいの2マップで初期から設置しても鉄の問題はおきないようになりました。各施設のアップグレードの優先順位や研究を進めるタイミングを慎重に選べば序盤から建設も可能ですが、食糧の問題だけなら他の施設に人員と資源を割く方が進行は楽になります。ただし、あまり遅くに設置すると、服飾店で消費される皮の生産が追い付かなくなるので、少し早めに建設するか、建設後に早めにアップグレードを済ませると良いでしょう。

    薬草医の小屋は「薬草」を生産します。これは住人たちの健康を保つ為に使用されますが、設置直後の初期の段階で1名の働き手でも余っていきます。早い段階で船着き場を設置して薬草を輸出したコインを稼いだりもできるので、人手が足りない時以外は最低1名を置いておくと良いでしょう。船着き場での輸出をしない場合は、薬草の在庫を見て人員を他の施設に移すと良いでしょう。アップグレードのコストもそれほど高くないので、輸出を視野に入れる場合は早めにアップグレードを済ませると良いでしょう。

    最後の生産施設は製材所で、これが序盤で食糧と並んで重要な資源「薪」を生産する施設です。薪が不足すると住人たちが寒さで凍死するので、安定供給を目指しましょう。石炭を生産する「炭鉱」ができてからは消費が減るので少し楽にはなりますが、それまでは油断すると枯渇する資源なので、余るくらいの生産量を維持するようにしておくと良いでしょう。重要な施設なので早めにアップグレードを済ませたいところですが、アップグレード費用が序盤の他の施設と比べても高いので、最初の方のアップグレードを済ませたら、後は他の施設と相談しながらアップグレードを進めていきましょう。Patron 木材木材が乏しいマップの場合は節約術と機械化を、Patron 木材木材に余裕があるマップでは機械化をアップグレードすると良いでしょう。ちなみにPatron 木材木材1個辺りの薪の生産効率を重視する場合は節約術の方が効率が良いので、生産量が必要な時以外は節約術を優先すると良いでしょう。

    住宅もアップグレードができ、住宅で消費される薪と石炭の消費を抑える事ができます。生産施設は機能を止めれば維持費もかかりませんが、住宅は常に維持費がかかるので、アップグレードは早めに済ませておくと良いでしょう。筆者は最初の冬が来る前に「断熱リフォーム」のアップグレードは済ませるようにしています。

    ここからは時間を進めながら画面右上の資源の増減を見ながら、各施設アップグレードを進めて行くと良いでしょう。2年目に入ると住人の数も増え始めるので、新たに住宅を建てたり、生産施設は増やしていく事になります。

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  • Patron(パトロン)攻略:粘土採取場

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    粘土採取場

    粘土採取場
    ゲーム内説明:
    粘土を生産する。
    サイズ:15 x 15
    維持費:
    コイン 120 / 年
    道具 80 / 年
    石材 80 / 年
    生産量:
    280 / 年
    必要条件:
    コイン 180
    木材 30
    石材 30
    概要:
    レンガや陶器の原料となる粘土を生産する施設。維持費として消費される石材の量は採石場の生産量より低いので、働き手を増やすか採石場が止まらない限り気にする必要は無い。8月26日のアップデート( v 1.007.0)でレンガの家と大きな倉庫が追加され、それらの建設に消費されるので、レンガの重要性が高まった事に伴い、粘土の重要性も高まった。レンガ製造所で大量に消費されるので、建設が可能になったら、早めに稼働して備蓄しておくのも有効。法令による維持費の軽減はこちらよりも維持費を生産する採石場を含む必需物資のマネジメントを優先した方が効率が良い。生産に関しても働き手を増やし易くなるので、維持費の生産量を増やす必需物資の方が結果的に効率が良くなる。
    解放条件:
    粘土採取場を研究。

    アップグレード

    拡大 I ~ III
    必要条件:
    コイン 50
    木材 15
    道具 5
    ボーナス:
    働き手スロット + 1 ~ 3
    探鉱者 I
    必要条件: 
    コイン 90
    道具 5
    石材 10
    ボーナス:
    生産量 + 10%
    探鉱者 II
    必要条件:
    コイン 120
    道具 10
    石材 20
    ボーナス:
    生産量 + 25%
    探鉱者 III
    必要条件:
    コイン 150
    道具 20
    石材 30
    ボーナス:
    生産量 + 40%
    備考:
    維持費を軽減するアップグレードが無いので、生産量を増加させて効率を高める事になる。粘土は消費量が多いので、資源管理画面で上限を設定する事も少ない都合上、可能な限り早めに探鉱者のアップグレードを完了すると良い。幸い維持費の石材を生産する採石場の生産量の方が多いので、働き手を増やし易い。

    アップグレードの効果とコスト

    アップグレード 無し 1 2 3
    拡大 1 2 3 4
    探鉱者 + 280 308 350 392
    コスト 1 2 3
    拡大

    50
    15
    5
    50
    15
    5
    50
    15
    5
    機械化

    90
    5
    10
    120
    10
    20
    150
    20
    30

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  • Patron(パトロン)生産施設:製材所

    ページ情報のバージョンは Patron v 1.005.0です。

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    製材所

    製材所
    ゲーム内説明:
    薪を作る施設。
    サイズ:15 x 16
    維持費:
    木材 120 / 年
    生産量:
     800 / 年
    必要条件:
    コイン 75
    木材 15
    道具 5
    概要:
    このゲームでの重要な資源のを生産する施設。生産量は多いが、はゲーム開始後から消費が始まるので早めに建設しておきたい。特にゲーム難易度が高い設定(Extreme)で開始した場合は初期のの在庫が10しかないので、すぐに生産を始めないとマップの天候によっては冬に不足に陥る。維持費のPatron 木材木材の消費が序盤の課題になるので、Patron 木材木材の確保は意識して進めていく必要がある。v 1.007.0の段階では、住人たちはよりも石炭を優先的に暖房に使用するので、炭鉱が出来てからは余り始める。ただしを鍛冶場などの他の生産施設で使用できるようにする為には石炭の消費をロックする必要がある。資源のロック方法は資源の管理ページに記載。住宅の暖房で消費させる場合、アップグレードも含めての方が石炭よりPatron 木材木材1個当たりの生産量が多いので、石炭をロックしての生産量を増やす方がオススメ。序盤では陶工の作業場酒造場、中盤ではパン屋ひまわり油製造所を建設して生産を開始するとの消費量が増えるので、製材所での生産量を調整していくと良い。診療所での生産を開始すると一気に消費量が増えるので注意が必要。
    解放条件:
    初期から解放されている。

    アップグレード

    拡大 I ~ III
    必要条件:
    コイン 75
    石材 10
    ボーナス:
    働き手スロット + 1 ~ 3
    節約術 I
    必要条件: 
    コイン 150
    ボーナス:
    維持費 – 15%
    節約術 II
    必要条件:
    コイン 300
    ボーナス:
    維持費 – 30%
    節約術 III
    必要条件:
    コイン 500
    ボーナス:
    維持費 – 50%
    機械化 I
    必要条件: 
    コイン 200
    木材 10
    道具 5
    ボーナス:
    生産量 + 20%
    機械化 II
    必要条件:
    コイン 300
    木材 15
    道具 10
    ボーナス:
    生産量 + 35%
    機械化 III
    必要条件:
    コイン 400
    木材 20
    道具 15
    ボーナス:
    生産量 + 50%
    備考:
    アップグレードに必要なコストが初期から利用できる生産施設の中では特に高いので、最序盤のアップグレードは厳しいが、マップの資源の量と難易度によっては、早めにアップグレードをする事も念頭に入れておきたい。特に樹木が少ないマップでは維持費の軽減と生産量の増加を行いPatron 木材木材の枯渇を防ぐ必要がある。木こり小屋による生産が追い付いてくると安定する。アップグレードのコストが高い代わりに維持費、生産量共に50%と効果が高めに設定されている。下記の表にアップグレードによる効率が書かれているが、コストを無視した場合、節約術の方がアップグレード1回辺りの効率上昇量が高い。序盤にアップグレードする場合はPatron 道具道具の在庫でアップグレードを選ぶと良い。

    アップグレードの効果とコスト

    アップグレード 無し 1 2 3
    拡大 1 2 3 4
    節約術 –  120 102 84 60
    機械化 + 800 960 1080 1200
    コスト 1 2 3
    節約術 150 300 500
    機械化

    200
    10
    5
    300
    15
    10
    400
    20
    15

    アップグレードの効率

    節約術\機械化 0 1 2 3
    0 6.6 8 9 10
    1 7.8 9.4 10.5 11.7
    2 9.5 11.4 12.8 14.2
    3 13.3 16 18 20

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  • Patron(パトロン)攻略:薬草医の小屋

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    薬草医の小屋

    薬草医の小屋
    ゲーム内説明:
    薬草を採取し、住人の健康を向上させる。森林地帯では質の高い薬草が採取できる。
    サイズ:15 x 16
    維持費:
    コイン 60 / 年
    生産量:
    薬草 300 / 年
    必要条件:
    コイン 50
    木材 15
    概要:
    新規マップ開始時から建築可能な生産施設の1つ。ここで生産される薬草は、住人たちの健康を維持するために使用される。枯渇してもすぐには影響はでないが放置すると住人たちが病死し始めるので、余裕をもって建設すると良い。建設直後の状態でも消費量に対して生産量が高いので、ある程度の数を確保できたら生産を止めるなどの運用も可能。特に人員の少ない高難易度の序盤では有効な手段となる。また、余りやすい性質と売買レート(薬草 1 = コイン 2)を利用して交易の際に輸出するのも良い。他の生産施設で消費されるようになるのはゲーム後半なので、輸出するのでなければ急いでアップグレードをしなくても良い。切り開かれた道の研究を完了する事で、近くに山菜採りの小屋がある場合に生産量が増加する(+ 20%)。また、獲物を狩るの研究を完了すると周囲の狩り小屋の生産量を増加させるようになる。山菜採りの小屋狩り小屋養蜂場と同様に周囲の樹木の数が生産効率に影響するので、これらの施設と一緒に森林地帯や植林地に建設すると良い。
    解放条件:
    初期から解放されている。

    アップグレード

    拡大 I ~ II
    必要条件:
    コイン 50
    ボーナス:
    働き手スロット + 1 ~ 3
    薬草学スキル I
    必要条件: 
    コイン 50
    ボーナス:
    薬草 + 15%
    薬草学スキル II
    必要条件:
    コイン 100
    ボーナス:
    薬草 + 30%
    薬草学スキル III
    必要条件:
    コイン 150
    ボーナス:
    薬草 + 50%
    備考:
    交易による輸出に使用しない限りは初期の状態でも当面は生産量が足りるので、序盤は他の施設のアップグレードを優先すると良い。早い段階で交易を行う場合は船着き場の性能と相談して生産量を増やしていくと良い。ゲーム後半まで進み、診療所を建築して運用するようになると、本格的な消費が始まるので、消費に合わせてアップグレードを進めて行くと良い。

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  • Patron(パトロン)攻略:釣り小屋

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    釣り小屋

    釣り小屋
    ゲーム内説明:
    魚とカニが獲れる。海辺や川辺の生産性が高くなる場所に配置するとよい。
    サイズ: 8 x 19
    配置可能範囲:
    水辺:8 x 6
    両方:8 x 8
    陸:8 x 5
    維持費:
    コイン 60 / 年
    生産量:
    魚 340 / 年
    必要条件:
    コイン 40
    木材 10
    石材 5
    概要:
    新規マップ開始時は建設する事ができないが、解放に必要な研究「釣り小屋」は初期から研究が可能なので、早い段階で建設する事ができる。維持費にコインが掛かるため、序盤に複数設置したり増員すると自由に使えるコインが少し減るので、山菜採りの小屋では生産量が不足するマップや、初期地点の近くに水辺があるマップで使用すると良い。生産量を上げやすいので山菜採りの小屋と並んで序盤の食糧確保に大いに貢献してくれる。生産物をカニにすると維持費にPatron 木材木材が追加されるので、交易での輸出が目的でなければ魚を生産しておく方が良い。
    解放条件:
    釣り小屋を研究。
    アップデート:
    2021年8月14日(土)
     魚、カニの生産量が増加。
     魚の生産の維持費のPatron 木材木材が撤廃。
     カニの生産の維持費の鉄が撤廃。

    アップグレード

    拡大 I ~ II
    必要条件:
    コイン 30
    木材 15
    ボーナス:
    働き手スロット + 1 ~ 3
    丈夫な網 I
    必要条件: 
    コイン 40
    道具 3
    ボーナス:
    生産量 + 20%
    丈夫な網 II
    必要条件:
    コイン 60
    道具 5
    ボーナス:
    生産量 + 40%
    丈夫な網 III
    必要条件:
    コイン 90
    道具 8
    ボーナス:
    生産量 + 65%
    備考:
    丈夫な網のアップグレードにはPatron 道具道具が必要なので、道具が不足する序盤や高難易度の場合は、アップグレードは慎重に行った方が良い。丈夫な網のアップグレードによる生産量の上昇効果が高いので、食糧確保のメイン施設として運用する場合は、早めに丈夫な網を最大までアップグレードすると良い。山菜採りの小屋は最大効率まで高めるのに樹木の成長を待たなければならないが、釣り小屋はアップグレードと研究、法令だけで済むので水辺の確保だけで済む。

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  • Patron(パトロン)攻略:養殖場

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    養殖場

    養殖場
    ゲーム内説明:
    天然魚が不足している時の解決策。
    サイズ:14 x 16
    維持費:
    コイン 110 / 年
    木材 130 / 年
    生産量:
    魚 300 / 年
    必要条件:
    コイン 230
    木材 40
    石材 30
    概要:
    コインとPatron 木材木材を消費して魚を生産する。釣り小屋と比較すると維持費に対して生産量が少ない。マッシュルーム農場と同様に維持費や生産性を上げる法令が無いので、生産量は働き手の人数に依存するが働き手の人数分、維持費も増えるので使いどころが難しい。Patron 木材木材が大量に確保できる環境であれば、山菜採りの小屋や狩り小屋などと比べると植林が必要無いので、必要な敷地が少なくて済む。
    解放条件:
    養殖場を研究。

    アップグレード

    拡大 I ~ III
    必要条件:
    コイン 90
    木材 10
    道具 5
    ボーナス:
    働き手スロット + 1 ~ 3
    備考:
    アップグレードは働き手スロットの拡張のみで、元のコストパフォーマンスも良いとは言えないので、アップデートなどで修正が入るまでは使いどころに困るだろう。

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  • Patron(パトロン)攻略:採石場

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    採石場

    採石場
    ゲーム内説明:
    石材を生産する。鉱物資源の豊富なエリアに配置すると生産性が高くなる。
    サイズ:12 x 17
    維持費:
    コイン 60 / 年
    木材 60 / 年
    生産量:
    石材 220 / 年
    必要条件:
    コイン 55
    木材 20
    概要:
    コインとPatron 木材木材を消費して石材を生産する施設。生産された石材は多くの建物の建設やアップグレードに使用されるため、Patron 木材木材の供給を確保した上で早めに稼働させると良い。石材自体は交易での売買レートが低いので、街の生産物や人口によっては交易に頼るのも選択肢の一つ。維持費としての消費が粘土採取場のみなので、他の施設の建設やアップグレードでの消費が無くなると、余りだす事がある。石材は石畳の設置にも消費されるので、運搬効率を良くするためにもある程度の在庫は確保しておくと良い。備蓄倉庫の研究を完了した上で、炭鉱鉄鉱山が近くにあると生産量が増加( +10%)するので、可能な限りこれらの施設の近くに設置すると良い。
    解放条件:
    採石場を研究。

    アップグレード

    拡大 I ~ II
    必要条件:
    コイン 50
    木材 10
    ボーナス:
    働き手スロット + 1 ~ 3
    機械化 I
    必要条件: 
    コイン 50
    鉄 15
    ボーナス:
    維持費 – 10%
    機械化 II
    必要条件:
    コイン 85
    鉄 20
    ボーナス:
    維持費 – 20%
    機械化 III
    必要条件:
    コイン 120 
    鉄 25
    ボーナス:
    維持費 – 30%
    探鉱者 I
    必要条件: 
    コイン 100
    鉄 10
    木材 5
    ボーナス:
    生産量 + 15%
    探鉱者 II
    必要条件:
    コイン 150
    鉄 15
    木材 10
    ボーナス:
    生産量 + 30%
    探鉱者 III
    必要条件:
    コイン 200
    鉄 20
    木材 15
    ボーナス:
    生産量 + 50%
    備考:
    機械化と探鉱者のアップグレードに鉄が必要なので、早めに鉄鉱山を建設してアップグレードをすると良い。維持費にPatron 木材木材が消費されるので、序盤は維持費を抑える機械化を優先的にアップグレードすると良い。資源管理画面で石材に上限を設定する場合は探鉱者による生産量の増加も結果的に維持費の軽減に繋がる。資源に上限を設定する方法は資源の管理ページに記載。

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