こちらはPCゲーム「Patron」の難易度【Extreme】の攻略日記です。
Patron v 1.006.0での攻略になります。
開発元は「Overseer Games」。
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難易度Extremeのハイランド
ここにした理由
何て言うか、単純に・・・難易度:難しいの中の3つの寒冷のマップリストと比較してみて、一番条件が厳しかったからw
せっかく挑戦するなら面白そうなのが良いって思うタイプだから、できるかは別として、ハイランドに挑戦。マップ情報の土壌の肥沃度が低だから、一番の問題は木材の管理になると思う。天候も寒冷だから10月から雪が降り始めるし、3~5月も気温が低い。薪の消費も多くなるし、冬に寒波が来れば更に薪の消費が増えて、それに伴って木材の枯渇からの住人達の凍死が予想できる。させたくないけどねw
街の名前と旗
街の名前は分かりやすく、そのまま「Extreme Highlands」で旗は高地だから風が強そうって思ったから、風っぽいシンボルにしてみた。風って印象を受けたのが私だけかも知れないけど・・・
そういえば、ちゃんと旗の種類の数を見てないけど、マップの種類よりも少なかったりするのかな?なんとなく旗の方が少ない気がしてるから、マップごとに変えたかったら足りないかも。PatronのModで旗の追加とかシンプルでエラーの無さそうなのがあったら欲しいかも。
Extremeの難易度の詳細を確認
見るだけで厳しい条件ってのが分かるw
天候や災害は見ての通りで、物資と鉱物が「低」。これって物資が食糧とか木材とかの必須物資で、鉱物が石材と鉄なんだけど、この初期の物資の量が一番、響きそう。あとは個人的に建物の書いた字に返金が無いのは辛い。なんでかって言うと、建物の設置位置をしょっちゅう間違えるから。だから今回は設置する時には慎重にw
人口の少なさは、そのまま働き手の少なさに繋がるから、施設とワーカーの配分を考えないといけないよね。6月スタートって事で、冬までの期間も短いから薪と食糧を早めに備蓄していかないといけないって事を考えると、人手不足は大きい。
マップ開始から悪天候
為せば成るって言葉があるから、悩むより・・・っていきなりの雨w
とりあえずパトロンの魔法で時間を止める。
パッと見た印象は序盤の木材は大丈夫そう。森林地帯が多いのと、まばらな部分もあるから伐採する地域は選びやすそう。水辺が近いのも大きい。釣り小屋で食糧問題はかなり安定するし、船着き場も早めに使える。っていうか多分、船着き場を如何に早く作るかで序盤の厳しさが決まりそう。そうなると輸出する資源も欲しくなるから・・・ってまずは食糧と薪に集中しようw
タウンホールそばに鉄が
アップにしてみると見えるんだけど、タウンホールの近くに石と石材が。しかも鉄が多い。SSでははみ出ちゃってるけど、タウンホールの北に動物の巣穴が2個あるから、狩り小屋を食糧生産に使えるかも知れない。鉄と木材を消費するから、すぐには使わない方が無難かも。とりあえず樹木が多いから山菜採りの小屋の生産量は足りそう。伐採をするにしても、タウンホールから近いから時間もかからないだろうし、土壌の肥沃度が低い分、序盤を乗り越えられるように、樹木が多いのかも知れない。
鉱物資源までは遠い
マップを最大まで引いて、この位置関係。遠い。当面は南に向かって開拓を進めていく事になりそう。鉱物資源も中だったし、あのエリアの生産性は66%だと思う。だから後部資源を自由に使えるようになるまでは時間がかかりそう。難易度が普通や難しいの頃の様な無理やりな開拓はできないけど、じっくり進めて行くには良さそう。
こんな事を言いながら途中で失敗するかも知れないw
山菜採りの小屋はすぐに決まった。難易度が低い時は少し離れたところでも平気で建てられたけど、今回は時間との戦いだから、タウンホールに近くて且つ生産性が高い所。ってすぐ近くにあったw
先に建設予定が入っているのは製材所で、薪が真っ先になくなるのが予想できるから、最初に作って、薪の生産を始めたい。
山菜採りの小屋の建設予約を入れる前に、範囲を確認しておいて、伐採する木を決める。製材所の南に薬草医の小屋を建設する予定だから、製材所の南側は伐採範囲から除外する。だから今、見えている範囲の北側を少しずつ伐採していく。大がかりな伐採をすると、ワーカーがみんなそっちに行っちゃって、運搬作業が止まるから、数本ずつ伐採しながら資源の様子を見る。
建物を増やす
製材所を建て始めたので、他の建物の位置を決めていく。早速、「家が無い」って苦情がw
家と食事、どちらを優先するか迷ったので、住人に決めてもらう事にしよう。というわけで、住宅と山菜採りの小屋の設置を開始。山菜採りの小屋は既に位置が決まってるから、タウンホールの周囲の空いている土地に住宅を作っていこう。
木材も無い、薪も無い、家も無いw
住人達が頭に不満を発しながらも働いてくれている。タウンホールの北側に3つのテントを設置。本当は木造の家にしたいけど、時間と資源の関係でテント。山菜採りの小屋の北側に木造の家を1軒。これで今の分は足りる。後は山菜採りの小屋を待って働き手を配置して、残ったワーカーたちに木材を集めてもらおう。
この街の人々は食糧を優先したみたい。偶然かも知れないけど・・・
山菜採りの小屋が完成した時にコインが60あったから、早速アップグレードしようとしたんだけど、単純にスロットを増やして割り当てを3人にして3倍にって思ったんだけど、働き手スロットの拡張は50コイン、生産量ボーナスのアップグレードは20コイン・・・で、コインが60あるからIIまで行けるかなって思ってアップグレードしたら、木材が足りなかったw
後からこっちにして正解かなって思ったのは、人員を割くとワーカー不足で伐採と運搬が間に合わなくなるって事。生産施設が2軒で、山菜採りの小屋2人、製材所1人、ワーカー3人、運搬人1人。だから山菜採りの小屋にワーカーを割り当てると、作業をしてくれる人が少ないかもって。ワーカーが伐採にいくと、その間、運搬をする人が減るし、運搬人だけでは間に合わないから、しばらくはこのままで良いかも。
順調そうに見える
山菜採りの小屋のアップグレードがいつでもできるように、山菜採りの小屋の情報を開いたままで続けていく。ワーカー3人、運搬人1人を上手く働かせるために、木を1本ずつ伐採していく。分かりやすく言うと、1本の木の伐採予約をして、ワーカーがそれを切って運び出すのを待つ。運び始めたら、次の木を指定する感じ。こうするとワーカーが2名までしか伐採作業に来なくなるから、残った1人のワーカーは運搬の方を手伝ってくれる。この方法は、ワーカーの位置と物資置き場の位置、木の運搬距離によっては3人とかになっちゃうから、距離が遠い時はワーカーの動きを見ながら指示を出していく。面倒だけど、序盤だけ頑張ればいいし、ゲーム速度を上げておけば、それほど遅くないから退屈しのぎに・・・w
国王のきまぐれが
伐採を見守りつつ、山菜採りの小屋の生産量のアップグレードを完了させて、少し経ったらイベントがw
イベントの頻度を無しにしてても食糧を送ってくれる王様。私の忠誠(してるつもりの)心が少し上がった気がする。多分このイベントは設定と関係なく起こるのかもね。何はともあれ余裕が出たのは良い事w
木材も足りてきてるから、人員にも余裕がって思いたいところだけど、次は山菜採りの小屋の働き手スロットを拡張する予定。生産量が高い今の時期に多くの食糧を集めておこうって作戦。上手くいくかは分からないけど、冬になって生産効率が落ちたら、逆に山菜採りの小屋の人員を減らして、資源収集のワーカーを増やそうって思ってる。だから今のうちに冬の分も集めておこうってわけ。
国王から更なる支援が
山菜採りの小屋の拡張費が貯まるのを待ちながら、伐採作業を続けていたら、国王から薪が送られてきた。開拓地の物資の在庫にも気を配る素晴らしい国王。これで薪にも余裕が出たので、最初の冬は越せそう。越すだけじゃダメだから、油断しないようにため込もうw
イベントの頻度が無しにも関わらず支援イベントが発生するってことは、それだけ難しいってことだろうし、他の難易度でも油断するとすぐに失敗するからねw
10月から雪が降り始めた
天候が寒冷ってことを忘れかけてたw
雪が降り始めたってことは気温は・・・-1°C。10月から冬って感じだから、ここから山菜採りの小屋の収穫量が落ち始めるはず。落ち始めたら、山菜採りの小屋の働き手を減らして、冬の間に周辺の資源を集めたり、南に開拓を進めて行こう。それと同時に、山菜採りの小屋の範囲内に植林を開始して来年以降の生産量アップも狙いたい。
生産量が落ち始めてきた
11月と12月の情報で、生産量と消費量は前の月の数値。山菜採りの小屋の生産量って生産施設を選ぶ時も表示されてないし、季節で生産性が変わるからイマイチ予想ができないw
とりあえず生産量が落ちてきたので、1人減らして、ギリギリ増える感じにするか、2人減らして、資源収集に集中するか。今の消費量だと放置しても半年以上は大丈夫って計算になるけど、冬に住人達が食糧を多く食べたりする仕様だったら怖いかも。食糧消費が増えない事を願って、働き手を1人まで減らして、様子をみよう。
12月を半月ほど様子をみて、食糧消費は大丈夫そう。で、鉄鉱石の収集も思ったより早かったから、製材所を1人分拡張して、それと並行して木こり小屋を建てる事にした。
さすがに冬だけあった薪の消費が上がってきたし、寒波が来たら足りなくなると思うから、一時的にでも働き手を増員。残ったもう一人には来年以降の山菜採りの小屋と薬草医の小屋の為に植林をお願いするつもり。早速、木こり小屋の位置を考えよう。
なんか画面が見辛いなって思ってたら、環境グリッドを鉱物資源にしたままだった。木こり小屋を設置するついでに狩り小屋の予定地を見ようとして、環境グリッドに気付いたw
狩り小屋の位置は決まったから、土の道で目印をつけておく。で、木こり小屋は山菜採りの小屋の範囲の南端の外側ギリギリに設置。タウンホールから少し遠いけど、植林だけなら運搬作業もないから大丈夫。この木こり小屋には、狩り小屋の範囲の植林も進めてもらうつもり。木こり小屋の右下に動物の巣穴(中)が3個あるから、3つを範囲に入れる位置に狩り小屋の位置を決めた。狩り小屋の稼働が今から楽しみ。
木こり小屋の建設で残ったコインで製材所の拡張をして働き手を2人にするのも忘れないうちに済ませておこう。早めにして良かったと思ったのは、木こり小屋が完成したのが1月の中旬くらいになったから。気温をみたら-9°Cだったから、薪の消費も増えそう。木こり小屋の設置位置に木が数本あったせいでワーカーをそちらに割いた都合で、製材所に人が回せなかったから、早めに動いて良かったw
タウンホール西側の石もある程度、回収できたから、欲張らずに次のステップへ。住人達の健康のために薬草医の小屋を建てる。これも早めに建てておいた方が良いと思ってる。餓死、凍死、病死が一番怖いからね。突然、住人が減ると、街の機能が止まりかねないから、資源不足で住人が死んじゃわないように早めに準備しておかないとね。
移民による突然の住居不足
3月になって移住者が3人も。で、いきなり住居不足w
早速、住居を増やそう。で、そのうちテントの人達の分も木造の家を建てよう。まだまだ気温が低いから冬を越せたと思っちゃだめ。人が増えた分、食糧と薪の消費が増えるから、移民の3人にも協力してもらって春を目指そう。とりあえず山菜採りの小屋は少し様子見で、木材集めをしてもらう予定。製材所を2人にしたから木材の消費が増えちゃったし、家を建てつつ木材を集めてもらおう。
タウンホールが物資置き場の機能を持つから、最初はタウンホールに物資置き場をしてもらってたんだけど、住宅を建てる事と更に北側の樹木を伐採する都合で、住宅地と山菜採りの小屋の南に物資置き場を設置。
なんで2か所一気に設置したかって言うと、物資置き場を1つでも設置しちゃうとタウンホールが物資置き場としての機能をしなくなるみたいで、ワーカーや運搬人がタウンホールでの物資のやり取りをしなくってたから。前にプレイしてた別のマップで、運搬人の動きを見てたらタウンホールを通り越して物資置き場に向かって運んでから多分、物資置き場を置くとそっちを優先するんだと思う。だから住宅地(北側)と生産施設の近く(南側)に設置したってわけ。これで物資の運搬にかかる時間も変に増えなくなるし、北側の木も伐採しやすくなる。
家が建て終わった辺りで、薬草医の小屋に1人を配置。みんなのために薬草を集めてもらおう。
無事に4月を迎えた
3月に来た移民の3人の労働力もあって、住居も物資置き場も完成。製材所の生産量を見たら、1人にしても少し足りない程度だったから、一旦1人で頑張ってもらう事にして、もう1人には減り過ぎた木材の収集に励んでもらった。で、無事に迎えた4月がコレ。
山菜採りの小屋の生産性を見たら季節の影響か植林の成果か194%まで増えてたから、山菜採りの小屋の働き手を戻そうかなって思ってる。ただ、3人にすると、木こり小屋や薬草医の人数から計算すると、ワーカー3人、運搬人1人になる。これだと伐採とかに回せるワーカーが1人になっちゃうから、もう少し山菜採りの小屋の生産量が増える季節までは、木材集めに人を割きたい。
それと今後のために船着き場も設置したいから、木材集めをしながらコインが貯まったら船着き場を建設しよう。船着き場の建設が終わったら、コインと相談して、住居の断熱や薬草医の小屋のアップグレード、製材所のアップグレードを進めて行こう。
とりあえず、今日はここまで。一番大変な1年目を越せたから、ここから先は無理せずに少しずつ進めて行けば大丈夫だと思う。1年目を越せた感想としては、タウンホール付近に樹木が多かったおかげで木材と食糧が確保できたのが大きいと思う。もしかしたら樹木の少ない他のマップの方が難易度は高いのかも知れない。
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